ロードバイク好きによる自転車知識の情報ガレージ

ロードバイク好きによる自転車知識の情報ガレージ│わくわく自転車情報館

初心者必見!ロードバイクのシフトアップのタイミングは!?

2017.2.12

ロードバイクのシフトアップや、シフトチェンジのやり方やタイミングって教わったことありますか??

初心者なら、どう使っていいか悩む人も多いはず。

今回は、シフトアップとシフトチェンジについて調べてみました。

ぜひ参考にしてみてください。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

山を楽しむMTB!アンカー「XG6」のインプレ評価を確認する

今回は、ブリヂストン・アンカーのアルミフレームMTB「XG6」をご紹介します。 「自由なライン...

ロードバイクのチェーンの洗浄方法とおすすめの洗剤はこれ!

大事な愛車のロードバイクは、常に綺麗にメンテナンスしておきたいですよね。 ロードバイクのチェー...

自転車の空気が入らないのはパンクだけではなかった!?

自転車を乗っている皆さん。きちんと自転車の仕組みを知っていますか? 自転車の空気が入らない理由...

ロードバイクのタイヤでカラータイヤはありなのか?

ロードバイクに乗っていると、色々な所をカスタマイズしたくなるものです。 タイヤなども、その内の...

バーレーンメリダプロサイクリングチームの機材は買える!

サイクルロードレースを観戦していると、プロチームが使用している機材に興味が出て、プロの機材が欲く...

ルックのエンデュランスロード765はどう評価されている?

ルックはフランスのスポーツ自転車ブランドで、カーボンフレームに特化した物作りで名を馳せています。 ...

自転車競技のプロになるための予算は?年収はどのくらい?

自転車競技のプロというと、日本だと競輪選手が一般的です。 競輪選手は、トラックレーサーと呼ばれ...

王者も愛用ピナレロ!プリンスはどれほど強いかブログで確認

ピナレロと言えば、ツール・ド・フランスで優勝した王者クリス・フルーム選手が乗るロードバイクです。...

メリダのスクルトゥーラ100のカスタム!おすすめ製品

ロードバイクはカスタムありきと言っても過言ではなく、何も交換せずに一台が寿命を全うする方がレアかもし...

ビアンキのロードバイク「ヴィアニローネ7」の実力は?

これからロードバイクを始めようという人は、どのメーカーのバイクを選んで良いのかを考えると思います。 ...

フィジークのサドル バーサスは様々な人に合せて選択できる

あなたは現在使っているサドルに満足していますか? 自転車用サドルの大手メーカーの一つであるフィ...

アンカーのロードバイクで中古品を選ぶメリット・デメリット

ロードバイクは自転車の中でも高額ですし、扱い店が限られているので、通販サイトで安く販売されている...

アンカー史上最速の「RS9」のヒルクライム性能を分析!

アンカーの「RS9」は、推進力最大化を至上目標に設計された、フラッグシップオールラウンドロードバイ...

ビアンキのロードバイクの気になる評価を確認する

イタリアの老舗ブランド「ビアンキ」は、人気者の宿命とでも言いましょうか、良きにつけ悪しきにつけ様々な...

ピナレロは山にも強い!ではGANもヒルクライム向きなのか?

山の上り坂に設けられたコースを走る自転車競技である「ヒルクライム」は、競技初心者の方にも人気のあ...

スポンサーリンク

ロードバイクのシフトチェンジのコツとタイミング

ロードバイクのシフトチェンジのコツやタイミングを他人に教えるのが難しいように、誰かに教えてもらうのは難しいです。

コツとして1つ言えるのは、シフトチェンジするときにトルクをかけないことです。
それはシフトアップでもシフトダウンでも同じです。

トルクをかけているときにシフトチェンジすると、変速機からガッチャンと大きな音が響きますが、それはチェーンとスプロケットが強くぶつかる音で、回数が多くなるとそれぞれの寿命を縮めてしまうことになります。

そもそもシフトチェンジは、チェーンをディレイラーを使って強制的にずらしているため、チェーンテンションに余裕がないとシフトチェンジできない仕組みになっています。
そのため、トルクをかけてチェーンテンションが強くなっているときのシフトチェンジで、スプロケットとチェーンが激しくぶつかり合うというのは当然の結果だと言えます。

変速機に無理な力を加えないためにもトルクをかけずチェーンテンションが低い状態でシフトチェンジを行いましょう。

シフトアップとシフトダウンのコツ

ロードバイクで巡航速度を上げようと思ったら、シフトアップするべきです。
そのときに大切になるのがケイデンス(ペダルを回す速さ)を一定に保つことです。

シフトアップによってギアが重くなったとしても、ケイデンスを維持することが望ましく、ケイデンスが低くなってしまうようなシフトアップは無理なシフトチェンジだと言えます。

ケイデンスが一定のままでのシフトアップでは、1段ごとに時速2kmくらい加速していきスムーズに高速域に達すると思います。

加速するためにダンシングする場合は、あらかじめシフトアップしておきましょう。
ダンシングによって踏み込む力が増すので、シッティングのままのギアではケイデンスが高くなりすぎてしまいます。

ダンシングで加速するぞと思ったタイミングで、ギア2枚くらいシフトアップしておくと良いと思います。

シフトダウンするタイミングとしては、信号などで停止するときになります。
発進時に軽いギアにしておくことで発進しやすく、疲れ難い走行ができます。
停止する前にシフトダウンすることを癖にしておくと良いでしょう。

そして、重いギアのまま止まったとしても心配はいりません。
ペダルを回さずにシフトダウン操作をしてから、サドルを持ち上げた状態でペダルを回すだけで簡単にシフトダウンできます。

ロードバイクのシフトアップとシフトダウンの特徴

ロードバイクはタイミング良くシフトチェンジすることで快適に走行できるようになります。

そのためにも、よく搭載されているSTI(シマノ・トータル・インテグレーション)レバーのシフト操作をおさらいしておきます。

リア用STIレバーは、ハンドルの右側についているレバーです。
小レバーを内側に倒すことでシフトアップします。
大レバーを内側に倒すことでシフトダウンします。

ちなみに、シフトアップとはギアは重く変更することで、シフトダウンはギアを軽く変更することです。

加速するときはリア用STIレバーの小レバーを倒す、減速するときはリア用STIレバーの大レバーを倒すと覚えておきましょう。

フロント用STIレバーは、ハンドルの左側についているレバーです。
シフトチェンジの操作はリア用STIレバーと逆になり、大レバーを内側に倒すことでシフトアップして、小レバーを内側に倒すことでシフトダウンします。

それから、リアディレイラーは最大3段のシフトダウンに対応しています。
カチッカチッカチッと大レバーを大きく倒しこむことで、一気に3段のシフトダウンできます。

もちろんカチッカチッと2段のシフトチェンジもできます。

走行中に行うシフトアップのタイミングと流れ

ロードバイクのシフトチェンジのタイミングを中心に走行の一部始終を追ってみたいと思います。

こぎ出しからの走行中、加速してケイデンスが高くなりすぎる前にシフトアップすることでケイデンスを一定に保ちます。

シフトアップしたためペダル1回転あたりの走行距離が伸びるので、巡航速度が上昇していきます。

走行中に速度を上げたいという場合は、ケイデンスをあげて加速してからシフトアップします。

シフトアップしてから加速という逆順では、ギアが重くなってから頑張るということなので大変な加速になってしまいます。
加速してからシフトアップするということは、ケイデンスを一定に戻すという意味合いもあります。

フロントディレイラーを操作するときは、ギア比の変動が多いため、あらかじめリアを低速側(軽いほう)にしてから重くしましょう。
そうすることで、急激にペダルが重たくなることを防ぎます。

登り坂、もしくは減速したい場合はシフトダウンすることになります。
低速ギアではペダル1回転あたりの走行距離が縮みますが、トルクをかけられるようになります。
そのため登坂性能は上がりますし、発進することも楽になっていきます。

そして、停止するというときは、シフトダウンして発進するときのギア(スターティングギア)に戻します。

そうすることで余計な力を使わないで楽に発進できます。

ロードバイクのシフトチェンジのタイミング練習法

ロードバイクでシフトチェンジを上手いタイミングで行うというのであれば、前を見ておくのかコツです。

起伏の変化を確認して、それに応じたギアに変更する、そのような最適なシフトチェンジの一連の流れが可能になるのは前を見ているからです。

それでも、起伏を見てから最適なギアを選択するというのに経験は欠かせないので、そこは練習あるのみです。

その他のコツとしては、下りからの登りの返しにコツがあります。
下り坂で得たスピードを活かすためにペダルが重くなってからシフトダウンすると良いでしょう。

そして、シフトチェンジのトレーニングとしては信号で停止するのが良いです。
信号が赤になって速度を落とすためにシフトダウン、青信号から発進して加速するためのシフトアップ。
その一連の流れは起伏変化に対応しています。

シフトチェンジのコツをつかめばロングライドでは脚への負担が大きく違ってくるので長距離走行やレースをする前に練習しておくと良いです。

シフトアップとシフトダウンを行う際の注意点

ロードバイクはシフトチェンジすることで様々なシチュエーションで有利に走行できますが注意点もあります。

登り坂に入ったとき、リア側をシフトダウン、リアのカセットの余裕がなくなってからフロント側をシフトダウンということはやめましょう。

ギア比が低くなりすぎることで、ペダルが非常に軽くなってしまってバランスを崩して転倒してしまいかねません。

それからリア側をシフトアップするにしても登り坂では厳しいと思います。
登り坂でのフロント側のシフトダウンは、リア側をシフトアップしてから行いましょう。
それから、リアが最大径のカセットになっていて、フロント側をシフトアップしてしまうと、リアディレイラーが最大のテンションになってしまうのでおすすめできません。
そのようなことは、登り坂を越えたタイミングで起こりやすいです。

また、反対にフロントがインナーで、リア側がトップでも同様におすすめできません。

とにかく、フロント側とリア側がたすき掛けのような状態にならないことが大切です。
そのためにも、フロント側を操作する前にリア側を操作しておきましょう。

シフトチェンジを使い分けよう

シフトチェンジが使い分けられれば、もっと自転車が楽しくなるでしょう。

今回は、シフトチェンジのタイミングとコツをご紹介してみました。

誰でも最初からうまく出来るわけではありませんので、練習してシフトチェンジのコツをつかみましょう。

 - シフト・ギア, ロードバイク, 自転車のパーツ