名門ブランド・ビアンキ!スペシャリッシマが人気な理由!

ビアンキはロードバイク初心者の方にも親しみやすい、ビビットなカラーで有名なイタリアのブランドですね。

オシャレな見た目で女性の方もファンも多いです。

特徴的なチェレステカラーの名前の由来から、人気モデルのスペシャリッシマについて書いていきます。

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ビアンキのロードバイクの特徴!初心者の方にもおすすめ!

イタリアの老舗自転車メーカー「ビアンキ」の大きな特徴と言えば、その代名詞ともいえる「チェレステカラー」ではないでしょうか。
チェレステカラーそのものの車種もありますが、それ以外でも全ての自転車にワンポイントとして入っています。

チェレステの色合いは、水色に少し緑が混ざったような、かなり明るい青色です。
そしてその意味は、イタリア語で「天空」を表す言葉なので、青空がイメージされていると思って良いでしょう。

ビアンキの特徴は、もちろん見た目だけではありません。
ツール・ド・フランスで総合優勝3回を誇るなど、プロチームへの機材提供を行っているほど信頼度の厚いメーカーです。

工場での製造工程をネットで公開する事で、その信頼度の高さは証明されています。

ロードバイクからミニベロまで幅広いラインナップに、価格も100万円を超えるスペシャリッシマから10万円を切るエントリーモデルまで取り揃えています。
さらに女性専用のモデルもあり、その爽やかな色使いと相まって、女性人気が高いのもビアンキの大きな特徴の一つです。

ロードバイクだけでなく、マウンテンバイクにも力を注いでおり、2004年のアテネオリンピックではビアンキ製のマウンテンバイクを使用した選手が金メダルを獲得しています。

ビアンキのシンボルカラー・チェレステの由来!?

ビアンキの自転車は、そのイメージカラーである、チェレステカラーのものが多いです。

スペシャリッシマを始めとするロードバイクでも、長年の販売状況からやはりチェレステカラーのものが実績が高いです。
全ての自転車に差し色として使われているように、ビアンキ=チェレステはまさに世界の常識として知れ渡っています。

年ごとに微妙に色合いが違う事から、職人さんがその年のミラノの空を見上げて色を決めているんじゃないかと言う説もありましたが、現在はホームページにも掲載しなければならないなどの理由で、基本のカラーコードが指定されています。(Pantone 333)

チェレステの由来には、上記の空の色以外にも諸説あります。

1895年、イタリアのマルゲリータ王妃に世界で初めての女性用自転車を献上したのが、ビアンキの創設者であり、その際に見た王妃の瞳の色をモチーフにしたと言われています。

また、職人がペンキを適当に薄めたら、たまたまチェレステカラーになったと言う、夢のない仮説もあります。

ビアンキのスペシャリッシマ!超軽量で人気!

さてここからは、ビアンキのロードバイクの中でも最高グレードである「スペシャリッシマ」のお話をしていきます。

完成車はオール100万円超え、フレーム単体でも50万円以上という超高級ロードバイクなのがビアンキのスペシャリッシマです。

まず、スペシャリッシマを語る上で欠かせないのが、ビアンキが特許を持つ振動除去素材である、カウンタ-ヴェイルの存在です。
特殊な技術により、従来のカーボンフレームと比較して最大80%の振動を除去する素材と言われています。

今までは長時間走行向きのインフィニートCVを中心に採用されていましたが、2016年よりスペシャリッシマにも採用される事となりました。

主にフレームとフォークに使われ、剛性と強度を向上させながら、振動を受けたときでもバイクのコントロール性能を維持できる優れものです。

BBは電動と機械式どちらにも対応可能なプレスフィットタイプを採用しており、ケーブルはインチューブ仕様になります。

また、ヘッドチューブ周辺にはビアンキのタイムトライアルバイクである「アクイラCV」の空力性能が生かされています。
ビアンキの伝統を守りながら、最新技術を見事に融合させた、スペシャルな1台です。

スペシャリッシマのフレームを詳しくご紹介

ビアンキ・スペシャリッシマのフレームをもう少し多角的に見てみましょう。

まず、フレーム単体で0.78㎏という軽量ながら、トップチューブ、ダウンチューブ共に結構ボリューム感があって見た目には軽さを感じさせない作りです。

これも振動抑制技術のカウンターヴェイルのなせる業なんでしょうか。
そのため、高い剛性を保ちつつ、快適な乗り心地を実現しています。

また、下り坂での確かな制御力もカウンターヴェイルの特徴なので、ヒルクライムのシーンでも活躍出来る事間違いなしです。

最適化されたパワートラクションはライダーの力を余すことなく推進力へと変換し、ライダーのポテンシャルを最高に高めてくれるはずです。

また、1.1/8-1.4テーパーヘッドチューブには、アクイラCVで使用された空力技術が用いられており、エアロダイナミクス性能が高められています。

更にCK16と呼ばれる発色に優れた新しいチェレステカラーが採用され、グラフィックとロゴはイタリアにて手作業でペイントされています。

本当に違う!スペシャリッシマとオルトレを徹底比較!

スペシャリッシマは、それまでのビアンキのフラッグシップモデルであった、OLTRE(オルトレ)シリーズに乗っていたプロのライダーから、もっとスプリントとアタックの掛けやすいバイクが欲しいとの要望から生み出されたバイクです。

そこでまずタイムトライアルモデルに採用されている、カウンターヴェイルをフォークとフレームに採用し、フレーム単体でも200g前後の軽量化を計りました。

そして、さらにフレームの硬さにこだわり、しっかりした硬さを保ち安定性を維持している反面、高剛性で軽い走りが出来るという、最新のテクノロジジーを駆使したフレームに仕上がっています。

その結果、乗心地はとても良く、無駄な剛性感がそぎ落とされているので、ペダリングが軽くなっています。
まさにレース終盤にアタックを掛けやすい仕様になっているという事です。

見た目にはオルトレに比べてスペシャリッシマの方が少しごつい感じではありますが、それを全く感じさせない軽さと高剛性は素晴らしいの一言です。

スペシャリッシマのカラーオーダーシステム!タボロッツァ!

ビアンキ・スペシャリッシマでは、2017年より車体を自分だけのカラーにしてくれる「タボロッツァ」というサービスが始まりました。

フレームカラーはビアンキのイメージカラーであるチェレステを始めとして全14色から選べ、ロゴやエンブレムの色の組み合わせによっては200種類にもなるパターンから選択可能になります。

これを職人さんが1本1本手でペイントしていくわけですから、何とも高級感あふれるスペシャルなサービスです。

注文はインターネットのタボロッツァ専用ページから行います。
手順に沿って好みの組み合わせを自分で作り上げたらプリントアウトして下さい。

あとは、フレームサイズやコンポーネントを決める時に販売店に持って行けばOKです。

なお、完成車での注文は、要望に応えきれない可能性があるので確認して下さい。
完成車もフレームのみの注文でも、タボロッツァには21,000円が掛かります。

納期は4~6ヶ月となり、販売状況によっては多少前後する事もあるようです。

ビアンキについての豆知識とスペッシャリッシマの魅力

ビアンキのチェレステカラーの由来には、さまざまな説があります。

目立つカラーだけに、飽きがきてしまわないか不安な方も、スペシャリッシマのカラーオーダーシステムを知っていただければ、購入する決意が固まるかもしれません。

カラーを抜きにしても、スペシャリッシマは超軽量と高剛性を兼ね備えていて、自信を持っておすすめできる商品です!