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中学生になる子供に、自転車のサイズ選びはどうする?

2017.5.23

小学校を卒業して、中学生ともなれば、自転車で通学されるお子さんもたくさんいるでしょう。

自転車選びで悩むのが、サイズ選びですね。
中学生といっても、まだまだ成長期です。

特に男子は、身長がグンっと伸びることも考えられますよね。

ここでは、自転車の選び方についてご紹介していきましょう。
また、通学におすすめな自転車も一緒に、ご紹介していきます。

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中学生の自転車サイズはどれを選ぶ?

中学生の子供のサイズに合った自転車を選ぶ時は、まず身長を基準にしてインチ選びをすることから始めましょう。

目安は、下記のようになります。

   身長        フレームサイズ
 約125㎝~155㎝       20インチ
 約130㎝~160㎝       22インチ
 約135㎝~165㎝       24インチ
 約140㎝~170㎝       26インチ
 約150㎝~180㎝       27インチ
 約160㎝~190㎝       28インチ

上記に示したサイズはあくまで目安ですので、実際に購入する際にはフレームの形状や、中学生の子の股下の長さによって違います。
そのため、小学生や中学生は特に自転車に実際にまたがってみて、丁度いいサイズでの購入をおすすめします。
このサイズ選びでの注意点が一つあります。

それは自転車のサドルにまたがった状態で両足が地面にシッカリつくか、ということです。
両方の足底がベタッとつく場合は、自転車のサイズが小さいことになります。

自転車に乗るのが大人ならサドルの高さを調整すれば済むことですが、成長期真っ只中の中学生の自転車選びには適正のサイズより下の物は選ばない方が無難です。

自転車をこぐ時には、ペダルに足を乗せた足が伸びきるぐらいが、楽に乗れると言われています。
自転車を乗るときには自分の体をフルに使って乗るからです。

しかし、足が地面につかない程のサイズはさすがに大きいです。
そのため、止まっているときにサドルに座っている状態で片方のつま先がつくようにはしましょう。

ブレーキをかけて止まって転倒してしまっては、怪我の原因になります。

中学生の自転車購入の際は、 子供の体に合ったサイズで選ぶことが大切です。

中学生の自転車選び、おすすめサイズはやや大きめ

上記でもお伝えした通りサイズ選びは大切なポイントです。
サイズの合わない自転車は、こぐのがとても疲れてし、怪我の原因になります。

中学生に合う自転車のサイズの選び方は、身長でフレームサイズの目安に考えると良いでしょう。
しかし、メーカーによっても若干目安ずれていることもあるので、カタログを見て、実際に試乗をしましょう。

また、その際にどのくらいが良いのかをご説明していきましょう。

まず、自転車のサドルをまたいで片足をペダルに乗せます。
この態勢で反対側の足のつま先が少し余裕を持って地面につく程度のサイズが良いでしょう。

この状態が一番自転車が、一番楽にこげるサイズになります。

このときにサドルで高さを合わせることもできますが、小さいサイズと、大きいサイズで迷うでしょう。
どちらかと言えば、この場合は中学生は身長が伸び盛りの時期でもありますので、サドルを目一杯高く上げた26インチよりも、27インチでサドルを下げる方が今後のことを考えると良いでしょう。

そして、試乗してみた自転車のサドルを一番下まで下げても、この態勢ができなければ、その自転車は大きいということです。

上記のことから、ベストサイズの自転車よりも、乗れる範囲で大きいサイズを購入するのが良いでしょう。
ただし、いくら大きめのサイズが良くても、乗った時に無理のない程度の物にしましょう。

サドルの乗るポジションに関しては、話しましたが、ハンドルの高さも重要です。

ハンドルは、自転車にまたいだ状態で、中学生の子に合う高さに合わせてみましょう。
そして、調節ができたらハンドルを左右に切ってみます。

正面を0度として左右に60度ぐらいまで切ってみましょう。
その時にハンドルが扱いやすい自転車を選ぶことです。

自転車に乗っているときには、急にハンドルを切ることがあります。
その咄嗟の時に、ハンドルの扱いやすさが重要になってきます。

自転車を選ぶ時はインチだけでなく、実際に乗ったときのことを想定し扱いやすいハンドルを選びましょう。

自転車のサイズで26インチと27インチの違い

中学生以上の人が乗る自転車のサイズは26インチか27インチではないでしょうか。
サイズの差は1インチですが、それぞれのサイズには利点や欠点があり、中学生の自転車購入時には、事前にサイズ別の違いを把握しておくと良いでしょう。

●2つのサイズの自転車の違いとは?

まず、知っておくべきことはホイール径のサイズと早く進むということは比例しません。
つまり26インチよりも27インチの方が早く進むわけではないのです。

●自転車走行の違い

①取り回し
自転車サイズの ホイール径が小さい26インチサイズの方が取り回しは楽です。

②直進時の安定性
慣性モーメントという力が多く働く27インチサイズの方が勝ります。
スピードが速くなればなるほど、その差が大きくなります。

③タイヤの転がり抵抗
これに関しては空気圧が影響を左右するものなので、自転車のサイズではなく正しい空気圧で使用することが重要です。

④加速性能(自転車の発進時や、登坂時のペダルの軽さ)
これはホイールの重量に比例しますので、26インチの方が勝ります。
ただし、走行距離を基準にすると、通学で一定以上の距離(3km以上)を 走るのであれば、車輪径が大きいサイズの27インチの方が勝っています。

以上の点も考えた上でサイズ選びの参考にしてみてください。

中学生が通学で使う自転車について、選び方のポイント①

中学生が自転車を利用するケースのほとんどが通学目的ではないでしょうか。
通学に毎日使う自転車ですからサイズも重要ですが、デザインなど本人の希望も取り入れつつ快適に乗れる自転車選びをしましょう。

しかし、通学をする際に色んな道があります。
例えば、坂道などです。
そのため、通学に使うのに適した自転車の選び方をご紹介していきます。

●変速ギア

通学する中学校への距離が3㎞以上ある場合や、上り坂があるのでしたら変速ギア付きの自転車の方が便利です。

<変速ギア>
変速ギアには「内装変速」と「外装変速」があります。

「内装変速」は整備がほとんど必要ない利点がある一方、変速の段数は少ないです。
「外装変速」は半年~1年に一度くらいの割合での整備が必要になってきます。

変速の段数は多いので便利ですが、自転車の整備はプロに依頼するのでメンテナンス費用が掛かる欠点もあります。

●ブレーキ

ブレーキにも種類があります。
安い自転車のブレーキは「バンドブレーキ」と言い、タイヤと一緒に回転する部分をベルトで締め付けて止まる仕組みになっています。

そのため、自転車を4年以上使用する、または走行距離が多いケースは、後輪のブレーキの部品が摩耗してキーキーという音鳴りがしてきます。
ブレーキが音鳴りし始めたら自転車の寿命のサインです。

自転車のブレーキには他にも「ローラーブレーキ」があります。
これは基本的に摩耗する部品がないので、5年に1回くらい「グリス」(オイルではない)を継ぎ足すだけで音鳴りしないで10年以上乗ることも可能です。

長期間乗る予定なら「ローラーブレーキ」の自転車がおすすめです。

中学生が通学で使う自転車について、選び方のポイント②

●荷物を入れるカゴ

中学生が通学目的に乗る自転車には前カゴが必要です。
一口に前カゴと言っても千差万別、用途に合わせてサイズや形状を選びましょう。

前カゴに通学カバンを入れる時は、自転車を運転中に道路の段差などで落ちにくい深いサイズの物が良いでしょう。
更に、小物も落ちないように底部がメッシュ状の物もあります。

安価な自転車の前カゴはスチール製が多いですが、変形しやすくコーティングが劣化してサビやすいのが欠点です。
その一方、ステンレス製のは衝撃に強く、サビにくいのが長所です。

そのため、カゴはサイズだけでなく、材質もチェックしましょう。

また、中学生の持ち物は通学カバンだけではありません。

たくさんの荷物を載せるならリアキャリアを付け後ろカゴを付けてみるのも良いでしょう。
その時は安定して停車できる両立スタンドにした方が転倒の危険性は減ります。

●鍵の選び方

中学生の使う自転車のほとんどには後輪錠が付いていますが、ピッキングされにくいディンプルキーやハンドルロックできる物も必要でしょう。

ブリヂストンサイクルが販売している「一発二錠」という商品は、後輪錠を施錠すると同時にハンドルもロックされる優れものです。

駐輪場に止めるときは、車輪止めにワイヤー錠やU字ロックで固定する「地球ロック」という方法をすると盗難されにくいです。

●購入時の防犯登録は必須

万が一盗難被害にあった場合、自転車の所有者を証明する防犯登録から見つかることもあります。
また、購入時に無料の盗難保険付き自転車もあり、盗難被害にあっても少額の負担金で代替車の購入可能。

通学におすすめな自転車メーカーは?

中学生の通学用自転車としておすすめのメーカーは、自転車国内販売のトップメーカーのブリヂストン、パナソニックです。
ただし、メーカー自転車でも品質もサイズも様々です。

そのため、目的を決めて購入することをおすすめします。

まず、ブリヂストンの「ママチャリ」の中で20,000円以下と低コストの商品がありますが、近所の買い物用に作られた商品です。
そのため、通学用自転車としては選択しづらいものです。

ブリヂストンサイクルの中であれば、「アルベルト」が性能や品質の高い自転車でロングセラー商品となっています。
ベルトドライブの自転車のなので、チェーンが外れることなく安心して乗れます。
しかし、盗難に遭う可能性もありますので、しっかり鍵をかけること前提として使いましょう。

また、パナソニックの「タフベルト ガチガチロック」もおすすめの自転車です。

とても明るい照明のLEDオートライトとなっていて、夜遅くまで部活動をする中学生や、高校生など暗い道での走行する人には人気があります。

また「ガチガチロック」といって前輪と後輪を同時にロックできる機能もあります。

さらにスポーク数が通常より多いので、車輪の強度は最強レベルです。

二人乗りのタンデム車と同じスポーク数で悪路を走行する中学生や、高校生などや体重が重めの学生さんにも人気の通学自転車です。

毎日使う自転車だからこそ、慎重に

中学生で自転車を購入される方に、いろいろ悩まれるであろうポイントをご紹介しました。

学生であるうちは、まだまだ成長途中で、身長が伸びることを考え、大きいサイズを購入される方は多いようですが、乗れる範囲で考えて選びましょう。

そのためには、自転車購入する前に一度試乗してみてから購入してくださいね。

通学用自転車は、安全で安心なメーカーを選ぶことをおすすめします。

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