自転車のブレーキシューを交換しよう!100均に売っている?

みなさんは自転車のブレーキシューを知っていますか?

ブレーキシューはブレーキの要です。

状態が悪いと、直接命に関わることもあります。

修理や点検を自転車屋に依頼すると、かさんでしまう費用も、100均で購入して、自分で行えば大幅に削減することが出来ますよ。

今回は、そんなブレーキシューの交換方法や、ブレーキシュー以外でおすすめの100均自転車グッズをご紹介します。

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ブレーキシューって何?自転車のどこについている?100均でも買える?

まず、ブレーキシューという言葉を聞いたことはあるけど、どの部分のことを言うのか分からないという方もいるかもしれませんね。

ブレーキシューは、キャリパーブレーキ・カンチブレーキ・Vブレーキに使用されているものです。

自転車のホイール上部を見ると分かりますが、左右にラバー質のものがついており、それがブレーキシューです。

ブレーキを掛けた時に、ホイールを挟んで摩擦によって、タイヤの動きを止めてブレーキが掛かるという仕組みになっています。

そして、摩擦が掛かることで、すり減ってしまうので、こまめなメンテナンスが必要です。
では、すり減ってしまったブレーキシューをそのままにしておいた場合、どんな悪い影響があるのでしょうか。
まず、すり減ることによって、ブレーキの効きが悪くなります。
それだけではなく、ホイールをすり減らす原因になってしまうのです。

ブレーキシュー自体は、100均でも手に入れることが出来るので、自分で行えば安く交換することが出来ます。

自転車のブレーキシューの交換目安とありがちなトラブル

続いては、ブレーキシューの交換目安をご説明します。

ブレーキシューは、出来れば月に1度の点検をするのが好ましいでしょう。
その際にチェックするのが、ブレーキシューの溝です。

溝がなくなってしまう前には交換しましょう。
ちなみに、前輪よりも後輪の方が早く消耗されるので注意が必要です。

また、使っていると斜めにすり減ってしまったり、段差が出来てしまうことがあるので、そういった場合は交換したり、削り直したりしましょう。

そして、摩擦によってすり減るだけでなく、小石などの異物が挟まってしまうこともあります。
この状態のまま走り続けていると、小石などの異物がリムを削ってしまうこともあるのです。

なので、ブレーキを掛けた時に、ガリガリといった音が聞こえるといったことがあったら、ブレーキシューをチェックしましょう。

もし、異物が挟まっていたら、千枚通しなどで取り除きましょう。

ちなみに、自転車屋にブレーキシューの交換を依頼をした場合、片側だけでだいたい1500円前後の金額が掛かります。

しかし、100均でブレーキシューを購入して、自分で交換した場合は、片側100円で済みます。

ママチャリなど、ちょっとした時に乗るような自転車の場合は、100均のブレーキシューでも十分と言えるでしょう。

自転車のブレーキシューを交換してみよう①

先ほどは、ブレーキシューの交換目安などをご紹介しましたが、次は、ブレーキシューの交換方法をご説明します。

ブレーキシューは、100均でも購入出来ますが、もちろん、自転車屋やホームセンターなどで購入してもいいでしょう。

準備する道具は、下記のものです。

・ブレーキシュー
・スパナ
・モンキーレンチ
・軍手

①10ミリのスパナを使い、ブレーキシューを固定しているナットを反時計回りに回し外します。

この時、ブレーキシューを反対の手で抑えておきましょう。

②キャリパーからブレーキシューを外しましょう。

外しにくい場合は、ブレーキワイヤーを固定しているナットを緩めると外しやすくなります。

③購入したブレーキシューのナットとワッシャーを外します。

④ブレーキシューを取り付け位置を確認します。

この時、ブレーキシューの前後左右の取り付け方向に注意しましょう。
取り付け位置は、古いブレーキシューと同じ位置です。

⑤ブレーキシューを仮止めします。

キャリパーの裏にブレーキシューを設置したら、ワッシャー、ナットの順番にはめて、指で軽く仮止めしましょう。

自転車のブレーキシューを交換してみよう②

作業の続きをご説明します。

⑥当たり位置の調整をします。

仮止めが出来たら、キャリパーブレーキごとブレーキシューを押しましょう。
ブレーキシューの全体が、しっかりとリムに当たる位置にします。

⑦ブレーキシューの固定をします。

位置が決まったら、モンキーレンチなどでシューをしっかりと抑えながら指でナットを締め、その後にスパナで時計回りに締め付けましょう。

これを両方行います。

⑧細かい調整をします。

シューを外す時に、ブレーキワイヤーを緩めた場合、大きく隙間が空いてしまいます。
ブレーキの間隔を合わせ、固定しつつ、ワイヤーを下に引っ張りましょう。

リムとブレーキシューの間隔を1~2ミリくらいにし、ナットを仮止めし、最後にスパナで締めます。

⑨ブレーキの効きを確認します。

作業が終わったら、ブレーキレバーを数回握ってみましょう。
握りの間隔や、シューの当たり具合、効き具合をチェックします。

この時、間隔を調整したいといった場合は、ブレーキワイヤーのナットを緩めてアジャスタを回しましょう。
調整が出来たら、ナットを締め忘れることがないよう注意してください。

⑩片効きになっていないかを確認します。
最後に、前輪を持ち上げてタイヤを回してみましょう。

ブレーキをかけていない状態なのに、片側のブレーキシューがタイヤに当たってしまうといった場合、調整が必要です。

キャリパーブレーキの前後のナットをスパナを使用し同時に緩めましょう。
同時に回し、左右の間隔が同じになるように調整します。

再度確認し、異常がなければ完了です。

少し手間の掛かる作業ですが、100均でブレーキシューを購入し、自分で作業を行えば自転車屋に依頼するよりも、金額を大幅に抑えることが出来ますね。

ブレーキシューだけじゃない?!100均の自転車グッズ①

今回は、ブレーキシューの購入場所の例として、100均を挙げました。

ほとんどの商品を100円という低価格で購入出来る100均では、ブレーキシューだけでなく、さまざまな自転車グッズを取り扱っています。

そこで、続いては100均でおすすめの自転車グッズをご紹介します!

●LEDライト

自転車の盗難もさることながら、ライトの盗難も意外と多いということをご存知でしょうか。
その度に、高価なライトを購入していては、多額の費用が伴います。

そこでおすすめなのが、100均のLEDライトです。

小型で取り外しが可能なので、普段はバッグなどに入れておけば、盗難される心配もありません。
また、LEDなので電池の持ちがいいのも魅力です。

ハンドルに付けるものや、サドルに取り付けるものなど、さまざまなタイプがあります。
かなり明るく点灯し、点滅機能を備えているものもあるようです。

100円とは思えない程のクオリティですね。

ちなみに、防水機能はないので、雨の日の使用は出来ないでしょう。
さすがに100円なので、仕方ないですね。

ですが、防水ケースも別売りで取扱いしている場合があるので、雨の日も使用したい場合は探してみるといいかもしれませんね。

ブレーキシューだけじゃない?!100均の自転車グッズ②

先ほどに引き続き、100均でおすすめの自転車グッズをご紹介します。

●自転車ベル

自転車ベルは、好きなデザインにしたい、といった意見が多くみられます。
また、長年使っていると壊れてしまうこともありますよね。

そんな時には、100均で購入してみてはいかがでしょうか。
さまざまなデザインのものが揃えられています。

しかし、音が少し小さいといった商品もあるので注意が必要です。

●反射板

反射板は、夜間の走行でライトと同じくらい大きな役割を果たします。
5色で10個入って100円といった商品もあるので、好きな色を選べるでしょう。

●パンク修理キット

自転車トラブルとして珍しくない、パンクの修理を行えるキットです。

携帯用の袋も付属している商品もあるので、外出先での応急処置をすることが可能です。
家に一つは置いておくべきでしょう。

100均には、ブレーキシューだけでなく、コストパフォーマンスに優れた自転車グッズがあることが分かったでしょうか。

ブレーキシューは万全の状態を保とう!

今回は、ブレーキシューの交換方法や、交換目安などをご紹介しました。

ブレーキシューは、命に関わる大切なパーツです。

今回ご紹介した、定期的な点検や交換をしっかりと行い、万全の状態を保てるようにしましょう。