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自転車の出せる速度の平均はどのくらい?種類別に解説!

2017.3.15

誰もが手軽に乗っている自転車。
自転車は大きく分けて4種類あります。

自転車といっても、種類によっては出せるスピードがぜんぜん違います。

それでは、種類別に平均速度を調べてみましたので、自転車を選ぶ際、ぜひ参考にしてみてください。

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自転車ママチャリの平均速度は?

小さいお子様からお年寄りまで、多くの方が利用するママチャリの平均速度はどのくらいだと思いますか。

自転車の価格や装備品によって重さが違いますが、平均的なママチャリの走行距離はおよそ15km/時間と言われています。

また、数km/時間であれば、それほど負荷は高くありませんので走行が比較的楽ですが、10km/時間を超えると、身体に与える負荷は高くなります。
まれに20~25km/時間で走るすごい方もいらっしゃいますが、交通規制等を考えれば15km/時間程度と考えるのが妥当だと思います。

ママチャリの平均時速は分かりましたが、電動アシスト自転車の平均速度はどのくらいなのでしょうか。

電動アシスト自転車は、自転車にモーターを搭載して、モーターの力で走行を補助する自転車です。
ペダルを漕ぐ時にアシストするため、楽にペダル操作ができます。

その平均速度は、10~17km/時間くらいと言われています。
ママチャリより若干速度が落ちます。

理由は、電動アシスト自転車が女性の買い物などの用途が多く、ママチャリが男女問わず若い年代も使うためです。
更に電動アシスト自転車は、スピードによってアシスト力が変化します。

10km/時間までは、約2倍程度のアシスト力だったものが、速度を増すと徐々に弱くなり、24km/時間になるとゼロになり普通の自転車と同じです。

つまり、24km/時間以上では普通の自転車より重く、速度が出づらくなります。
低速で使うにはとても良い自転車なので、買い物などの用途にはおすすめできます。

山道で力を発揮する!マウンテンバイクの平均速度は?

マウンテンバイクの平均速度はどのくらいだと思いますか。

マウンテンバイクは、その名の通り登山道などの舗装されていない道路(未舗装路)や条件の悪い道などに適した自転車です。
未舗装路でも路面の状態によっては、あまり速度が上がらないこともありますが、条件に適した場所なら抜群の安定性があります。

そのマウンテンバイクの平均速度は、20~30km/時間くらいと言われています。
また、マウンテンバイクは、場所によって速度が大きく変わります。

舗装道ならクロスバイクと同等ですが、未舗装路なら自転車より速いです。
山道を下る時は時速70kmを超える場合もあります。

マウンテンバイクはタイヤがとても太いため、どんな道でもバランス良く進むことができます。
段差によって激しい揺れが想定されるため、揺れと人の重さに耐えられるように、フレームが太く、頑丈な作りになっています。
このような事情からマウンテンバイクは比較的重量があります。

マウンテンバイクは、条件の悪い道でこそ本領を発揮する自転車ですので、 場所を選んで使いましょう。

普段使いにぴったりなクロスバイク。その平均速度とは?

クロスバイクは走行性が良く、快適に走れます。
デザインは、従来のスポーツ自転車と違って、外観は街中でもおしゃれでスポーティーにできています。

ポップな色使いで、デザインもロードバイクとは大きく異なり、かっこいい上にかわいい外見にこだわったモデルがたくさんあります。
通勤や通学にも使えて抜群の実用性を持っています。

クロスバイクは、ロードバイクに比べるとタイヤが太めですので、歩道と車道の段差でも問題なく走れることができます。

街中は、一時停止や信号などで停止する機会がたくさんありますが、それでも快適に走ることができるギアや制動力の高いブレーキを搭載しています。
速くて楽な通勤通学が可能になります。

クロスバイクは、舗装道ではシティサイクルよりも楽に走ることができます。
スポーツ目的、日常性格、ツーリングなどでも楽しむことができます。

男子大学生でも趣味で乗る人、通学に利用する人などがいます。
最高時速は40kmを超えますが、普通に道路を走る場合の平均速度は、20~30km/時間くらいだと言われています。

信号などの停止を考えて走る場合は時速20kmより出さないように安全に乗るようにしましょう。

一番速いとされる自転車ロードバイク!その速度とは?

ロードバイクは非常に高速で走行する自転車の印象がありますが、実際に平均で時速30km以上の速度で走ることはできるでしょうか。
その答えは「簡単に出せます」です。

脚力の弱いお年寄りや女性でなければ、初心者でも簡単に出せます。
ロードバイクはとても軽くて、舗装された道なら、自動車並みの速度を出すことができるのです。

走るのにもそんなに強い力は必要とせず、慣れれば数十kmを走ることができて、1日に100kmを超えることも可能です。
但し、ロードバイクは、風の抵抗に弱く、その大きさによって速さも変わります。

一般的に最初に目標にする速度は、30kmと言われています。
ママチャリに比べて非常に軽量で、最高速度は自動車並みですので、長距離を走るならロードバイクが最適です。
遠出をしたいという夢を叶えてくれる自転車とも言えますね。

ロードバイクの価格は、数万円から数十万円と様々です。
購入する時は、自転車に詳しい方や専門店に相談してください。

また、ロードバイクは簡単に速度が上がるため一番怖いのは事故です。

車や人の迷惑となるので、初心者は調子に乗ってスピードを出してはいけません。
十分にご注意ください。

ロードバイクの事故はとても悲惨な結果を招くこともあります。

自転車でのスピードの出しすぎは違反になる!?

自転車は道路交通法上で軽車両に属します。
従って、自転車も速度違反の取締対象です。

但し、速度違反の取締対象となるのは「道路標識等で速度が指定されている道路」だけです。

速度指定の無い道路は、自動車が時速60km、原付が時速30kmという法定速度が決まっていますが、自転車は決まっていません。
つまり、指定速度の無い道路では、自転車の制限速度がないことになります。

原付は時速40kmで取締対象ですが、自転車は時速40kmでも対象にならないことになります。
しかし、平均的な速度で走るべき道路で、無謀な速度を出すと、安全注意義務違反として取締を受けることがあります。

また、速度指定のある道路で自転車が速度違反をすると、自動車や原付などより重い処罰を受ける事になります。
自動車や原付などの速度違反は交通反則通告制度の対象になります。

例えば、時速10kmの速度超過は1点の加点と9,000円の反則金が課されます。
これに対して、自転車は交通反則通告制度の対象外です。

理由は、自転車に運転免許制度が無いためです。
では、自転車が速度違反をするとどうなるでしょうか?

略式起訴又は正式裁判で、6ヶ月以下の懲役又は10万円以下の罰金という重い処罰が下ります。

自転車を乗る際は交通ルールを守り安全な運転を

自転車に乗るときは交通法規を遵守しなければなりません。
ロードバイクやクロスバイクは平均的に速度が上がるため気をつけなければなりません。

ロードバイクやクロスバイクを含めて自転車は軽車両に分類されるので、緊急時以外は車道を走る決まりになっています。
車道では、左側通行のルールで、追い抜きも右側と決まっています。

駐停車中の自動車を避けるときは、後ろから来る車に注意しながら右側を通行します。

法律で装着義務のある装備もあります。
公道を走る場合は、ベルと前照灯、尾灯又は反射板です。

平均的なロードバイクやクロスバイクは、これらを装着していないため、別売りで購入して装備しなければなりません。

ロードバイクやクロスバイクは、原付と同じ速度で走行可能であるにも関わらず、ヘルメットの着用義務がありません。
ヘルメットを装着していないと、事故発生時の怪我のリスクが非常に高くなります。

自分に落ち度が無くても事故は発生する危険性があります。
万一のために、ヘルメット着用走行が正しい乗り方です。

自転車は安全運転を心がけよう

時には、自動車と同じ位の速度が出ることもあるロードバイク。

意外に知られていないのが、自転車も車両扱いということです。
なので、もちろんスピードの出しすぎは捕まります。

自転車に乗るには最低限のマナーを守り、楽しく乗りましょう。

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