自転車のパンク修理・交換にかかる時間はどのくらい!?

自転車がパンクしてしまったら、修理しなくてはいけません。

実際のところ修理・交換に必要とする時間は、どのくらいかかるのでしょうか?
また、なぜ自転車はパンクしてしまうのか。
それを防ぐ方法は、あるのでしょうか?

今回は、自転車のパンクについてご紹介していきます。

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自転車がパンクした!修理にかかる時間はどのくらい?

自転車屋さんに自転車のパンクを修理を依頼してかかる時間は、約15分~30分くらいです。

自転車屋にパンクした自転車を持っていくと、自転車屋の店員は、まずパンクしたタイヤを外し、チューブの空気の漏れを確認します。
空気が漏れていれば、ノリをタイヤにつけて空気の漏れを抑え、もう一度空気の漏れをチェックします。

そして、問題がなければ、タイヤを元に戻して空気を入れれば、パンクの修理の完了です。
これでだいたい15分ほどかかります。

もし、タイヤを交換する必要があれば、30分ほど見ておくと良いでしょう。

パンクをしたときの費用は、場所によっても異なりますが、おおよそでパンク修理が800円くらい、タイヤ・チューブ交換が1000円くらいになります。
穴が数か所あったり、チューブが傷んだりしていれば、費用が少し変わります。

ちなみに、自分でパンクを修理するキットであれば、100円ショップでも売られています。

ホームセンターで売られているような、1万円くらいの安い自転車の場合は、故障が多いので、修理代がかさむことがよくあります。

自分で直したほうが、安く済むことがあります。

パンクの原因はタイヤではない!?虫ゴム交換なら時間はかからない!

自転車がパンクしたかもしれない、と思ったら、虫ゴムの劣化をまずチェックしてください。
虫ゴムが原因であれば、チューブを外さなくて良いので、時間をかけずに修理ができます。

自分で虫ゴムの交換をする場合は、新しい虫ゴム、ピンセット、空気入れ、を用意しましょう。
キャップを外して、バルブを手で抜いてください。

年数が経っていたら、古い虫ゴムがバルブの内側にくっついていることがあります。
この場合は、ピンセットできれいに取り除きましょう。

バルブに付いている古い虫ゴムがとれたら、新しい虫ゴムを入れます。
バルブに食器用の洗剤などを付けて入れると、セットが楽にできます。

古い虫ゴムがそのままの形で残っていたら、新しい虫ゴムをその長さに合わしてカットしてください。
バルブを溝に合わせてチューブの口金に差し込んだら、虫ゴムの交換ができます。

かかる時間は約10分くらいです。

虫ゴムは、劣化するため、1年ごとに交換するのをおすすめします。
100円ショップやホームセンターで虫ゴムを購入できますので、機会があれば交換してみてください。

自転車のパンク修理時間がたったの60秒!?画期的なアイテム

修理するのにかかる時間がほんの60秒という、タイヤのパンク修理ツール「patchnride」というアイテムがあります。
パンクの穴を内側から塞ぐというものです。

これがあると、タイヤのパンクを自分で簡単に修理できます。
それでは、修理方法をご紹介します。

まず、パンクしているところを見つけるために、専用の液体を塗ります。
そうしましたら、パンク穴から泡が生じるので、patchnrideをタイヤに付けて空気を送り込みましょう。

これで修理は終わりです。
タイヤを取り外さないで良いため、手が汚れません。
また、自転車の走行中にパンクしても、すぐに修理して再び走り始めることが可能です。

修理できる穴の大きさは3mmまでで、一つのタイヤに5回くらい、patchnrideで修理ができます。
全ての自転車のタイヤに対応していますし、草刈り機、オートバイ、車いすなどにも使えます。

開発のきっかけは、12時間の自転車レースでかなりリードしていたのに、一度のパンクで負けてしまったことから、補修の材料がなくても空気漏れをせずに修理できる方法を見つけたい、と思ったことがきっかけとも言われています。

そもそもなぜ自転車はパンクしてしまうの?

パンクをする最大の原因は、タイヤの空気が少ないときの走行です。
タイヤに空気がきちんと入っていれば、パンクの危険性はかなり減ります。

適正空気圧は、タイヤに表記してあるので、1週間に1回は点検しましょう。
スローパンクの場合は、その原因を対処しない限り、チューブを替えてもまたパンクをしてしまいます。

パンクには、チューブにホイールのリムがかんでしまうリム打ちパンクがあります。
段差などで、チューブがリムに押し付けられて、蛇がかんだような2つの穴ができるのですが、この穴を「スネークバイト」と呼びます。

リム・タイヤ・チューブがはまっていない状態で空気を入れると、リムとタイヤの間からチューブが外に膨らんで破裂して、パンクすることもあります。

また、リムテープの装着に不具合があったり、劣化したりしていれば、チューブが溝にはまって傷ができてパンクに繋がることもあります。

それから、チューブに接着してあるバルブは突起物なので、衝撃で根元が部分的に剥離してパンクすることもあります。

自転車のパンクの修理に時間をかけるのはもったいないので、未然にパンクを防ぐことが大切です。

自転車のパンクを防ぐのに最も簡単な方法

自転車のパンクを防ぐのに一番効果的な方法があり、さらに簡単な方法をご紹介します。

それは、タイヤの空気を入れることです。
タイヤに空気を入れるのは、時間もかからないし簡単ですよね。

空気圧が低いと、段差を乗り越える際、タイヤチューブがリムに挟まれて穴が開くことがあります。
これは先程もご説明しましたスネークバイトであり、別名リム打ちパンクとも呼ばれています。

また、空気圧が低いと路上に落ちている尖った小石などが刺さりやすくなり、パンクをする可能性が高まります。

タイヤには適正な空気圧があり、タイヤの横に空気圧が表記されています。
この空気圧をきちんとキープするようにしてくださいね。

スポーツサイクルの空気圧をキープしたいのなら、フロアポンプが必要です。
スポーツサイクルを購入するときに、携帯用ポンプで大丈夫だろう、と思う人もいるようですが、まず無理です。

携帯用ポンプで充填できる空気圧には限りがあるため、高圧対応を謳っているポンプでも、かなりの回数のポンピングが必要になります。
そのため、フロアポンプが必要になるのです。

自転車タイヤのパンクを防ぐ走行ポイント

自転車のタイヤのパンクを防ぐ走行ポイントをご紹介します。

速度を落とさずに段差に進入すると、リム打ちパンクを生じます。
また、路面の異物を踏んで、貫通パンクやカットパンクを起こすこともあります。

オフロード用でないタイヤで砂利道を走ったり、タイヤの側面をどこかに擦りつけたりすると、タイヤが傷んでパンクしやすくなります。

タイヤやチューブを傷める原因を知って、それを避けるようにすれば、パンクを防ぐことが可能です。
なるべく異物を踏まない、タイヤに負担をかけすぎない、というのをいつも意識すれば、タイヤやチューブへのダメージを減らすことができます。

路面をよく見て走るようにすれば、パンクを防ぐとともに、安全に走行できます。
また、タイヤから異音や振動を感じたら、タイヤのどこかに異物が付いていることがよくあります。

異物をそのまま放っておくと、異物が深く食い込んでいってチューブに達し、パンクが生じてしまいます。
タイヤの表面に付いた異物をすぐに取り除けば、この貫通パンクを防ぐことが可能です。

走った後にタイヤをチェックするようにすれば、異物がタイヤ表面に食い込んでいるのを発見することができます。
自転車に乗る毎に、タイヤをキレイにして観察するようにしましょう。
そうすれば、パンクが防げるので、パンク修理のためにお金や時間をかける必要もなくなります。

自転車のパンクは防げる!

いかがでしたか?

今回は、自転車のパンクについてご紹介しました。

自転車のパンクしてしまう原因が分かれば、対処の仕方も変わってくるのではないでしょうか。

ちょっとした対策をすることで、タイヤの寿命をぐっと延ばすことが出来ますね。