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自転車の古いタイヤを新品タイヤに交換するタイミングとは?

2017.8.8

みなさん、楽しい自転車ライフをいかがお過ごしなされてるしょうか? 

通勤・通学、近所への買い物や少し遠くへのサイクリング、自転車に乗っての楽しみは人それぞれだと思いますが、今回は自転車のタイヤについて考えてみましょう。

新品タイヤへの交換時期など意外に毎日自転車に乗っている人でも、タイヤの事になると知らない事が多いと思います。

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新品自転車のタイヤ寿命

そもそも新品で自転車を購入してからタイヤの寿命ってどれくらいなのでしょうか?

タイヤの種類や道路の路面状況などによって、多少は前後しますが、おおよそ一般的には2500km~3500kmの距離を乗るとタイヤ交換の目安とされています。

分かりやすい判断基準としては、「タイヤの溝模様(トレッドパターン)が擦り減ってないか」ということでしょう。

この溝模様が擦り減って無ってきている状態ですと、交換時期の目安になってきます。

よく何年も乗っているママチャリ(シティサイクル)などで溝模様が無くなって、ツルツルのタイヤでも走っている方も見受けられます。

しかし、この場合は、完全にタイヤ交換の時期・寿命を迎えているタイヤですので、新しいタイヤに交換しましょう。

まだ乗れるタイヤだから勿体ないと言いつつ乗り続けていると、走行中に突然パンクトラブルに見舞われたり、最悪タイヤ破損による横転事故や接触事故など命にかかわる危険も十分に起こり得ます。

タイヤは、走行中では唯一路面と接しているパーツですので、軽視せず交換時期が来たら素直に交換しましょう。

自転車のタイヤを長持ちさせる

タイヤへのケアや扱い方によってタイヤの寿命が大幅に延びる事になります。

自転車のタイヤの多くは、ゴムで出来ています。

このゴムは、太陽の紫外線や雨(水分)に弱いため、同じ自転車の乗り方をしていても、紫外線や雨に当たっている場合と、当たっていない場合では、素材の劣化具合に大きな差が生じます。

そのため、自転車を駐車するときにも注意をすることで、劣化を遅らせることができるのです。
できるだけ、直射日光の当たらない日陰や屋内に停めて、タイヤの負担を減らしましょう。

また、同じ新品タイヤの前輪と後輪であっても負担のかかり方に違いがあります。

後輪への負担は、全体の70%と言われているほど負担が大きいため、タイヤの減りが早く、劣化しやすい傾向にあります。

そのため、適度な時期を見て前輪と後輪を入れ替えるだけでも、均等にタイヤが消耗するだけでなく、交換時期の延命にもつながります。

また、盲点なのですが、適度なタイヤ空気圧で乗るとタイヤ寿命は延びます。

ご自宅に空気入れが無い方も多く、タイヤの空気が少し抜けているけど、普通に走れるから良いかとそのまま乗っている方も多いと思いますが、適正な空気圧で乗る方がタイヤは長持ちします。

また、乗り心地もスムーズになり、無駄な体力消耗も抑えられるので、定期的な空気圧チェックは欠かさず行うことをおすすめします。

新品タイヤは、おいくら?

いざ自転車のタイヤ交換をしようと思う時に気になるのが、その交換費用。

自転車の新品タイヤは、一体おいくらぐらいなのでしょうか?

競技用や耐パンクなどの高級・高性能タイヤは1本で1万円前後するものもありますが、一般的なママチャリ自転車タイヤの値段は、新品で1本800円~1500円前後でしょう。

この1本と言うのは、タイヤ1つだけの価格なので、前後輪のタイヤ交換では2本購入する必要があります。

前後交換で大体2000円~3000円前後のタイヤ費用を見積もれば良いのですが、見落としがちなのが、自転車屋さんでタイヤ交換にかかる別途の工賃です。

自分でタイヤ交換ができるならこの費用は関係ないのですが、ショップでやってもらうと大体2000円~3000円の交換にかかる手間賃・手数料が請求されます。

ショップでタイヤ交換してもらうならば、部品代金を含め、総額4000円~6000円前後の費用と考えておくのが妥当でしょう。

ちなみにタイヤ交換を自分でする場合、自転車タイヤ交換用の専用工具が必要となるのですが、工具を最初から一通り揃えると、空気入れも含めて大体4000円~6000円前後です。

初期費用だけで工具は何回も長く使える場合が多いので、自分でタイヤ交換しようと思うならば、工具を一式購入した方が長期的に見て金銭的な節約になるでしょう。

自転車タイヤの選び方

 
ここでは、自転車のタイヤの選び方について簡単にご説明しましょう。

タイヤ交換の際に、ホイールの規格に適合していれば、範囲内で好みにあった様々なタイヤに交換する事ができます。

まず、タイヤを選ぶ際は、タイヤの径の大きさと太さを確認します。

分からない場合はタイヤのゴム部分の側面を見ると、タイヤ径と太さと適正空気圧が記載されている事が多いです。

タイヤの太さは、細くなるほど路面との摩擦係数が少なり、少ない力で速く回転数も上がるので軽く伸びのあるタイヤ運びになります。

太いタイヤだと路面との接地面が増え、安定した走りになる反面、摩擦係数が増えるため、少し重い走り心地になります。

しかし、デコボコした砂利道や段差などには強くなります。

また、タイヤ溝模様にも様々な種類と特性があります。

モトクロス自転車に多い、デコボコとした突起物のある溝模様は、土や砂利道などでのグリップ力を高める反面、舗装された道では走り難くなります。

逆にスリックタイヤと呼ばれるツルツルした表面に少しの溝が入っているタイヤは、舗装された道でグリップ力が高く、効果を発揮します。

タイヤ交換する際に、実際によく走る路面の状態などに合わせて、違った種類の新品タイヤに交換してみるのも、乗り心地が変化して楽しいでしょう。

新品と中古の自転車タイヤ

最近は、自転車人気に推されてか、リサイクルショップや自転車専門店でも、新品商品だけでなく、中古の自転車・パーツなど販売している所を見かけるようになってきました。

中でもタイヤの中古商品も新品で買うより、リーズナブルな価格で販売されており、手に取る方も多いかと思われます。

しかし、安いからと言って安易に中古商品を購入すると、意外な落とし穴があるので注意が必要です。

タイヤのゴムは、使用していなくても空気や光にさらされているだけで自然に劣化します。

先ほど、タイヤの溝模様が無くなったらタイヤ交換のサインと述べましたが、タイヤ溝模様がハッキリとしているから大丈夫と言うわけではありません。

例え、溝模様がある使用されていないタイヤでも、製造されて長期年月が経つ商品は、ゴムの劣化が起こっています。

こういうタイヤは、ほぼタイヤとしての機能は果たしませんから、使用しないようにしてください。

もちろん、中古品だからと言っても非常に質の高い商品もありますから、購入の際はしっかりした吟味が必要です。

自転車のタイヤにチャレンジ!

上記でも少し触れましたが、自転車乗りとして、自分でタイヤ交換ができるようになると、自転車ライフの質が格段に上がります。

タイヤ交換の際にはもちろん、走行中に急にパンクした時や、自分の自転車に合ったタイヤ選びの質の向上など、タイヤ交換という作業から沢山の知識や技術が習得できるでしょう。

筆者も、最初に新品のタイヤを買ってきて、自己交換にチャレンジした時は、ロードバイクのタイヤ1本交換するのに30分以上費やして悪戦苦闘しましたが、馴れた今は5分ほどあれば交換できるようになりました。

また、遠距離サイクリングの際に突然パンクトラブルに見舞われた時も、パンク修理キットを持っていれば、その場ですぐ時間かけずに修理できたのも、タイヤ交換慣れしていたメリットです。

少しの初期費用が掛かりますが、ぜひ専用の工具を揃えて自分でタイヤ交換にチャレンジして欲しいと思います。

自転車のタイヤ交換はやはり新品に限ります

色々とタイヤ交換について考えて来ました。

筆者の何度もタイヤ交換した経験を踏まえてみると、タイヤが擦り減ってたり、摩耗してたりとすでに寿命が来ていると判断した場合は、躊躇せず新品タイヤに交換する事が得策であると言えます。

タイヤ交換費用が勿体ないと寿命を迎えて機能していないタイヤで乗り続けると、無駄な体力を使い、乗り心地も不快ですし、何より事故を起こして人身事故を起こしてしまっては、余計に高額な費用がかかってしまいます。

今からでも良いので、ぜひご自身の自転車タイヤをチェックしてみてください。

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