スポーツバイク選びの基準!身長180cmの長身の場合は?

スポーツバイクのカタログなどを見ると、ママチャリなどの一般車と違い、細かくサイズが設定されています。

特にロードバイクは、2cm単位でラインナップされています。

180cmほどある長身の方でも、初めて購入を考える人には、分かりやすく身長にあわせた表があるので、購入する際には確認しておくといいでしょう。

今回はロードバイクを例にして、自分の体に合うサイズの見つけ方を学んでいきましょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

bianchiのロードバイクの中で初心者の方へのおすすめをご紹介

イタリアの老舗ブランド「bianchi」は、ワールドツアーで数々の輝かしい戦歴を持つロードバイクの「...

ロードバイクが他の自転車に比べ高額な理由とは!?

ロードバイクは、クロスバイクなどと比較しても自転車の中でも最も高額です。高額といっても値段は...

ロードバイクのタイヤ等を処分したい!!処分方法は??

ロードバイクや自転車のタイヤあらゆるパーツは消耗品ですから、いつか処分しなければならないときが来ます...

SHIMANOのコンポをCLARISから105にグレードアップ!効果は?

SHIMANO(シマノ)のCLARIS(クラリス)といえば、エントリーグレードの完成車に装備され...

ジオスのロードバイクを選ぶ際はブログを参考にしよう!

ロードバイクを購入しようと思ったときに、ホームページやカタログは見ると思います。当然ながら、...

自分でできる!シマノシフターのギアワイヤー交換手順

シマノなどの電動変速システムが浸透してきましたが、今も大半のバイクはワイヤーシフターによる変速機...

ルックのロードバイク765はどんなシーンで活躍する?

フランスのLOOK(ルック)といえば、ロードバイク用のビンディングペダルが有名です。また、ロード...

コルナゴの超軽量ロードバイク「v1-r」!その実力とは!?

コルナゴといったら、イタリアを代表とする、超一流ロードバイクメーカーです。コルナゴは、創始者...

ピナレロのイメージを一新?RAZHAをインプレ情報から探る

ピナレロは近年今までに無かった新しい形状のロードバイクを中心に据えているので、インプレ情報などで...

ロードバイクのタイヤを修理・交換する!外し方をご紹介

ロードバイク乗りの方なら、一度はタイヤのパンクを経験したことがあると思います。パンクしたとき...

ロードバイクサドルのおすすめメーカー9選!選び方もガイド

ロードバイクは走りそのものを楽しみますので、機能や性能と共に快適性という要素も非常に重要になります。...

メリダ・スクルトゥーラ100の2018は上位にも引けを取らない

メリダのエースロードバイクの「スクルトゥーラ」ですが、アルミフレーム車のフレームに関しては、どの...

メリダ・リアクト4000は2018モデルでどう進化したのか?

メリダが機材を提供するワールドチーム「バーレーンメリダ」は、2018年のツール・ド・フランスにお...

シマノのロード用クランク一覧!効率のよいカスタムのために

シマノのロードバイク用クランクには、アーム長やチェーンリングの歯数構成などにより様々な種類があり...

性能もUP!ワイヤー交換でロードバイクを快適に!

ワイヤー交換はロードバイクに乗っている上で、避けては通れないメンテナンスの1つです。しかし、...

スポンサーリンク

身長にあわせたロードバイクのサイズを知ろう

ママチャリであれば、身長180cmや150cmなどの身長の大きさをあまり気にしないで乗車していますが、ロードバイクだとフレームサイズの適正身長の範囲が短いので注意が必要です。

ロードバイクのフレームサイズを表すのは、インチやミリ、S・M・Lなど様々で、測定している箇所は、BBの中心軸からシートチューブの上端までです。

ピナレロのように一部のメーカーでは、計測する箇所が違っていますが、大抵のメーカーは、BBからシートチューブ上端をフレームサイズとして出しています。

また、ロードバイクのフレーム形状には2種類あります。
その形状とは、ホリゾンタル、スローピングの2つです。

ホリゾンタルというのは、トップチューブが地面に対して水平なので大きな三角形を作れて、いかにも自転車らしいスタイルとなります。

そのおかけでフレームはしなやかになり、疲れ難い乗り味となります。

スローピングというのは、トップチューブが斜めに配置されていて、サドル側が低く、現在の主流になっているフレームです。

フレームが低重心になるので安定感が増していることや、三角形の部分を小さくしていることにより、強度アップが簡単に行えること、ホリゾンタルより軽量であるなどのメリットがあります。

身長180cmの場合のロードバイクのサイズは?

ロードバイクには適正身長があり、適切なフレームサイズを選択しないとロードバイクの性能を十分に活かすことができません。

適正身長を調べるには、各メーカーが公表しているジオメトリー表を確認します。
ジオメトリー表を見ると、フレームサイズ一つ一つに適正身長が記載されています。

もう少し詳しく見ていくために、身長を180cmと仮定して話を進めていきたいと思います。

日本の自転車メーカーなら、日本語表記で分かりやすいので、最初はブリヂストンアンカーのジオメトリー表で確認してみること良いでしょう。

アンカーのジオメトリー表を見ましたら、まず車種を選択します。
アンカーの「RS9」や「RL6」などの車種があります。
その中で目的としている用途の自転車をジオメトリー表で確認して、適正身長という項目を見ましょう。

ここでは、「RL6」のサイズを参考にしていきます。
身長180cmと仮定しているので「169-182cm」に当てはまります。
そこからフレームサイズを参照すると「520mm」と書かれています。

つまり身長180cmの人で、アンカーの「RS9」なら、フレームサイズが「520mm」を選べば良いということが分かるというわけです。

アンカーのホームページでもジオメトリー表は確認できますので、まだ確認したことのない人は見てみるのも良いでしょう。
また、自転車によっても適正のフレームサイズが異なるので、購入する自転車を決めたらジオメトリー表で確認することが重要になります。

身長180cmの場合のトップチューブ長は?

ロードバイクのフレームサイズを選ぶのに、大切なのがトップチューブ長です。

ホリゾンダルというフレームの形状の場合は、地面と水平なトップチューブなのでそのままこの長さをを測ります。

しかし、スローピングというフレームの形状の場合は、トップチューブが水平ではないため、トップチューブが水平だった場合の値、ホリゾンタル換算という数値を見ていくことになります。

まずは自分にあったトップチューブの長さを確認しましょう。
それにはジオメトリー表を見れば分かります。

ブリヂストンアンカーの「RS9」のジオメトリー表を確認すると、ホリゾンタル換算、又はホリゾンタル時測定という項目があるので、そこを見ます。

身長180cmと仮定して見ていくと「550mm」が適正だということが分かります。

つまりアンカーの「RS9」であるなら、トップチューブの長さが550mmであれば、身長180cmに合っていると分かるわけです。
そのようにトップチューブ長を知ることは大切なことです。

どのようなメーカーであってもトップチューブ長が、一番近い値のものが一番身体に合います。

ただし、ロードバイクやクロスバイクなど自転車の種類が異なると適正なトップチューブ長が違いますので注意しましょう。

身長180cmの場合メーカー別にご紹介

自分の身長に合ったロードバイクを選択するには、適切なトップチューブ長を選ぶのが大切です。

ちなみにホリゾンタルフレームならトップチューブ長はそのまま計測できますが、スローピングフレームだとホリゾンタル換算という数値を確認する必要があります。

仮に身長180cmとして、メーカーが公表しているジオメトリー表を確認してみましょう。

ジャイアントの「TCR ADOVANCED」というロードバイクのジオメトリー表を確認すると、身長180cmであればトップチューブ長が535mmということが分かって、フレームサイズは550mm(M)が良いことが分かります。

キャノンデールの「SuperSIX」や「CAAD10」のジオメトリー表では、トップチューブ長は54.5cmということが分かり、フレームサイズは53cmが良いことが分かります。

このことからメーカーによっても適正サイズが異なることが分かります。
フレームサイズの見方が分かった後は、身体の固さや手足の長さ、そして使用目的を考慮して購入を検討していけば良いです。

フレームサイズの表記は、シートチューブ長がほとんどで、サイズ選びはトップチューブ長(もしくはホリゾンタル換算)で行います。

そのため乗り換えのときは、現在のトップチューブ長とこれから購入する自転車のトップチューブ長を比較します。
フレームサイズでないことに注意してください。

ロードバイクはサイズが合っていないとトラブルの原因に

身長は150cmや180cmなど様々なので、各メーカーは身長に合わせたサイズのロードバイクを用意しています。

多くのメーカーでは2cm単位でフレームサイズを用意しています。
ママチャリのような普通の自転車であれば、サイズの小さい自転車でも乗れないことはありませんが、ロードバイクでは適切なフレームサイズを選択することがとても重要です。
適切なフレームサイズを選ぶことで、適切な乗車姿勢となり、快適なライディングを楽しめるようになります。

適切なフレームサイズは、身長や股下からおおよそ分かります。

また、身長だけでなく手足の長さも考慮できるのですが、迷ってしまうならば経験豊富な店員さんがいるショップに相談するのが良いでしょう。

そして、実際に確認するならロードバイクを乗ることをおすすめします。
その際に気をつける点は、ロードバイクの性能を引き出すため基本的なポジションを確保できているか、安全性を確保できるか、その2点です。

ロードバイク選びはお店に相談するのが一番

ロードバイクは、150cmだとか180cmだとか自分の身長に合わせて適切なフレームサイズを選択することが大切になります。

身長、股下、手足の長さ、トップチューブ長(もしくはホリゾンタル換算)を使って考えてジオメトリー表を確認することをお伝えしましたが、実はそれだけが適正のものを選ぶ基準ではありません。

その他に自転車の身体のフィッティングやライディングポジション、筋肉の付き方や柔軟性、関節の可動域、運動の経験、自転車に乗る目的など、様々な要素でも変わってきます。
正に千差万別と言えるでしょう。

また、時間経過によって個人の体格なども変わってくるので、適正のフレームサイズが変化していきます。

より高いレベルのサイクリングのためには、フレームサイズの選択は、フィッティングに力を入れているショップの経験豊富な店員さんに聞くのが一番です。

最初は、トップチューブ長など基本的なところから見ていき、その後にローラー台を使った試乗などでペダリングやボジションを客観的に確認してくれます。

その際に、ハンドル・ハンドル幅・ステム・サドル・クランク長・ビンディングのクリート位置、そのような様々な調整をトータルで考えてくれるのもプロショップの大きなメリットとなります。

自転車のサイズ選びは身長に

いくら良いロードバイクを購入しても、サイズが合っていないと本来の良さを発揮できません。

そのため、サイズ選びは慎重におこないましょう。

サイズ表などで確認するのもいいですが、一番は店頭でアドバイスを受けた上で、購入するのが安心できますね。