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高費用?低費用?パーツによってベアリング交換の値段は違う

2017.7.5

ベアリングは機械が回転するための機構ことで自転車には豊富に使われています。

ペダル、BB、ホイールというように回転運動する箇所に使われていますし、ハンドルように左右に動かす箇所にもあります。

つまり自転車には、ハンドル、ホイール、ペダル、BBにベアリングが使われており、ベアリングは自転車に欠かせないとパーツだと言えます。

そして、そんな大切なパーツであるにも関わらずベアリング自体の値段は高くないのですが、交換するとなると別の理由で出費がかさむことがあるのです。

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ベアリングが安価でも交換パーツが多くなると値段が高くなるのが基本

ベアンリングの交換は安価で済ませられると思います。

玉と軸受けがあれば良いだけですし、交換するとなっても軸受けがダメになるということはあまりないので玉だけ交換することなるからです。

金属の玉は小さいことあって高く見積もっても値段が1000円を超えることはないでしょうから、必須となるパーツ費用は1000円以下に抑えられるはずです。

しかし、これは交換用パーツを用意しただけです。

実際には、自分で自転車を分解して、自分でベアリングを交換して、自分で自転車を組み立てなければいけません。

また、調整も自分で行わなければなりません。

普通にママチャリに乗っているだけの人は自転車のベアリングを見たことがないでしょうし、何も知らないままで交換することは難しいでしょう。

そこで自転車屋さんの利用を考えられるわけですが、自転車屋さんを利用するとなると工賃が必要になってきます。

また、ベアリングが削れていてベアリング以外が破損しているということになれば、話はベアリングだけに留まらず、破損したパーツまで交換しなければならなりません。

つまり、ベアリングの交換では、関連するパーツ全体を交換することを想定しておかなければなりません。

ベアリング交換の値段!ペダルの場合

ペダルの回転が異常に硬くなっていたり、異音が生じたりしている場合は、ベアリングに異常があると思われます。

そのため、ベアリングだけ交換すれば良いわけですが、シティサイクルやママチャリの場合は、ベアリングだけの交換ではなく、ペダル全体を交換することになるでしょう。

それというのもペダルは、シティサイクルやママチャリだと安いペダルが多く、わざわざペダルのベアリングだけを交換するよりもペダル自体を交換したほうが楽だからです。

シティサイクルのペダルならば安価なので、値段は600円くらいだと思います。

ロードバイクのペダルの場合は、5000円するものもあって安いものではないので、ペダル全体を交換するというのでは出費が多すぎるでしょう。

そのため、ロードバイクのペダルの場合は補修用のパーツを探すべきです。

ベアリングだけであれば、ペダルが数千円だったとしても1000円を下回る値段で購入することができるでしょうから、出費を抑えることができます。

ヘッドチューブのベアリングなら問題解決の値段はゼロに近い

自転車のハンドルをクルクルと回すことはないでしょうが、左右に動かすためにベアリングが使われています。

そして、ベアリングの玉押しが不十分だとハンドルがガタガタしてしまいます。
そのような状態ではブレーキしたときは大きくガタついてしまいます。

そのまま使っているとフォークに傷がつきますし、ブレーキング中にバランスを失うことになりかねません。

それにベアリングがダメになってしまうこともあるのでハンドルがガタガタいう場合は、各ボルトの締め付けを確認しましょう。

それで改善できず、分解することになったとしても、たいていはグリスアップすることで改善できることでしょう。

そのため、ハンドル周りではベアリングの交換まですることはないと思います。

つまり、交換なしにハンドルのガタつきを改善することができる場合が多いのです。

分解してみて、ベアリングの玉が欠けていることを確認することで、はじめてベアリングを交換しなければならないことが分かるくらいです。

それでもヘッドチューブに使うベアリングの値段は1000円前後で買えるでしょうから、ハンドル周りに関しては出費は少ないでしょう。

BBならベアリングだけでなく全体がおすすめ。しかし工賃には要注意

BBのベアリングを交換できるというのなら、代わりのBBを用意するのが良いでしょう。

BBは異常を起こし難いパーツということもあって分解する機会は少なく、ベアリングを交換するという機会があるのならBB全体を交換したほうが良いからです。

ママチャリやシティサイクルの場合はBB本体だけでも1500円くらいで購入できるので、交換頻度の割には安い値段だと言えます。

また、BBのベアリングに異常がある場合は、BB本体が削れていることも考えられるので、BB全体を交換することで安全性を高めることができます。

しかし、自分で交換できる人は多くないと思います。

BBを外すには専用工具がいくつか必要になりますし、ママチャリに乗っている多くの方は専用工具を持っていないでしょうから、自転車屋さんに頼むことになると思います。

そうなるとベアリング本体以外に工賃が出費として加算されることになります。

BB交換の工賃としては自転車屋さんによって2000円から4000円と幅があるので、予め工賃を確認しておくと良いでしょう。

基本的には価格が高いほど技術力があり、ロードバイクにも対応できるはずです。

BBのベアリングの交換の全体的な出費としては、パーツ代も含めて4000円から6000円くらいになってしまうので、ママチャリの利用者は自転車の買い替えも視野に入れたほうが良いかもしれません。

ホイールのベアリングは自分で交換することで値段を抑えられる

BBの分解には専用工具が必要です。

しかし、ホイールの分解には専用工具は必要ありません。

それはクイックリリースのついていないママチャリでも同じです。

レンチとスパナがあればホイールを分解できます。

後輪の場合はチェーンが引っかかっているので多少面倒なのですが、それでもドライバーなど一般的な工具があれば分解できるので自分で行うことが可能です。

自転車屋さんに頼むとなると工賃だけで2000円くらいになります。

自分で行う場合はそれがありませんし、ホイールのベアリングの値段は200円くらいなので、ホイールのベアリング交換はぜひ自分で行いましょう。

方法は簡単です。
工具を使ってナットを外していけば良いだけです。

構造自体も簡単で、ナット、玉押し、ベアリングの順に軸に装着されているだけでしょう。

分解していてベアリングの玉をなくさないようにさえすれば他に注意することがないくらいです。

ベアリングの玉を落としてしまうと小さいので、なかなか見つからず時間が無駄にかかることになってしまうので、そうならないためにもトレイを用意してから分解することをおすすめします。

ロードバイクのホイールベアリングの交換するべき場合

ロードバイクのホイールは値段が高いものがあります。

軽量であったり転がり抵抗が低かったり性能が高いために高価であるわけなのですが、ベアリングの修理で使い続けられるなら、修理してしまったほうが良いでしょう。

ベアリングを交換することで直るような異常はいくつかあります。

1つ目は異音です。

雨の日に走行していませんでしたか?
雨の日に走行するとグリスが流れ出て、ホイールが回転するたびに異音が出ることがあります。

そのまま放っておくとベアリングの玉が欠けてしまって滑らかな回転ができなくなってしまうので、グリスを足すかベアリングを交換しましょう。

2つ目は長距離を走行後です。

1万kmくらい走行すると雨の日に走行したわけでもないのに自然にグリスが流れてなくなってしまいます。
その状態で使っているとベアリングの玉が欠けてしまうこともあるので交換するべきだと言えます。

3つ目は回転性能向上です。

これは正確には異常ではないです。

ベアリングにはゴミの侵入を防ぐシールというパーツがあって、シールは蓋のようになっているのでゴミの侵入を防げるわけですが、シールは接触と非接触の2種類あります。

非接触のほうが転がり抵抗が少なくなるため、回転性能の向上のためにベアリングを交換することを考えても良いでしょう。

ベアリングの交換で問題解決できるなら交換するべき

ベアリングはあまり高いものではありません。

それに自分で行えば自転車屋さんに払う工賃がありません。

また、ベアリングの問題は放っておいて良いことはありません。

ベアリングの玉が欠けることで異音が出ますし、パーツに傷が付きます。

そのため、ベアリングの異常がある場合は交換するべきだと言えます。

自分で出来ないこともないのでベアリングの異常は放置しないで改善していきましょう。

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