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自転車のギアチェンジが上手くいかない!注意点とコツは!?

2017.11.5

自転車といっても、特にロードバイクやクロスバイクは非常にギアが多いですよね。

ギアが上手く使いこなせず、難しいと感じている方に、ここではギアチェンジのコツをお伝えしていきます。

また、ギアチェンジを行う際の注意点も一緒にご説明していきましょう。

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自転車のギアチェンジの基本

自転車には、ギアが2つ存在します。
1つは、ペダル側のフロントと、もう1つは後輪側のリアです。

ロードバイクには、フロント側に大抵ギアが2枚あります。

そして、ペダルからの駆動力が直接伝わるフロント側のギアは、ギアチェンジを行うと、ペダルの重さが一気に変化します。

一般的に、フロントのギアを使用する際は、平坦から上りになるときなど、大幅に速度が落ちるときや、負荷が大きくかかるときに使用するのがコツです。

しかし、どの道にも勾配がありますから、ずっと同じ状態が続くわけではありませんよね。

特に、上りの場合では、細かく勾配が変化しますから、走行中の時速も細かく変化します。

このような、細かい時速変化に使うのが、後輪側のリアのギアです。

このように、自転車のギアは前後2種類存在しますが、大きな速度変化は前、細かな速度変化は後ろがギアチェンジの基本です。

まずは、これを頭に入れておきましょう。

フロントのギアチェンジを行うコツ

まず、フロントのギアチェンジのコツからご紹介していきましょう。
先ほどもお話したように、フロントのギアチェンジは、負荷が大きくなる場面で使用します。

これから、坂道などを上るとなったら、フロントのギアをインナーに入れ、軽くします。
ここで、フロントのギアチェンジを行う際のコツがあります。

坂道でフロントのギアチェンジを行う際は、必ず登る手前でインナーに入れましょう。

もし、坂に上っている途中で変速を行った場合、トルクがかかり、チェーンやギアの歯にダメージを与えてしまう可能性があります。

普段、平坦路で使用している時は、フロントはアウターに入れておくのが基本です。

ですが、長距離のロングライドなどで、脚に疲労が溜まり、走行が困難になるような場合は、アウターからインナーに変更するほうが楽に走行することができます。

また、最初からきついと感じる初心者であれば、インナーメインでも大丈夫です。
自転車に慣れて来た頃は、自然とアウターメインになると思います。

フロントのギアと併用してリアのギアチェンジのコツを掴もう

では次に、リアのギアチェンジを使用するシーンとコツをご紹介していきましょう。

まず、自転車の漕ぎ出しの際、リアのギアはシフトダウンして軽くしておくことがコツです。
その際、フロント側もインナーにしておきましょう。

あらかじめ停止すると分かっているなら、減速時にギアを軽くしておくと、発進のときよりスムーズになります。

坂道に入る際は、フロントをインナーに入れますが、リアも同様にシフトダウンしておくことがコツです。

上り坂を終えて、緩い坂道にさしかかる場合、リアのギアを少し重くして速度アップの準備をしておくと良いでしょう。

リアのギアチェンジは、速度を上げていくときにも使用します。

速度を上げる際は、一度シフトダウンし、軽いギアに落とします。
そうすることで、スムーズな加速を実現できます。

加速してきたところで、重いギアにシフトアップを行います。
その際、1枚1枚徐々にシフトアップさせましょう。

重いギアは、速く走るために必要ですが、上り坂などの負荷が大きい場面では疲れてしまいます。

リアとフロントのギアを上手く使い、的確なギアチェンジを身体に覚えさせていきましょう。

自転車のギアチェンジのコツを掴むと、一定のケイデンスを保つことができる

スポーツ自転車のライディングのコツと基本は、一定のケイデンスを保つことです。

ケイデンスという言葉を、耳にしたこともあるかと思いますが、理解していない方もいると思いますので、簡単にご説明していきます。

ケイデンスとは、1分間で回すクランクの回転数のことです。
回転数が高いと、高ケイデンスになり、逆に低いと、低ケイデンスになります。

高ケイデンスは、軽いギア比でペダルを漕ぐことから、脚の負担は少ないですが、回転数が増える分、心肺などの持久力に負荷がかかります。

反対に低ケイデンスは、重いギア比でペダルを漕ぐので、脚や全身にかかる筋肉の負担は大きくなります。
ですが、心肺の負荷は高ケイデンスに比べると低くなります。

このケイデンスを一定に保つために、ギアチェンジは欠かせません。

ギアチェンジの効果は、速度アップや、楽に走行するためだけではなく、心肺共に身体の筋肉の負担をかけすぎず、効率よく長距離を走行するためにも非常に重要なものです。

一定のケイデンスでペダルを回せるようになると、長距離走行をより効率良く走れることができるのです。

自転車のギアチェンジ注意点①

ギアチェンジの基本となる形は、チェーンラインが車体と平行になるようなフロントとリアの組み合わせが最適です。

このチェーンラインが、大きく斜めになっている場合だと、チェーンや変速機などに大きな負担を与えてしまいます。

組み合わせとしては、フロントがアウター(重い)&リアがロー(軽い)や、フロントがインナー(軽い)&リアがトップ(重い)といった組み合わせはしないよう、注意してください。

他にも、フロントがアウター(重い)&リアがトップ(重い)や、フロントがインナー(軽い)&リアがロー(軽い)の組み合わせも負荷がかかるとされています、

では、実際にどのようなことが起きるのかをもう少し詳しくご説明しましょう。

同時に重いギアへ組み合わせた場合は、チェーンに負荷を与え、寿命を縮める原因になります。

一方、同時に軽いギアへ組み合わせた場合は、走行中チェーンが外れてしまったり、絡まったりする原因になりります。

このように組み合わせ次第で、チェーンや変速機に大きな負担を与え、最悪故障してしまう可能性も考えられます。

ギアチェンジを行う際、チェーンや変速機を痛めてしまわないようにコツをお伝えするなら、フロントとリアを繋ぐチェーンラインに注目するということです。

できるだけ、チェーンラインが、真ん中にくるような組み合わせでギアを使用するのがポイントです。

自転車のギアチェンジ注意点②

続いてギアチェンジの注意点をお話していきます。

ギアチェンジを行う際は、自転車のペダルを回しながらの状態で行うのが基本です。

完全に停止しているときや、クランクが逆に回転している状態でのギアチェンジは、チェーンが外れたりなど、不具合が生じる可能性があります。

また、ギアチェンジは、ペダルを回転させながらシフトレバーを押して行うものですが、その際ペダルに力を加えて踏む込みながらギアチェンジを行わないようにしましょう。

トルクをかけたギアチェンジは、変速機やチェーンが傷む原因になります。
このようにトルクをかけた状態でギアチェンジを行うと、「ガッチャン」と大きな音がするでしょう。

そこで、ギアチェンジをスムーズに行うためのコツとしては、シフトレバーを押すと同時にペダルの回転の力を抜くことです。

「カチャ」といった小さな音で変速できるのが理想です。

自転車のギアチェンジをマスターしよう

自転車のギアには、フロントとリアが存在していて、それぞれシーンによって用途が違うのですね。

ここでは、コツと注意点についてお話しましたが、ギアチェンジについて少しは理解して頂けたでしょうか。

それぞれのギアを上手く使いこなせるようになると、さらに自転車が楽しくなりますよ。

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