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自転車のハンドルやブレーキがぶれるときの原因と対処法!

2018.4.11

自転車を乗っていると、ハンドルやブレーキに僅かに違和感を覚えたことがありませんか?

もちろん、道の傾斜がその違和感の原因のこともあります。

しかし、ハンドルやブレーキに異常が出ている可能性もあります。

今回はハンドルやブレーキがぶれる際の対処法と、違和感を感じた際の見極めについて、ご紹介します。

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ハンドルやブレーキがぶれる原因を探る

ハンドルやブレーキに違和感を覚えると思っていても、なかなかその違和感を明確にはしづらいですよね。

特にぶれる、というのは本当にぶれているのか自分の感覚を疑ってしまうこともあります。

それは例えば、なんとなく真っ直ぐ走っていないような気がしたり、ブレーキの反応が少し遅い気がしたりなど、あくまでなんとなくというレベルでしか違和感に表せません。

ただ、この違和感を覚えた時点で、どこがどうなっているのかというのは検証すべきです。

でなければ、大事故に繋がる可能性があります。

ですから、違和感を覚えた時点で、少しでもよいので下記のような検証をしてみてください。

まず、ハンドルがぶれている場合は、平坦な道で自転車の後輪を持ち上げて、自転車を前後させてみてください。

もし、ハンドルが勝手に左右に動いてしまう場合は、ハンドルにぶれがある可能性があります。

次にブレーキがぶれる場合です。

ブレーキのぶれとは、ブレーキのかかりが悪いときに起きる現象です。

つまり、しっかり止まるかどうかを確認しなければなりません。

人通りや車の通りが少ない場所で、少しだけスピード出して、ピタッと止まるかという検証を行ってください。

ブレーキをかけた後、二回ほど鉄の軽い音がすれば後ろブレーキのかかりが悪い状態になります。

また、前ブレーキのかかりが悪いときは、擦れるシューという音がします。

この二つを目印にしてください。

ただ、この検証方法も周りの状況を確認して行ってください。

この二つの検証をしてみた結果、どこも悪くなかったという場合は、勘違いの可能性もあります。

その場合は、特に問題はないのですが他の可能性もありますので、近くの自転車屋さんに相談してみてください。

そして、明らかにぶれている場合ですが、こちらは次からご説明します。

まずハンドルがぶれるパターンからです。

ハンドルがぶれる原因!フロントフォークの歪み

ハンドルがぶれる原因として、フロントフォークの歪みがあります。

フロントフォークは、自転車と何かがぶつかったときに衝撃を吸収してくれる場所です。

ですので、どこかぶつかった記憶のある人は、まずフロントフォークを疑ってみてください。

ただ、フロントフォークが大きく歪んでいたら、一目で分かります。

このような状態になると、フロントフォークがリムやブレーキに当たったりして、下手をすると自転車を運転できないこともあります。

したがって、フロントフォークが原因といっても、歪みは小さいものに限られるということです。

ただ、小さい歪みがあるとしても、ここは非常に見極めが難しい部分でもあります。

ですので、まずは他の自転車があれば、フロントフォークの曲がり具合を比べてみてください。

次に、他の自転車をお持ちでない場合は、フロントフォークの左右の曲がり具合を比べてみてください。

遠近法などにより、一概には比べにくいのですが、しっかりと見れば曲がっているかは分かります。

ここで、フロントフォークが曲がっていた場合の対処法としては、フロントフォークを交換することになります。

フロントフォークは交換以外に修理をする方法がありません。

近くの自転車屋さんで交換してください。

ハンドルがぶれる原因!スポークの問題

ハンドルがぶれる原因の一つとして、スポークの状態が挙げられます。

スポークは、ホイールを構成する部品の一つで、ホイールを真っ直ぐに回転させる為に重要なパーツです。

つまり、スポークのどこかに異常があると、ホイールの回転が真っ直ぐにならないことがあります。

そのため、もしスポークが一つでも折れていたら、ハンドルがぶれてしまう原因になります。

この場合の対処法としては、即座に新しいスポークを張り替えることです。

それから、スポークのテンションが緩んでいても同様にぶれの原因にもなります。

スポークは左右からの力を均等にすることで、正常な状態でホイールを回転させることができます。

したがって、スポーク全体が均等なのかを確認しなければなりません。

この見極め方として、まずはホイールに振れがあるのかを確認します。

振れ取り台を使用して、振れのある部分を目で確認してみましょう。

振れ取り台がない場合は、前輪後輪どちらかのホイールを回して確認してみます。

前輪の場合は、キャリパーブレーキとホイールの離れ具合、後輪の場合は、車体とホイールの離れ具合を基準に振れのある場所を特定してください。

振れが確認できたら、振れ取りを行います。

ニップル回しで、振れのある箇所のニップルを回します。

右に寄せたい場合は右側に出ているニップルを右に回し、左に寄せたい場合は左側に出ているニップルを左に回します。

また、振れ取りをする場合は、一箇所のニップルだけで調整するのではなく、左右のニップルで調整をしてください。

ハンドルがぶれる原因!タイヤの問題

ハンドルがぶれる原因として、タイヤにも問題がある場合があります。

タイヤは基本的に、劣化していくものです。

しかし、その劣化の中で、どこも同じように平均して、劣化していく訳ではないです。

ですので、タイヤの一部に劣化が起こって固まった場合は、その部分だけが歪むということあります。

例えば、タイヤの右側だけまだまだ使えそうなのに、左側はもの凄く劣化しているなどです。

このように、どこか一部だけの劣化の場合の対処法としては、タイヤの交換です。

タイヤが劣化すると、ハンドルがぶれることも問題ですが、パンクが多くなったり、ホイールが歪む原因にもなります。

タイヤに劣化が見られるようでしたら、即座に交換してください。

また、このタイヤの一部分が劣化することを防ぐ方法としては、タイヤに空気を入れておくことと、自転車の保管方法が挙げられます。

自転車は、雨の当たらないところか、雨ざらしにならないようにシートなどを被せて保管してください。

このような対応をすることで、タイヤだけでなく、自転車本体の寿命を延ばすことにもなります。

次からは、ブレーキがぶれるパターンについて詳しくご説明します。

ブレーキがぶれるパターンの原因!前輪のキャリパーブレーキ

前輪にあるキャリパーブレーキがぶれるパターンについてご説明します。

キャリパーブレーキがぶれる、ということはまずブレーキシューかブレーキワイヤーに問題があります。

ブレーキシューがすり減ると、ハンドルがぶれる他に、ブレーキが上手くかからなくなったりと自身に危険が及ぶことも考えられます。

したがって、すぐに対処する必要があります。

この場合の対処法としては、ブレーキシューがすり減っている場合は、交換になります。

次の問題は、ブレーキワイヤーです。

ブレーキシューに問題がない場合、ブレーキワイヤーを確認してください。

ブレーキワイヤーのインナーケーブルが錆びている可能性があります。

インナーケーブルが錆びていると、ブレーキが反応しにくくなって、結果的にブレーキのかかりが遅くなります。

下手をすると、ブレーキがかからない場合もありますので、必ず確認してみてください。

ハンドルについているブレーキレバーの部分から、しっかり確認してみてください。

このとき、錆びていた場合の対処法としては交換になります。

また、今後ブレーキシューの錆びを確認するのが面倒だからといって、ステンレスにしようという方は、一つだけ理解して欲しいことがあります。

ステンレス製のブレーキワイヤーは、錆びにくいですが、ほどけやすいです。

つまり、頻繁に、ブレーキワイヤーを切らなければならない事態になるかもしれません。

スチール製にしても、ステンレス製にしても、必ず確認をするようにしましょう。

ブレーキがぶれる原因!バンドブレーキの問題

ブレーキがぶれる原因として、バンドブレーキの劣化があります。

元々、バンドブレーキは音鳴り等があり、少し使いにくい面があるのですが、劣化すると、少々無視できない問題が浮上します。

それは、ブレーキの中のゴムの加工品が完全に擦り切れてしまう問題です。

ただ、何もしなくても、使えないことはないので放置してしまう人が多いです。

バンドブレーキが劣化した場合は、金属音が二回して、ブレーキとしてガクンと二回揺れるのが、大きな特徴です。

この場合は、絶対に交換しなければなりません。

また、ブレーキワイヤーが錆びているパターンもありますので、ブレーキワイヤーの確認も合わせて行ってください。

以上が、ハンドルとブレーキのぶれる原因になります。

もし当てはまることがあるようでしたら、直ぐに点検、または自転車専門店に持ち込み修理してもらうなどの対処をしてもらうことをオススメします。

ハンドルかブレーキがぶれた場合は交換を心掛けて!

ハンドルとブレーキは、とても繊細な部分です。

ですので、どこかに違和感があれば、確認する必要があります。

この確認を怠ると、大事故になる可能性もあります。

また、もちろんハンドルとブレーキ以外の部分に違和感を覚えても、確認はしてください。

何故なら、違和感があれば必ずどこかがおかしいからです。

事故を起こさないように点検を行い、安全に自転車に乗りましょう。

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