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折りたたみ自転車のサドルが硬い!痛いときの対処法って?

2017.11.27

折りたたみ自転車に乗っていると、サドルが硬くて痛い...ということが、どうしても気になってきますよね。

そのうち慣れる、なんて言われても、慣れるまで我慢するのが辛すぎて、乗りたくなくなってしまうかもしれません。

それでは、せっかく買ったのにもったいない!
というわけで、折りたたみ自転車のサドルの乗り心地を良くする方法について、ご紹介していきます。

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折りたたみ自転車のメリット・コンパクトさ

折りたたみ自転車は、サドルが硬く、お尻が痛いというデメリットについて書く前に、まずはメリットに触れておきましょう。

折りたたみ自転車のメリットは、なんといってもコンパクトにまとまることです。

収納スペースを取らずにしまっておくこともできますし、車に乗せておいて、ちょっと走りたくなったときに出す、という使い方もできます。

最近では、クロスバイクのような本格的な性能を目指したモデルもありますし、そうしたモデルはママチャリよりもスピードが出て、登り坂も楽に登れます。

それに、少数派だと思いますが、折りたたまれる様子に単純に惹かれる、という人もいると思います。
ちなみに、筆者もその一人です。

いろんな折りたたみ自転車が、コンパクトになっていく様子を動画でみたりするのが好きなんですね。
トランスフォーマーみたいで、なんだかわくわくするんです。

「ブルホーンバーがこんな風に収まるのか」とか、「なんて簡単に折りたためるんだろう!」とか、製造技術の進歩には素直に感動します。

折りたたみ自転車のデメリット・サドルが痛い

先ほどメリットで挙げたように、折りたたみ自転車は、主にコンパクトさに力を入れている自転車なので、ママチャリのようなサドルのクッション性は期待出来ません。

また、バネやウレタンなど、衝撃を緩和する工夫もされていないので、多くの人が、サドルが硬くてお尻が痛い、と感じてしまうのも無理はないでしょう。

とくに、それまでママチャリしか乗った経験が無く、スポーツ自転車に乗ったことが無い人は、痛みに慣れていないため、乗るのが嫌になってしまうこともあります。

また、コンパクトになるけれど、意外と重たいというデメリットもあります。

折りたたみ自転車の一般的な重量は、12kg~15kgです。
これは、ママチャリよりは軽いですが、スポーツ自転車と比較すると決して軽いとは言えません。

値段によっては10kg以下の軽量モデルもありますが、安いものは特に重く、20kg以上のモデルもあります。
ですから、電車など、持ち歩く必要性がある場面に適した自転車とは言えません。

普通のロードバイクやクロスバイクを分解して輪行袋に入れたほうがよっぽど軽い場合がほとんどでしょう。

便利な折りたたみ自転車ですが、こうしたデメリットもあるのです。

サドルが硬くて痛いのにはそのうち慣れるもの?

折りたたみ自転車の大きなデメリットである、お尻が痛い、ということですが、スポーツ自転車の経験がある人は、そのうち慣れる、と思うかもしれません。

確かに、ロードバイクで日ごろから走りこんでいるような場合、筋肉・脚力が付いたり、痛みに慣れて当たり前になって感じなくなることもあるようです。

中には、サドルに強く当たるお尻の部分が堅く丈夫になってくる、という強者もいます。

また、サドルにどっかり腰をおろさず、ハンドルやペダルに上手に体重を分散させる乗り人に慣れ、痛みが楽になった、というのも、痛くなくなる理由の一つです。

しかし、折りたたみ自転車でそこまで走りこむことはなかなか無いと思いますので、そのまま乗り続けるよりも、何か対策を考えた人がいいでしょう。

では、折りたたみ自転車のお尻の痛み対策には、どんなものがあるのでしょうか。

折りたたみ自転車のサドルによる痛み対策

まずは、折りたたみ自転車の現状のサドルを交換しないという場合の、痛み対策についてご紹介します。

・サドルを上げてみる

お尻に体重がかかりすぎると、痛い、と強く感じやすいものです。
先ほども少し触れましたが、ハンドルやペダルに体重が分散する乗り方をすると、多少良くなるでしょう。

・サドルカバーを付けてみる

市販のクッション性に優れたサドルカバーを自転車のサドルにかぶせる方法です。
ゲル入りのものもありますので、サドル交換とまでは考えていない人にとって、最も現実的な方法です。

また、100均のネッククッション(車のシートの首あて)を、サドルのスプリング部分にゴムバンドで引っ掛けて固定して乗るという裏技もあります。

こうすると、まるで座布団の上に座っているかのような乗り心地になりますが、ゴムバンドが外れやすい、クッションがへたって来る、といったことがあります。

それでも、たった100円ですので、気軽に試せるのがいいですね。

痛いと感じるサドルを交換!

次は、サドルを交換する対処法です。

ほとんどの折りたたみ自転車のサドルは、交換することができます。

ネットで自転車を注文する時でも、自転車の注文時に「柔らかいサドルに交換して欲しい」ことを入力し、取り付けてもらえる場合があります。

もちろん、サドル代もかかりますので、「価格が安いもの」などの条件も入力しましょう。

また、すでにお持ちの折りたたみ自転車に硬いサドルがついていてお尻が痛い場合は、自転車を持って自転車屋さんに行って、柔らかいサドルを取り付けてもらうこともできます。

サドル代と工賃がかかりますが、自分で交換する自信が無かったり、適切なサドルについてのアドバイスが欲しい場合には便利な手段です。

ただ、ネットショップや自転車屋さんのサービス内容や事情によっては、サドルの交換ができないこともあります。

折りたたみ自転車のサドル交換方法とおすすめサドル

折りたたみ自転車のサドル交換を自分でしたい、という人のために、サドル交換の方法の一例をご紹介します。

・シートポスト(サドルの下の細い棒の部分)を取り外す

・サドルとシートポストを固定する「やぐら」を、スパナでナットを緩めて外す
(外す前に、どのように固定されていたか画像に残しておくと分かりやすいでしょう)

・「やぐら」を新しいサドルに取り付ける

・シートポストに「やぐら」を取付け、自分の乗りやすい角度に調整し、固定する

また、レンチを使ってサドルの接合パーツを緩め、サドルを交換して固定するタイプなどもあり、自転車が新しいか古いかによっても、難易度が変わります

チャレンジしてみるのもいいですが、難しい、外しにくいなどと感じたら無理をせず自転車屋さんにお願いしましょう。

それでは最後に、交換におすすめなサドルの特徴を書いていきます。

好みや、合う合わないの個人差もありますので、参考にしてください。

・ゲル入りでへたらないクッション性に優れているもの
優れたサドルはたくさんありますが、しっかり全体的にクッション性が高いものがおすすめです。

・血管が圧迫されず苦しくない、サドルの中央がくぼんでいるもの、穴あきタイプ
これは、好きな人とそうでない人に分かれますが、ぜひ試してみてください。
痛いという悩みがなくなった、と実感する人が多いタイプのサドルです。

・フレームとカラーを合わせる
せっかく交換するなら、やはり見た目も重要です。

折りたたみ自転車のサドルでの痛み対策をしよう!

気に入った折りたたみ自転車を選んだのなら、たくさん乗ってあげたいですよね。

サドルにクッション性のあるカバーを付けたり、交換したりすることによって、乗り心地は改善されます。

サドルをパーツ販売している自転車屋さんによっては、サドルのフィッティングをしてくれるところもありますので、折りたたみ自転車を持って尋ねてみるのもいいかもしれません。

 - サドル, 自転車のパーツ, 自転車全般