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ロードバイクのハンドル振動を抑えたい!原因と対策法は?!

2017.2.15

ロードバイクに乗っているとハンドルの振動が気になりませんか?

ハンドルの振動は長距離走行する場合疲労にもつながります。

そんな振動を軽減する方法はないのか調べてみました。

また、ハンドルが振動する原因も一緒にご紹介していきます。

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スポーツバイクのハンドル振動での痺れ!痺れない乗り方は!?

自転車やスポーツバイクに長い間乗っていると、路面からの振動がハンドルやサドルに伝わってくるため、だんだん手やお尻が痺れてきます。
体力に自信がある人は、あまり気にならないかもしれませんが、それでも疲労は蓄積されることでしょう。

手に負荷を掛けないようにしたいところですが、ママチャリなどはともかく、スポーツタイプの自転車は、前傾姿勢が基本となっています。
そんな時は、お腹と背中に力を入れて、上半身を支えてやると良いでしょう。
完全に痺れを取ることは出来ないかもしれませんが、だいぶマシになります。

とはいえ、筋力は鍛えたらすぐにつくものではありません。
痛みを感じる前に、こまめにハンドルを握る位置を変えてみるだけでも有効です。
持つ場所の変更という点は、ロードバイクが最もやりやすいかと思われます。

また、タイヤを違うサイズにするのもひとつの手です。
例えば23cから25cにするだけで、中に詰める空気の量が増えるため、それだけ衝撃を抑えてくれます。

山道や坂道走行は特にハンドル振動対策を行おう

自転車による長距離の移動は、常にハンドルを握ったままでいるため、負荷のほとんどが両手に集中してしまいます。
腹筋や背筋を使えば上半身を支えられますが、ある程度鍛えていなければすぐに疲れてしまいます。

だからといって、手の力を抜いてはいけません。
ハンドルをしっかり握っていないと、コントロールが取れないからです。
特に下り坂を走っていて、さらに悪路だった場合は、前輪が勢いよく跳ねるため、乗り手が操作しないとまともに走れません。
手足やお尻に感じる痺れも、痛みに変わってしまうでしょう。

山道、それも滅多に人が通らないような道は悪路であることが多いので、あらかじめ振動への対策を取るようにしてください。

サスペンションが付いている自転車ならどんな激しい揺れでも抑え込んでくれます。
付いていないものはグリップに工夫を凝らすか、厚手のグローブをはめると良いでしょう。

ロードバイクの場合は、ハンドルとバーテープの間に、振動を吸収してくれるクッションのようなものを入れておくことが出来ます。
バーテープを厚いものにしたり、二重に巻くだけでも効果があります。

ロードバイクのハンドル振動に!おすすめグローブ

近頃のロードバイクはカーボンフォークが使われていることが多いようですが、それでも長距離を走っていればハンドルから伝わる振動のせいで手が痛くなってくるでしょう。

これは、手の平の小指の辺りに通っている尺骨管という部分が圧迫されているからです。
ここには神経と動脈があるので、強い衝撃が加わると痺れたり、痛みを感じるのです。

それでは、痛まないようにするにはどうすれば良いのかと言うと、それはグローブをはめることです。

おすすめは「スペシャライズド」のジェルグローブです。
適度な厚みとゲルのおかげで、衝撃を柔らかく受け止めてくれます。
また、手首だけではなく、指の方にもゲルパッドを入れているため、手全体を保護することが出来るでしょう。

手の平は合成皮革によってしっかりとした強度を、手の甲は風通しが良くなるメッシュ仕様となっているので、蒸れることがありません。
親指部分では、汗が拭えるようにもなっています。

色はブラック、ホワイト、レッドの3色から選べます。
使い勝手も抜群なので、振動に悩んでいる人や、どのグローブを買えば良いのか迷っている人は、是非これを使ってみて下さい。

ロードバイクのハンドル振動を70%カットしてくれるアイテム!

走りをメインとするタイプの自転車には、オフロードバイクとロードバイクの2種類が存在します。

オフロードバイクは、悪路を快適に走行するためのものなので、こだわる人の中には自分でパーツを組み上げる人もいるようです。

一方、ロードバイクは、スピードを上げながら長距離を駆け抜ける自転車です。
そのため、余計なパーツはなく、とにかく車体を軽くすることが目標となっています。

ロードバイクは前傾姿勢になるため、少しの段差でもその衝撃が振動となってサドルやハンドルに伝わります。
これでは全身に負担が掛かり、疲れやすくなります。

そんな時に役立つものが「ショックストップ」と呼ばれるアイテムです。

これはステムという自転車のパーツのひとつで、フロントフォークとハンドルを繋いでいます。
使い方は簡単です。
もともと付いているステムと取り替えれば使うことが出来ます。
スレッドステムだったとしても、ステムアダプターを取り付ければ問題なく使用可能です。

ショックストップを付けるだけで、身体に伝わる衝撃を7割ほど抑えることが出来るのです。
特にトライアスロンなどをよく行うという人は、未舗装の道を長い間乗ることが多いので、ショックストップを使えば全身に掛かる負荷をだいぶ減らすことが出来るでしょう。

高速走行中のハンドルの振れ、シミー現象って!?

下り坂をロードバイクで走っている時、ハンドルが少しずつ左右に揺れていき、だんだん振動が激しくなって、コントロールが効かなくなるという状態を「シミー現象」と言います。

何故このようなことが起こるのかと言うと、一説にはロードバイクが持っている振動周波数と、外から入ってきた周波数が合うと揺れが激しくなると言われています。

もしも、シミー現象になってしまったら、落ち着いて次のような対策を取りましょう。

まずは、ブレーキの位置がずれていたら、元の位置に戻してみて下さい。
これで多少はマシになります。

次にホイールやハブの玉当たり調整を確認してみましょう。
緩くなっていたら、こちらもずれないように直して下さい。

長距離を走っている最中に発生したら、タイヤの空気圧を下げましょう。

そして、ハンドルに込めている両手の力を抜きます。
振動が増すとついハンドルを押さえてしまいますが、力みすぎると余計にコントロール出来なくなります。

一番は冷静になることです。
焦っていては上手く対処出来ません。

ハンドル振動の原因はホイールバランスの狂い!?

スポーツバイクのホイールバランスが崩れると、一定の速度に達した時にハンドルが激しく振動するという現象が起こります。

ホイールのサイズによっても変わりますが、大体60~75kmほどか、この倍の速度を出した時のようです。

これは自動車でも有り得ることですが、自動車にはキャンバー、トーイン、キャスターの3つの要素があります。

しかし、自転車にはキャスターしかありません。
ですが、前輪の重心がフォークの軸とずれていた場合、自転車にも同じことが起きるのです。

前輪の右側に重りを付けたとしましょう。
当たり前ですが、安定感はなくなります。

やや右に寄っているぶん、遠心力が重りをフォークの中心軸に近付けようとするため、ハンドルは左に振られることとなります。

勢いこそ弱いので、スピードがあまり出ていない時には大した影響はありません。
ただし、スピードを上げれば上げるほど、この勢いは増していくのです。

車輪の回転数と、フォーク周辺の振れの周期のタイミングが重なった瞬間、一気にハンドルが動くこととなります。

ちなみにこうなる原因は、ホイールバランスの乱れが大きいのですが、その他にもスポークの調整や前輪の取り付け、フォークの曲がり具合などによっても前輪の重心とフォークの位置がずれることがあります。

ハンドルの振動対策を意識しよう

ロードバイクなど長距離走るスポーツバイクはハンドルの振動がとても厄介になります。
特に坂道などの走行中はブレーキをかけることで手が痺れやすくなるので、ハンドルの振動対策はきちんと行うことをおすすめします。

これで長距離や山道も無理なく走れますね。

 - ハンドル, ロードバイク, 自転車のパーツ