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自転車のスポークが破損した!!破損する原因と対処法

2017.1.30

自転車のスポークが破損したという経験はありますか?

車輪の強度やバランスを保つために大切なスポークは、万一折れてしまうとバランスを崩して事故につながったり、折れたままついている事で怪我の基となります。

破損する原因や破損した時の対応方法をご紹介します。

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自転車のスポークとは?

自転車の外周部分を支えるリムと、車輪の中心にあるハブを繋いでいるのが、スポークです。
通常、ハブから放射線状に伸びています。

スポークがある車輪をスポークホイールといいます。
スポークの部分が円盤状になっている車輪は、ディスクホイールといいます。

また、自転車ではないですが、歯車や滑車等にもスポークを持っているものがあります。
名前の由来は木工で使われている棒状の木材から、スポークという名前がきました。
初期のスポークホイールは、木製でできてました。
木材のように、素材自体に方向性があるとき、力の加わる方向と、素材の強さの高い方向を合わせることによって、車輪の強度や耐久性を高めてます。

また、スポークの隙間は風を通すことができるため、横風でも安全な走行をすることができます。
重量が小さく、車体に対して車輪が大きい自転車には特に重要なパーツと言えます。

このスポークにはいくつもの種類があり、この種類次第では、効果が変化することができるものあります。
さらにスポークには、組み方が数通りあり、この組み方でも効果が変わってきます。

また、このスポークも破損することがあり、破損すると大変危険です。

自転車のスポークが破損すると事故の危険性が!

スポークは、自転車の中央からタイヤの根元までの間に、放射線状に伸びている金属製の部品です。
スポークが折れたり、抜けたりという破損はあまり多くありませんが、破損する可能性はあります。

タイヤを支えて、バランスを保っている大事な場所なので、破損や変形を見つけたら、早めに対応しましょう。

スポークは放射線状に張ることで、そのバランスで強度が出ています。
張りが悪いと自転車走行のバランスが悪くなるだけでなく、スポークが破損したり、自転車事故になってしまうかもしれません。

また、スポークが抜けてしまうと怪我をする可能性があります。
更にスポークが折れたまま走行すると折れたスポークがぶつかり危険です。
人によっては、スポークを短く切ったり、抜いて走行する人もいます。

しかし、短く切っても足に当たることがあり、怪我をする可能性があります。
そのため、スポークを切って自転車走行するのは、大変危険なのです。

切るだけでなく、抜き取ってしまう行為も、バランスが悪くなる上に強度が保てなくなってしまいます。
現在このような対応をしている人は、やめましょう。

また、一本抜き取るだけでも、他のスポークが曲がります。
他のスポークが曲がると、修理をするときに費用が嵩みます。
そう考えると、早めに修理したほうが良いですよね。

自転車のスポークが破損する原因とは?

自転車のスポークが破損する原因の一つとして重量が関係していることがあります。
それでは、どのくらいの重量だと破損する危険があるのでしょうか。

スポークの素材や組み方など、性能によっては破損しないこともありますが、破損する可能性がある重量としては、90kgオーバーの場合だとスポークの破損が起こりやすいとも言われています。

例えば、自転車にチャイルドシートを二座席を取り付けており、重さが8kgだとします。そこに体重が65kgのお父さんが自転車に乗り、子ども二人で17kgで、荷物が5kgだとすると、ここの段階で重量は95kgになります。
更に、自転車の重量が18kgだとすると合計113kgです。

この重さを支えているのは、二つの車輪だけで支えていることになります。
通常運転だけならまだ良いですが、この状態で段差に何度もぶつかっていると、スポークが破損してもおかしくありません。

また、鍵をかけたまま、スタンドを上げてしまい、スポークに鍵がぶつかってしまうのも、スポークに衝撃を与えています。
この衝撃は意外に大きく、スポークのダメージはとても大きいです。

他には、カギが壊れた等で自転車を引きずって帰宅しても、カギがスポークに当たります。
するとスポークにダメージが溜まっていきます。

このような普段気にしない行為が、スポークにダメージを与えて蓄積していき、破損に至るのです。

もしも、スポークが破損したら、リムが歪んでいないか自転車屋さんでみてもらうのが良いでしょう。
歪んだままの車輪は、スポークに無理な力がかかり、他のスポークの破損に繋がりますからね。

自転車のスポークが何度も破損してしまう場合は

自転車のスポークが破損して、修理しても再度スポークが折れる場合があります。
そんなときは、全部のスポークを交換しましょう。

何度か折れて、修理というのを繰り返すとスポークのテンションが均一にならないため、、全てのスポークを調整し直すか、新品のスポークにしましょう。

ホイール調整は、とても難しい作業で、修理に慣れていない人がやるとスポークのテンションがバラバラになり、ホイールのバランス悪くなるため、またすぐにスポークが折れてしまう可能性があります。
できることならホイール調整は、自転車屋さんにお願いしたほうが良いですね。

昔は、完成車が高値で販売していたため、破損したら自転車屋さんに交換修理をお願いする方が多かったと思います。
しかし、最近は、安値で売っていることもあるので、人によっては自転車ごと替えてしまおうと思う人も少なくないのではないでしょうか。

もしも、ご自分でスポーク交換するときのであれば、スポークの長さや太さが数ミリ違うことがありますので注意してください。

スポーク破損の予防策とは

自転車のスポークが破損しないように、予防する方法をご紹介します。

それは、ホイールのメンテナンスをすることです。
ホイールをキレイに保ち、スポークに傷がついていないか確認しましょう。

また、ホイールが、極端に振れていないか確認することも大切です。
ホイールバランスが悪いとスポークの破損が起こりやすいですからね。

他に、スポークのテンションが均一になっているかを確認することです。
確認方法は、スポークを軽くたたいて、音の高低を聞くことで確認が可能です。

破損は金属疲労によることもありますが前兆を見極めることは難しいです。

イーストンのホイールに関しては、スポークのテンションが高めに設定されているため、切れやすいです。
そのことから、スポーク数の少ないホイールは選ばないようにしたほうが良いでしょう。最低でも24本のスポークか、できれば32本のホイールにしてあれば、1本のスポークが折れてもかろうじて走行することができます。

また、金属疲労は、応力の繰り返しをした回数で決まります。
金属疲労を予防するためには、古いスポーク、特にアルミタイプのものは使わないようにしましょう。

スポークが折れたときの修理代は?

スポークホイールの利点は、たくさん張られたスポークで力を均等に分散させ、乗り心地をよくでき、小さな衝撃を吸収してくれるところです。
スポークは、一本破損すると、他のスポークにも負担がかかり、他のスポークも破損してしまいます。

そして、折れる間隔が早くなり、折れる本数も増え、振れもひどくなります。
折れたと気づいたら、すぐに修理をしましょう。

スポークが折れると、車輪が振れてしまったり、歪んだりと、危険ですので、乗らずに自転車を運んでください。
ご自分で直すことができない人は、自転車屋さんに持って行ってと良いでしょう。

自転車は横からの衝撃にとても弱いです。
そのため、自転車が倒れてしまった後は、目視でスポークの確認をしてみてください。
三本以上のスポークが折れるとスポークの張替えでの直すことができなくなってしまいます。
また、三本以上スポークが折れてしまうと、車輪を交換しなくてはいけません。

スポークが折れたときの修理代は、スポーク交換の場合は、2,000円ほどですが、車輪の交換は、倍の料金がかかってしまいます。

また、二人乗りは危険運転な上に、自転車に負荷がかかるので、絶対にやめましょう。

自転車のスポークが破損したらすぐに修理へ

自転車のスポークはとても複雑に張られています。

そのため一本でも折れてしまうと走行バランスが悪くなり、他のスポークの破損にもつながりかねません。

スポークが折れたまま走行していると事故にも繋がりかねませんので、すぐに修理に出すことをおすすめします。

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