ママチャリ運転でお尻が痛い!サドルの交換方法や選び方

大学生の通勤や、お母さんが買い物をするときに使われているママチャリですが、乗っていてお尻が痛くなる経験はありませんか?

ママチャリに乗っていてお尻が痛くなる場合、サドルの調整や交換を行うと痛みが解消される場合があります。

今回は、サドルの交換やママチャリについてお話します。

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ママチャリでお尻が痛い場合はサドルを交換?

ママチャリに乗っていてお尻が痛いと感じるようならサドルを交換してみると良いかもしれません。

ほとんどの原因はサドルが硬い素材で作られているせいなので、クッションのような柔らかいカバーを付けると良いでしょう。
サドルはあくまでも「お尻を乗せる」ところなので、必要以上の体重を掛けるべきではないのです。

そこで、サドルの位置を変え、高さはつま先が地面に触れられるくらいに調節しましょう。
安定感をキープしたければ足の裏を付けるべきですが、そうするとお尻に掛かる負担が増します。

サドルの下にあるバーを左に回すとサドルを支える棒が上下するので、適当な高さになるまで操作しましょう。
バーと同じところにはボルトがあり、それを緩めれば角度が変えられます。

水平か、ちょっと前のめりになるくらいが最適と言えます。
これでも痛みが治まらなければ、サドルを取り替えましょう。

自分でやっても良いですし、専門店に頼んでも構いません。
ママチャリなら1,200~2,000円程度で新品と交換出来ます。

サドルが壊れてしまったという場合は、持ち運ぶ際にサドルそのものを持っている可能性があります。
そうするとネジを留めているプラスチックが割れるため、下の辺りを持つようにすると良いですよ。

自転車のサドル交換:構造を知る

自転車のサドルを交換する前に、まずは構造や仕組みを理解すると選ぶ時に迷いづらいですね。

サドルは、プラスチックやカーボン製の「サドルベース」、衝撃を抑え込む「ジェル」や「発泡ウレタン」、ビニールや合成皮革が使われた「表皮」の3つが合わさって作られます。

種類によっては滑り落ちることを防ぐためのノーズと呼ばれるパーツが付いています。
レールはサドルを取り付けるために装着しますが、前後の位置を調節するという役割も持っています。

素材は、チタンやキウムなどが使用されることが多く、中が空洞になっていたり、ママチャリなどには、螺旋のように渦を巻いているバネが付いています。

シートポストのご説明をすると、柱のようにサドルを支えている棒のことを指しています。
鋼やアルミで作られ、高さを調節する際はこのシーポストを動かします。

サドルクランプは、サドルとシートポストを繋ぐためのもので、シートポストに組み込まれているタイプと、サドルクランプだけのタイプがあります。

前者はスポーツタイプのバイクに、後者はママチャリなどの町中走行が中心の自転車に使われることが多いです。

サドルの特徴は、高さの調整はもちろん、角度や前後にも変更可能なところです。

外側の直径に関しては、自転車によって異なるので、購入時にはきちんとサイズを確認しておきましょう。

自転車のサドル交換:選び方

自転車のサドルを新しいものと交換する時、どんなものを選べば良いのでしょうか。
迷った時は、どうしてサドルを取り替えようと思ったのか、その理由を思い出して下さい。

ほとんどは「座っていると身体が痛くなる」という理由が多いため、今回はそれに対する回答を差し上げたいと思います。

基本的に好みと予算で選べば問題ありません。
ママチャリなどに使うタイプは、1,000円くらいからのものが多いので、財布にも優しいです。
クロスバイクなら幅広のコンフォートタイプが、ロードバイクには細身のレーシングタイプが最適です。

腰掛けた時の姿勢も大事なことです。
一度座ったら体勢を特に変えない場合は「谷型」を、座る位置をこまめに変更しているなら「フラット型」がおすすめです。

痛みを感じる部分によっては、だいぶ選択の幅が広がります。
お尻や太ももだったら幅が狭く、お尻の横が痛ければ広いものが良いでしょう。
股の辺りなら座面は平らな方が良いですが、端の方が痛む場合は丸みを帯びているものの方が適しています。

座ったことによる圧迫感で痛むというなら穴や溝が空いているか、ゲル状物質が中に詰め込まれたサドルを使うとクッションのような柔らかい感触が圧迫による衝撃を受け止めてくれます。
擦れていたら細いノーズになっているタイプにしましょう。

慣れないうちは、長い間座っていられるように、柔らかめのサドルを使うと良いですよ。

ママチャリでダイエット・・・サドルに秘訣が?

自転車でダイエットをするという人は多いかと思われますが、実はスポーツタイプの自転車を使わなくても、ママチャリがあれば十分痩せることが出来ます。

痩せるかどうかは自転車の種類ではなく「漕ぎ方」が大きく関わっています。
同じ自転車で、同じ道を、同じ距離だけ走っても、漕ぎ方ひとつでだいぶ変わってきます。

力を入れればそれだけ筋肉がついて足が太くなります。
女性にとっては少しショックかもしれませんね。

一方、力を抜いて漕ぐと筋肉はつきませんが脚は細くなります。
ただし、長く乗っているとお尻が痛くなってくるので、サドルを柔らかいものと交換した方が良いでしょう。

ママチャリはハンドルが高く、サドルは低くなるように設定されています。
しかし、これは脚への負担が大きいため、乗り心地を良くするためにもハンドルとサドル位置を変更することをおすすめします。

ハンドルを一旦限界まで下げ、サドルは座った時につま先が地面につくくらいの高さにしましょう。

そして、人や車が通らず、障害物のなさそうな場所で乗ってみて下さい。
少し走っては止まり、また走っては止まるということを何度か繰り返し、「つま先がきちんと地面について、止まることが出来るのか」を確認して下さい。
出来ていなければもう一度高さを調節します。

片足だけではいざという時に止まれません。
身の安全のためにも、サドルの高さは適切なものにしておきましょう。

ママチャリでも坂道を楽に

どんな自転車に乗っていたとしても、坂道の大変さは変わりません。
それでもスポーツタイプのバイクならまだ良いですが、ママチャリの場合はとても大変です。

坂道を楽に上る際のポイントは、乗車時の姿勢です。
これを意識している人はあまりいないかと思われます。
自転車に乗っている人の姿勢を見てみれば分かりますが、案外みんなバラバラな座り方をしていることが多いようです。

コツとしては「漕ぎ方」と「サドルの位置」に注目しましょう。

ペダルは、つま先側を乗せて、指の付け根の辺りで漕ぐようにすると力が入れやすくなります。
また、ペダルが上に来た方の足で踏み込み、下にある足の指で引き上げるようなイメージを描きましょう。
軽く前傾姿勢を取れば、なお良いですね。

両足のつま先がしっかりと地面につくくらいの高さにサドルを調節すると、さらに漕ぎやすくなります。
どうしてもしっくりしなければ、いっそのこと別のサドルと交換しましょう。

また、立ち漕ぎを行うなら、自分の身体ではなく自転車そのものを左右に揺らすと走りやすくなりますよ。

これらを意識すれば、辛い坂道も多少は楽に走り抜けることが可能となるでしょう。

ママチャリのちょっとした改造

ママチャリのペダルが上手く回らなくて走りにくいという時は、いくつかの手入れをしてあげるとスムーズに動くようになります。

まずは、タイヤの中にどれくらいの空気が入っているのかを確かめましょう。
タイヤの空気は走っていると少しずつ減っていきます。
空気の量が足りないとパンクを引き起こしやすくなるので、親指で押してみて、へこむようなら空気を入れて下さい。

次はチェーンにオイルを塗ります。
これは錆を防ぎ、ペダルを軽くする効果があります。

サドルの位置を変えることも重要です。
自転車に乗った状態で、両足の指の付け根が地面につくくらいの高さに調節して下さい。
ハンドルの高さも同じくらいに設定すれば、前傾姿勢が取りやすくなります。

ただしサドルの場合は、位置を変えてもしっくり来なかったり、お尻などが痛くなることも珍しくありません。
その場合は角度も変更するか、サドルカバーなどを付けてみましょう。

どうしても改善されなければ、クッションのように柔らかいタイプのサドルと交換してしまうのもひとつの手ですよ。

お尻が痛くなるのは、サドルの硬さが原因

ママチャリに乗っていてお尻が痛くなる原因は、サドルの硬さにあるようですね。

また、ママチャリダイエットには上質なサドルが適しているというのも驚きです。

買った状態のサドルをそのまま使用するのも良いですが、お尻に合わないと思ったらグレードの高いものに変えてみることをオススメします。