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危険な道路が多い日本!事故を防ぐための対策方法は?

2018.1.29

道路で自転車に乗っていて、危険な思いをしたことはありませんか?

日本の道路は狭い上に交通量が多く、信号や曲がり角もたくさんあるので危険がたくさん潜んでいます。

今回は、日本の道路で特に危険な場所、そして何に注意すれば事故を防げるかをお伝えします。

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日本の道路は危険なの?

日本の道路は自転車で走行する上では、決して安全で快適な環境とは言えません。
自転車道や自転車専用帯の整備が遅れていると同時に、車の路上駐車も多く、道幅も狭いです。

日本の地形は、山地が多いため坂道やトンネルも多く、さらに雨や雪も多いため、スリップの危険も潜んでいます。

スポーツ自転車に乗られる方は、遠出をされることもあるかもしれません。

その際、トンネルを走行する場合もあるでしょう。
トンネル内を大型トラックと並走する際、危険な思いをした方も少なくないのではないでしょうか。

このように、日本の道は自転車にとって、多くの危険が潜んでいます。

しかし、自転車があまりにも生活と密接に関わっているせいか、自転車の交通ルールや事故への備えなどはあまり浸透していません。

仮に自分が備えていたとしても、他の誰かが備えを怠り、その人が起こす事故に巻き込まれる危険性もあります。

「日本の道路のどんな場所が危険なのか」、そして「どうしたら事故に巻き込まれずに済むのか」、「事故にあったらどうしたらいいのか」、を1つずつお伝えしていきます。

車が多く危険な日本の道路

日本は車の多い車社会です。
今や車は一家に1台、2台、3台とあり、世界の中でも車の多い国と言えます。

そんな車の多い日本において、自転車で道路を走ろうとすることは、常に危険と隣り合わせの状態とも言えます。

そんな危険な状態の中、どうやって車との接触などの事故を防げばよいのでしょうか。

まず最も大事なことは、車や運転手の動きを予測する事です。

例えば、車道を自転車で走行中に交差点を直進するとき、前を走る車や隣を並走する車が突然左折をするかもしれません。

路肩に停められている車を避けるため、車の右側を走行するとき、駐車された車から急に運転手が下りてくるかもしれません。

前を走る車に対して車間距離を開けずに自転車でついて走っているとき、車が急にブレーキをかけるかもしれません。

このように、「かもしれない」と相手の動きを予測しながら自転車の運転を行うことで、多くの危険が回避できる可能性が高まります。

また、車との事故予防に関してあまり多くの人が知らないことの1つに、「車の内輪差」という言葉があります。

これは車が曲がる時、前輪と後輪の軌道に差が生まれ、後輪の軌道が前輪の軌道よりも円の内側に入りながら動いていく、という現象です。

どのような車でも起こる現象なのですが、車長の長い車、特に大型トラックやバスなどではこの現象が顕著に起こります。

大型の車と並走しながら左折を行うと、この内輪差に巻き込まれて車と接触する場合があります。

特に大型車が左折をする場合は、無理をせず先に行ってもらうなどして危険の元を避けるようにする事をお勧めします。

死角が多く危険な日本の道路

日本の道路の危険な場所の1つに、死角が多い、というものがあります。

死角の原因になるものは様々ですが、電柱などは死角になり得ると同時に障害物にもなり、自転車で道路を走行する際は注意が必要です。

海外においては電線が地下に埋められることで、道路上に電柱がない国なども多いです。

また、日本の道路でも特に住宅街などの狭い道は、曲がりくねっていて見通しが悪い上、家やポスト、公園などの死角から、子供や老人が急に飛び出てくる可能性があります。

このような道を自転車で走行するに際しては、特に注意が必要だと言えます。

加えて、自分から見えない死角だけではなく、相手から見えない死角にも注意が必要です。

「車からは自分のことが見えているだろう」と思いながら自転車を運転していると、思いもかけず車がこちらに気が付いていない場合があります。

特に大型の車は死角も多く、先ほども触れたように、左折時など自転車と車が接近する場合などは特に気を付けるべきだと言えるでしょう。

道幅が狭く危険な日本の道路

日本の道路が危険とされるのは、道幅が狭い、という事も挙げられます。

国土の面積に対して人口が多いうえ、平地が少なく市街が密集しているのが日本です。
そのため必然的に家々や店舗、公園などが道路とギリギリに接し、道幅の狭い道路が多いです。

道幅が狭いと、車に追い越されるときなどに路肩に追いやられてしまいます。

しかし、路肩は雨が降った時などに水の集まる場所です。
道路上の石や砂、釘などの異物も流され集まっているため、自転車で走る際に安全な場所とは言えません。

また、ロードバイクなどの細いタイヤを履いた自転車に乗っている場合、側溝の溝にタイヤをとられ、バランスを崩す、もしくは転倒してしまうなどの危険性もあります。

根本的な解決策には道幅を広げることしかありませんが、難しいのが現状です。

ですので交通量の多い時間帯は、狭い道の走行を避けるなどして、自転車で走行する際の危険を回避しましょう。

自転車で道路を安全に走るために、交通ルールを守る

道路での事故の危険は大きく減らすためにも、日本の交通ルールを知っておくべきでしょう。
交通ルールを守れば、わかっている者同士であれば、事故は回避できることが多いです。

ここで基本的な自転車の交通ルールを、いくつかお伝えします。

1.自転車は原則的に車道の左側を走る

自転車は交通ルールの上で「軽車両」として扱われるため、基本は車道を走行することを求められます。

一定の年齢基準を満たすことで歩道の走行が可能であったり、道路によっては歩道を自転車が走行することができる場合もあります。

しかし、スポーツ自転車などはとても速い速度で走行できてしまいます。

道路によって、歩道を走行できるからと、普通に走行してしまうと加害者になる可能性もあるので、スピードを出さないようにして、できるなら押して歩いて歩道を渡るようにしましょう。

2.夜間はライトを点灯する

街灯のおかげで路面が明るく見えていたとしても、夜にはライトを点灯することが求められます。

ライトを点灯することで、自動車や歩行者からの視認性も確保でき、事故のリスクを減らすことに繋がります。

また、「点滅」ではなく「点灯」が原則として求められるので、夕方など薄暗い時は「点滅」、日が暮れたら「点灯」などと、ライトの機能を使い分けることをお勧めします。

さらに、フロントライトに加えテールライトも併用することで、追突などの事故のリスクをさらに低減させることも可能です。

危険を100%回避するのは不可能!もしもの事故に備えて・・・

どんなに交通ルールを守っても、日本の道路には至る所に事故にあってしまう危険が潜んでいます。
そんな時に備えて、いくつか事前にできることを最後にご紹介します。

まずは、常に身分証などの自身の情報が分かるものを持ち歩くことです。
事故で気を失い、自分の身元を説明できない可能性もあります。

血液型や病歴、アレルギーや緊急連絡先などを記したものを持ち歩くことで、もしもの時の対応がスムーズになる可能性は大きいです。

また、自転車に乗る上では保険に加入しておくことも重要です。

各社保険会社などが自転車向けの保険を販売しており、「加害者となる事故」、「被害者となる事故」のどちらの補償も受けることができます。

中には、コンビニや町の自転車屋さんで入れるような手軽な保険も販売されているので、加入も簡単です。

都道府県によっては自転車向けの保険への加入が義務化されている場合もありますので、一度お住いの地域のルールを調べてみるのもよいかも知れません。

事故に対して事前に備えをしておくことで、受ける被害や与える加害に対する責任を軽減することができるかもしれません。

「備えあれば患いなし」!ルールを守って楽しく乗ろう!

自転車は手軽に乗れる乗り物である半面、たくさんの危険が潜んでいます。

車に近い速度が出せるものがあるにも関わらず、免許も要らず装備も軽装です。

しかし、自転車は楽しい乗り物でもあります。
徒歩では行けない距離を短い時間で駆け抜けることができ、車よりも風や匂いを密接に感じることができます。
しっかりとした備えをし、楽しく安全に自転車に乗りましょう!

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