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ステムを交換して、ママチャリの走行性能を上げよう!

2017.8.26

ママチャリの改造の中で、ステムを交換するといったカスタマイズがあります。

このステムを交換すると、いったいどんな効果があるのでしょうか。

今回は、ステムの種類をご紹介すると共に、交換の効果、交換方法について詳しくご紹介していきます。

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ママチャリのステムってどの部分?

ママチャリのステムの交換の前に、まずは、ステムの種類や、ステムがどの部分にあるのか、お伝えしていきましょう。

ママチャリのステムと呼ばれるパーツは、ハンドルバーの真ん中部分から、フロントフォークの上端とをつないでいるL字型のパイプ状の部品のことをいいます。

ハンドルの動きをフロントフォークを通して前輪に伝えることで、ハンドリングに大きく影響しているのがこのステムです。

簡単に説明すると、自転車本体とハンドルバーを固定するパーツのことです。

そして、このステムはママチャリの場合、ほぼ一種類しか存在しません。
それが、ノーマルステムと呼ばれるものです。

一般的なママチャリによく見られる、このノーマルステムは、ハンドルの高さ調節が簡単に出来るのが特徴です。

他にも、新しい規格で誕生したのが、アヘッドステムと呼ばれるステムです。

このアヘッドステムは軽量で、ロードバイクなどのスポーツ自転車に、よく使用されるステムです。

ノーマルステムとアヘッドステム、それぞれの特徴は?

ステムの種類は上記でもご紹介したように、ママチャリなどに使用されているノーマルステムと、スポーツ自転車に使用されるアヘッドステムが存在します。

また、同じノーマルステムでも名称が異なることがあり、スレッドステムとクイルステムと呼ばれることがあります。

これらのステムは、ノーマルステムの中でも、ハンドルまでの突き出し部分が長いことが特徴になっています。

ノーマルステム(スレッドステム・クイルステム)はコラム部分とステム部分が一体構造になっていますが、アヘッドステムは、ヘッドチューブから飛び出したフロントフォークのコラムにはめて、ネジで固定して調整するものです。

つまり、ハンドルとフロントフォークの繋ぎの部分になります。

アヘッドステムの大きな特徴は、軽量・高剛性に優れていることです。
そのため、軽量を重視している、ロードバイクの多くはアヘッドステムを採用しているというわけです。

しかし、ノーマルステムを、未だに採用しているスポーツ自転車があります。

それが、ピストバイクや、シングルスピードバイクです。

ピストバイクやシングルスピードバイクが重視しているのは、剛性とのバランスで、軽量はそれほど重視されません。

ノーマルステムにはアヘッドステムのように繋ぎ目が発生しませんので、より頑丈で信頼感があります。

そういった理由から、今でも、ノーマルステムを使用しているスポーツ自転車も存在しています。

では次の記事で、突き出し部分が長いステムへの、交換のメリットをお伝えしていきます。

ママチャリのステムを、スポーツ自転車用のステムに交換するメリットは?

ママチャリのステムをスレッドステムやクイルステムに交換するメリットをお伝えしていきましょう。

まず、スレッドステムやクイルステムに交換することは、普通のママチャリのステムよりハンドルまでの突き出し部分が長くなります。

突き出し部分が長いということは、ハンドルの位置が前方に伸びることになるので、前傾姿勢になりやすくなります。

前傾姿勢は、効率の良い姿勢と言われ、最も加速しやすいポジションでもあります。

また、この前傾姿勢は、脚の筋肉を効率よく使うことにも有効な姿勢でもあるのです。

ロードバイクに、ドロップハンドルが装備されているのは、効率のいいポジションを維持出来る、前傾姿勢が取りやすくなるためのものです。

なので、突き出し部分が長いものへの、ステム交換は、ママチャリのスピードアップに繋がるといった利点があります。

注意する点は、突き出し部分を長くすると、操作性が悪くなったり、首が痛くなったりする可能性が考えられることです。

また、前傾姿勢になるため、周囲を確認しづらくなるといった問題もあります。

ママチャリのステムを交換してみよう!

では早速、ママチャリのスピードアップに期待出来る、ステムの交換を行っていきましょう。

ノーマルステムから、アヘッドステムへの交換には、アダプターが必要になるので、今回は手軽に行いやすい、同じノーマルタイプのスレッドステムや、クイルステムに交換していく方法になります。

ステム交換時には、いくつかの問題点もあるので、同時にお伝えしていきます。

まず、最初に確認することは、ステムのサイズ(径)です。

ステムにはいくつかのサイズ(径)がありますので、確認をしないと購入したステムとママチャリが合わないといった問題が起こる可能性があります。

そのため、まずはママチャリのステムのサイズをしっかりと測っておきましょう。

一応、ママチャリのステムの規格は決まっており、以下のようになっています。

コラムサイズ:22.2mm、25.4mm
バークランプ径:25.4mm、26.0mm

変換穴を測定して、上記の値に近いものがそのステムの規格だと考えられますので、事前に確認をしておきましょう。

ママチャリのステム交換!必要な工具と手順方法①

では、ママチャリのステム交換を行っていきましょう。

まず、準備するものは、交換するステム(スレッドステムやクイルステム)、六角レンチ、グリスになります。
早速交換に、とりかかりましょう。

まず、今取り付いている、ママチャリのステムのレンチ穴のカバーを取り外し、保管しておきます。

次にハンドルバーを取り外していきます。

その際、錆びてしまっていたりすると、ボルトが上手く回らず苦戦してしまうことがあります。
錆をクレ556等を使用し、落としてから、外していきましょう。

ステム本体を取り外す際は六角レンチで、ボルトを反時計回しで緩めていきます。

しかし、このステムは固着しているとなかなか抜けないことがあります。
ボルトを緩めても、抜くことが困難だと感じたら、ボルトの上をハンマーで叩いてみてください。

ボルトをハンマーで叩く際、ボルト上に、六角レンチやドライバーを設置しその上から叩くと、ピンポイントで衝撃を与えることが出来ます。

ステムを取り外すことが出来たら、新しいステムを取り付けていきましょう。

ママチャリのステム交換!必要な工具と手順方法②

新しいステムを取り付ける前に、ステム根元にグリスを塗っておきます。

グリスを塗る理由は、スムーズにステムを装着させることと、ステムの固着を防ぐためです。
ステムを入れるときは、タイヤとステムの向きが一直線に真っ直ぐになるよう、調整をしましょう。

真っ直ぐに出来たら、次に行う作業は、ハンドルバーの取り付けです。

ハンドルバーをセットしたら、ボルトを締めて固定します。

ハンドルバーをセットするときは、お好きな傾きで設置出来るので、いろいろ試してベストなポジションを探してみるのも面白いかもしれません。

最後に、ブレーキレバーとグリップを取りつけて完成です。

ママチャリのスピードアップを目的とした改造は多々ありますが、このステム交換は、効果も大きいものとされています。

ステム交換は、見た目もスポーツ自転車寄りになるため、目に見えて変化があるのも、うれしいポイントですね。

ぜひ、興味がある方は、試してみてください。

ママチャリのステム交換の効果は大きい

今回は、ママチャリのステムを、交換するメリットや方法をお伝えしました。

ステム交換は、ママチャリのスピードをより速くしたい、と思っている方にも、おすすめのカスタマイズになります。

今回の記事を参考にして、挑戦してみてはいかがでしょうか。

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