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自転車タイヤのバルブ交換をしよう!バルブ交換のメリット

2017.8.11

一般的なシティサイクルなどの自転車のタイヤに付いているバルブは、英式バルブと言われるものです。

この英式バルブに付いているゴムが、「ムシゴム」と言われ、定期的な交換が必要とされています。

しかし、交換作業を行わずに済む方法があります。

それがバルブ交換です。

今回は、バルブ交換方法についてご紹介していきましょう。

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自転車バルブの種類は主に3種類

まず、バルブ交換の前に、自転車タイヤホイールについているバルブの種類を、理解しておきましょう。

バルブの種類は主に3種類あり、「英式」「仏式」「米式」に分かれています。

一般的に、多くの方が使用されているママチャリなどのシティサイクルに取り付けられているバルブは、英式バルブというバルブです。

そして、この英式バルブには、「ムシゴム」と呼ばれるゴムが取り付いています。

対して、仏式や米式のバルブを使用している自転車はスポーツタイプの自転車に取り付けられていて、その中でも、mtb、クロスバイク、ロードバイクによってバルブの種類は分けられています。

主に、ロードバイクやクロスバイクに使用されているバルブは仏式で、mtbには米式が使用されています。

今回は、一般的な自転車に取り付いている、英式バルブについてご紹介していきます。

自転車タイヤのバルブのムシゴムは定期的な交換が必要

一般的な、シティサイクルなどの自転車に着いているバルブは、英式バルブといったものですが、この英式バルブに取り付いているゴムが「ムシゴム」になります。

このムシゴムは、逆止弁の役割として取り付けられています。

つまり、自転車のタイヤに空気を入れたときの、空気の漏れを防ぐ役割を果たすということになります。

このムシゴムには、寿命があり、定期的な交換が必要になります。

ムシゴムは、早いもので3ヶ月程度で駄目になってしまうものもあるようなので、ムシゴムの交換は半年から1年に一度は交換しておいた方がいいでしょう。

ムシゴムが劣化し、寿命になると、本来の機能を果たせなくなってしまいます。

すると通常であれば、空気漏れを防いでくれるはずの逆止弁が機能せず、空気が逆流してしまうことが起こります。

分かりやすく言って、どんなことが起こるかと言うと、タイヤに空気を入れても、すぐ空気が抜けてしまうということです。

自転車タイヤがパンクしたと思ったら、ムシゴムが原因だったなんて話は、よくあることです。

ムシゴムは、誰でも簡単に交換することが出来ますが、やはり定期的な交換であれば面倒なものですよね。

そこで、耐久性の高いものにバルブ交換を行うのがおすすめです。

自転車タイヤのバルブ交換を行ってムシゴム交換の手間を減らそう

半年から、1年といっても、自転車タイヤのバルブに取り付いているムシゴム交換は面倒なものです。

そこで、プランジャーごと、バルブ交換をする方法があります。

交換するのに、使用するのは「スーパーバルブ」といわれるものです。

○スーパーバルブって!?

日本で最も一般的とされる、英式バルブは、ゴム管でストッパーとバルブを兼ねた合理的な構造にはなっているものの、このムシゴムの耐久性が低く、メンテナンス周期も短いのが欠点ですよね。

スーパーバルブは、なんといっても寿命の長さがメリットです。

ムシゴムの約10倍ほど長持ちするこのスーパーバルブを取付けることによって、当然交換する頻度を減らすことが出来ます。

スーパーバルブには、先端部に十字の切り欠きがある「十字切り欠き型」と、先端部がゴムになっている「ゴム型」の2種類存在します。

どちらもお店で購入する時、完成している形で売られていますので、ムシゴム&プランジャーと全く同じ要領で使用することが出来ます。

自転車タイヤのバルブ交換にスーパーバルブを使おう!

このスーパーバルブは、ホームセンターや自転車店の他、100円ショップでも手軽に手に入れることが出来ます。

また、交換方法も非常に簡単で、工具は一切必要ありません。

従来式の古いバルブをタイヤから取り外した後、スーパーバルブを装着し、ナットを手で締めれば、完了です。
このスーパーバルブに交換すると、通常のバルブでは入れる事が難しい高い空気圧まで、軽い力で入れる事が出来ました。

スーパーバルブには、空気を入れる際の、抵抗を減らす効果もあるようです。

スーパーバルブに交換することで得られるメリットは、定期的なムシゴム交換の必要が無いこと、空気入れが楽に行えることです。

バルブ交換作業は、時間も1~2分程度で出来てしまう程、非常に簡単なものですので、誰でも挑戦出来るかと思います。

ただし、スーパーバルブは、故障してしまった場合、修理は不可能に近いので、予備のストックを用意しておくといいでしょう。

自転車のバルブ交換で、米式バルブに交換する方法がある!?

ママチャリなどのシティサイクルのバルブ交換に、スーパーバルブへの交換をご紹介してきました。

もう1つ、ママチャリの英式バルブを他のバルブに交換する方法があるのでご紹介していきましょう。

それは、米式バルブに交換するという方法です。

そもそも、自転車のタイヤには、全てのタイヤに適正空気圧というものが存在します。

しかし、英式バルブやスーパーバルブでは、正確に、空気圧を測ったり調節することが出来ないと言われています。

ですが、米式バルブにすることで、正確に空気圧の測定と調整を行うことが出来ます。

自転車のタイヤに適正な空気圧を入れてあげることは、パンクのリスクを軽減することにも繋がります。

○米式バルブのメリット

mtbの他、自動車やバイクにも使用されるのが米式バルブです。

自動車、バイクに使用されているバルブであるため、ガソリンスタンドの空気入れを使用して、空気を入れることも出来ます。

米式バルブはなんといっても、丈夫で、壊れにくい特徴があります。
また、弁構造ですので、空気も漏れにくいといったメリットもあります。

米式バルブというのは、正しい空気圧を測れるだけでなく、丈夫で壊れにくく、非常に頼りになるバルブなのです。

米式タイプへバルブ交換しよう!おすすめの商品は?

やはり、自転車タイヤの適正な空気圧を測るためには、米式のバルブ交換がおすすめです。

米式バルブへ交換するのに、おすすめの変換アダプターをご紹介します。
それが「パナレーサー、ACA-2 エアチェックアダプター」です。

信頼性の高いパナソニック製から出ているこちらの商品は、英式から米式へ工具不要で交換出来るという便利グッズです。

2個セット約1200円になっています。
2個セットになるので、前輪と後輪両方のバルブを一度に交換することが出来ます。

米式変換アダプターのパーツは、インナーパーツとアウターパーツ、キャップとなっています。

交換方法も非常に簡単です。

まず古いバルブを取り外し、その部分にインナーパーツを軽く乗せた後、アウターパーツをその上からかぶせ、しっかりと締めていきます。

キャップをして完了です。

スーパーバルブに交換したときと同様、非常に簡単で手作業で出来るものになっています。

米式バルブに交換するメリットは、空気入れが楽なことと、空気が抜けにくいこと、適正空気圧が分かることです。

こういったバルブ交換で、ムシゴムトラブルに悩まされる心配もなくなるでしょう。

自転車のバルブ交換は非常に簡単

一般的な自転車の、バルブのムシゴムトラブルに、悩まれている方もいるのではないでしょうか。

ムシゴムトラブルを避けたい場合や、適正空気圧を知りたい、空気が抜けにくいバルブにしたい、そんな方は、バルブ交換がおすすめです。

バルブ交換は、時間もかからず非常に簡単、そして誰でも行うことが出来ます。

ぜひ、検討してみてください。

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