ロードバイク好きによる自転車知識の情報ガレージ

ロードバイク好きによる自転車知識の情報ガレージ│わくわく自転車情報館

ロードバイクのフレームやパーツにサビが!どう対処する?

2018.1.20

雨でもロードバイクに乗っている方にとって、パーツのサビは気になることの1つではないでしょうか?

チェーンやスプロケットもサビますし、カーボンのフレームでなかったらフレームもサビてしまいます。

サビてしまうと、性能も落ちてしまいますし、見た目もかっこ悪いですよね。

今回は切っても切り離せない、ロードバイクとサビについてまとめていきます!

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

アルテグラのクランクと他メーカーのクランクの重量差は?

シマノでは、セカンドグレードとして扱われているアルテグラ。 コンポの顔として扱われるのはクラン...

クランクを交換するための工具は?~アルテグラを使用したい

シマノのロードバイク用コンポ、不動のセカンドグレードと言えば「アルテグラ」ですね。 デュラエー...

自転車のハブのメンテナンスを行おう!!グリスアップ方法

自転車のハブは自転車を動かす部分で重要なパーツです。 メンテナンスをすることで回転数が上がり、...

mtbでトレイルライドに挑戦!安全に楽しく京都を走ろう!

mtbで林道を走って峠からの景色を楽しむトレイルライドが、最近人気です。 山道を安全に走行する...

新世代のエアロロード!メリダリアクト5000のインプレ評価は

ロードバイクを購入する際は、インプレ情報などを見ておきますととても参考になります。 その機...

ママチャリチェーンがサビてしまったら!?メンテナンス方法

買った当初は綺麗なママチャリでも放っておくと必ずといっていいほどサビてしまいます。 自転車のチ...

自転車のライトは夜の必需品!電球ライトはLEDがおすすめ!

自転車のライトは、夜安全に走るために欠かせないアイテムです。 そのため、どのくらいの明るさが必...

自転車タイヤのパンクの原因はバルブのムシゴムだった!?

ママチャリなどのシティサイクルのバルブは、英式バルブが標準です。 英式バルブには、ムシゴムとい...

メリダのロード付属ホイールは重量が重い?その理由とは?

ロードバイクに慣れてくると多く人が、「もっと速く走りたい」というスピードに対する欲求が出てきます。 ...

ロードバイク購入したら、ブログに記録を残そう!

今、自転車の中で、とても人気のあるスポーツバイクのロードバイク。 しかし、ロードバイクは他のスポー...

トレックのエアロロードバイク「マドン」を検証する

現在ロードバイク界では「エアロロード」がトレンドとなり、1つのジャンルとして完全に確立されています。...

ビアンキのロードバイク「ヴィアニローネ7」の実力は?

これからロードバイクを始めようという人は、どのメーカーのバイクを選んで良いのかを考えると思います。 ...

クランクを外す工具を説明!スポーツバイクには欠かせない!

自転車、特にスポーツバイクはクランクを取り外すシーンが結構あります。 交換はもちろんですが...

ビアンキのロードバイクの重量が分からない!知る方法は?

ビアンキのロードバイクですが、2018年モデルはホームページでの車体重量の公表がありません。 ...

通勤手当ってどんなもの?自転車通勤に適した距離は?

社会人のあなたは、会社へは何で通勤していますか? 自動車、電車、徒歩、それとも自転車ですか? ...

スポンサーリンク

ロードバイクとサビ!

ロードバイクにとって、サビ防止はとても重要なことになります。

特に雨の日でもロードバイクに乗る方や、汗っかきの方も注意が必要になります。
一般的な自転車であるママチャリでは、チェーンやスプロケットまでサビているものも多く見られますよね。

放置していると、ロードバイクもこのような状態になってしまいます。

筆者のロードバイクは基本室内保管ですので、外に放置してあるママチャリのようにサビることはありません。

しかし、室内保管ではなく、外での保管をしている場合は、別です。
たまにロードバイクやクロスバイク、マウンテンバイクでも、ひどくサビてしまっている自転車が見られます。

各パーツがサビてしまうと、漕ぎにくくさらに故障しやすくなってしまうため、サビ防止対策を行うか、サビてしまったパーツを交換しなければならないといった対処が必要になってきます。

また、簡単に交換できるパーツであればいいですが、基本的に高額になるフレームもサビついてしまう場合があります。

そして、フレームの種類によっては、サビになりやすい、なりにくいものがあります。

下記ではサビの原因や、フレームの種類とサビの関係、サビの対処方をご説明していきます。

ロードバイクのサビの原因を分析!

そもそもサビの原因は「雨風」にあります。
常に保管場所が外にあるママチャリが、すぐにサビついてしまうのはそのせいです。

サビは金属の腐食になります。
中学生くらいの化学で習ったイオン化現象の1つであり、鉄が空気や水に触れるとイオン化が始まります。

イオンが大気、または水溶液に溶け出してしまい、金属に残った電子が腐食電流として流れることでサビが進行します。

そのため、外において置くと雨に濡れてしまったり、昼夜の気温差で湿気てしまってサビてしまいます。

中には、この汚れや雨を避けるためにカバーをかけている方もいます。
確かに直接受ける汚れや雨の対策にはいいでしょう。

しかし、湿気には気をつけなければいけません。

カバーをずっとかけていて久しぶりに取ると、サビついてしまっていた、ということもありえるのです。

そのため、本当にサビないようにしたいのなら、ベストなのはやはり室内で保管することでしょう。

特にロードバイクはサビてしまうと、性能が著しく落ちてしまいます。

そのため、フレームや各パーツに対するサビ防止対策を行うことや、錆びてしまったら交換するなどの対処は重要になってきます。

ロードバイクはフレームの種類でサビ方が変わってくる?

雨風にさらされることでサビが発生してしまいますが、ロードバイクはフレームの種類によってサビ方も変わってきます。

読者の皆さんもご存知のようにロードバイクのフレームには、大きく「アルミ」「カーボン」「クロモリ」の種類に分けることができます。

○アルミフレーム

アルミフレームは初心者に一番馴染みがあるのではないでしょうか。
値段的にも安価な方で、割と重量も軽く、サビにくい素材になります。

○クロモリフレーム

少しロードバイクの中ではマイナーな部類になってしまうでしょうか。

クロモリは、しなやかな素材でできているため衝撃吸収にとても優れている特長があります。
反面、アルミフレームよりもサビやすいというデメリットもあります。

○カーボンフレーム

定番になりつつあるカーボンはアルミよりも軽く、衝撃吸収にも優れています。

さらに、非金属であるためサビの心配がないというメリットもあります。
デメリットはまだまだ値段が高いということです。

ロードバイクのパーツがサビるとどうなる?

ロードバイクはフレームよりも、変速機やチェーンなどのパーツの方がサビやすいです。

これらのパーツがサビてしまうと、なんとなく性能が落ちることは想像できると思いますが、実際にどういったことが起こるかご紹介していきましょう。

基本的にロードバイクは、とても精度よく製造されています。

それは、変速がスムーズにできたりブレーキがしっかりと効いたりするなど、走行のしやすさと安全性能が必要不可欠な乗り物だからです。

その反面サビや、ちょっとした衝撃に弱く調整がシビアになっています。

サビてしまうと、変速がうまくいかなかったり、ブレーキレバーの効きが悪くなったりするのはもちろん、一番危険なのはワイヤーが切れてしまうことです。

また、一度サビてしまうとそこから腐食が浸食してしまうため、徐々にロードバイク全体に広がってしまいます。

その他には、シートポストのネジにサビがあると、シートポスト内部までサビが侵食してしまうこともあります。

やはり、サビができてしまってからでは遅いのです。

そこで、次ではサビ防止策についてご紹介していきましょう。

フレームやパーツのサビを防止する方法

ロードバイクのフレームや各パーツのサビ防止には、どういった対策を取ったらいいのでしょうか。

サビの問題のみを考えるのであれば、「カーボンフレーム」に変えてしまうのが一番簡単です。
しかし、値段も高いことから手が出ない方も多いと思います。

アルミフレームの場合は、室内で保管することが一番です。

できれば、雨の日や路面が濡れている道路などは走行を控えましょう。
もし、走行する場合は、乗った後にフレームやネジ、チェーン等についた水分をしっかりと拭き取りましょう。

特に雨の日は、シートポスト内に水分が入りやすいので、シートポストを取り外して、フレームを逆さまにして乾かすことで、サビの防止に繋がります。

また、月に一度程度のメンテナンス時に、フレームに専用のワックスを塗るとサビ防止にも効果があります。

チェーンについても頻繁に注油する必要はありませんが、明らかにチェーンが乾いている時や、走行中に変速がうまく効かない時は注油をしましょう。

メンテナンスの時に行うだけで、十分サビ防止の効果があります。

とにかく、水分を含ませた状態で長時間放置しないのが重要です。
雨の日に乗るのもいいですが、走行後のメンテナンスはしっかりとしてあげましょう。

フレームなどがサビてしまった時の対処法

ロードバイクのフレームや各パーツはサビ防止策を注意深く行っていても、サビついてしまうことはあります。

そんな場合は放っておくのではなく、適切な対処が大切です。
サビついてしまった時は、早めのサビ取りを行いましょう。

手順はそこまで難しくなく、道具さえあればできます。

まず、「揮発性のオイル」をサビた箇所に塗っていきましょう。
塗りこんだ場所を「スチールブラシ」で軽く擦ります。

ここで、傷をつけずサビだけ落とすことが肝心です。
傷をつけると、再度サビ付く原因になります。

ある程度サビを取れたら、ウェスと「サビ取りクリーム」で表面を磨きます。
これは、磨いているうちに表面が滑らかになるまで磨きます。

最後にオイルを塗ります。
揮発性のオイルを塗ることによってサビ防止になります。

以上のことで、ある程度サビを落とすことは可能です。

上記でご説明したサビ取り方法は、あくまで初期段階での対処方法です。
サビを見つけたら、できるだけ早めの対処が必要になるでしょう。

ロードバイクにとってサビは天敵!適切な防止と対処を!

ロードバイクのフレームによっては、水分に弱いものもあるため、残念ながら錆びてしまうこともあります。

ロードバイクに、しっかりとしたサビ防止対策は、必ずと言っていいほど必要なものです。

愛着があるロードバイクは室内で保管し、雨の日はできる限り乗るのを我慢するなど、気をつけて管理していきましょう!

 - ロードバイク, ロードバイクのメンテナンス, 自転車全般