自転車のハンドル調整に欠かせない六角レンチを使いこなそう

自転車ハンドルの形や調整はフィッティングに重要部分であり、調整するのに六角レンチはもっておくといいでしょう。

ですが、六角レンチといっても安いものから高いものまで様々です。

今回は六角レンチの特徴やメーカーと自転車ハンドルの調整方法をご紹介します。

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自転車のハンドル調整に欠かせない工具六角レンチ

クロスバイクやロードバイクの自転車のメンテナンスをするときには、六角レンチが必要です。
また、自転車のハンドル調整にも、六角レンチが必要です。

六角棒レンチ、ヘキサゴンレンチなどとも言います。

自転車の部品に使われるボルトは六角穴付きボルトが多いため、自転車を購入したら、最初に六角レンチを買いましょう。

六角レンチで、L字の長い方の柄の先に丸い玉があるものを見かけると思います。
丸い玉は、ボールポイントと言い、用途があります。

六角レンチは大体の人が使ったことのある工具だと思います。
しかし、基本に戻るため、まずは六角レンチの基本的な使い方についてご説明していきます。

ボルトを締めたり緩めたりするときに、六角レンチの短い方の柄をボルトに差し込んで回転させて使います。
するとボルトの締め具合を調節できます。

ボルトが緩いときに締めやすい方法についてご紹介していきます。
長い方の柄をボルトに差し込んで使うことです。
そうすると比較的ボルトを締めやすいです。

ボールポイント付き六角レンチって??

先程說明した通り、ボールポイントという丸い玉が付いた六角レンチがあります。
長い方の柄の先が丸くなって、玉のようになっています。

自転車のメンテナンスやハンドル調整に必要なふつうの六角レンチに玉はありません。

ポールポイントの利点は、先端が丸いので、六角レンチを斜めに差し込めます。
斜めに差し込むと、六角レンチが持ちやすいので、ボルトの回転が効率よくなります。

ふつうの六角レンチは、垂直にして回転させないといけません。
ボールポイントの付いた六角レンチは、ボルトに対して20度くらいの角度が付けれるので回転させやすいのです。

ボールポイントにするためにクビレがあるので、普通の六角レンチより弱く、高トルクで使うと破断してしまうことがあるので使用方法については注意しましょう。
また、使い方も間違えないように、回転させるための道具として使用してください。

世界で初めてボールポイントの六角レンチを考えたのが、アメリカのボンダスです。
ボンダスのホームページや動画で、ボールポイントについて熱く語られているので、チェックしてみるのも良いでしょう。

自転車ハンドルに使用する六角レンチ有名メーカー

自転車のハンドルに使用する六角レンチが有名な工具メーカーについてです。

工具の種類はいろいろとあり、100円ショップでも売ってあるし、10,000円を越えるような高級なものもあります。

基本的には、自転車のメンテナンスのためにセットを買うと、それをずっと使うことになります。
そのため、値段の高い良いものを買うことをおすすめします。

下記のメーカーは、工具メーカーとして有名です。
なので、これらのメーカーから選ぶと良いでしょう。

六角レンチはネジ回しの一つなので、下記のメーカーはドライバーなども有名です。

Wera(ヴェラ)は、 1936年創業のドイツのメーカーです。
乗り物の工具はドイツ製で確実でしょう。
カッコ良いのがわかります。

PB Swiss toolは、1987年創業のスイスの工具メーカーです。
ドライバー関係は、スイス製がベストと思っている人がたくさんいます。
カラフルな六角レンチは、サイズを色で認識でき、取り間違いが減ります。

イタリアの有名な工具メーカーは、USAGです。
高級工具として思い浮かべる人も多いでしょう。

KTC 京都機械工具も有名です。
日本のメーカーです。
日本製が最高、という人も多いでしょう。
自転車では、トルクレンチで愛用している人が多いです。

自転車ハンドルでよく使う六角レンチのサイズ

自転車のハンドルによく使う六角レンチのサイズについてご説明していきます。
六角レンチを買うときは、セットになったものがいいのですが、沢山種類があっても使わないと無駄になってしまいます。

自転車のメンテナンスでよく使うサイズは、4mm 5mm 6mmなので、そのサイズを中心にしたセットを買うのがいいでしょう。

自転車は、バイクのように高トルクで締め付ける所はあまりないので、少し使いにくいとしても、携帯に便利な折りたたみ式もいいでしょう。

おすすめの工具は、TOPEAKのヘキサス2という工具セットです。

タイヤレバーやチェーンカッターが一緒になっているので、ふだんのメンテナンスはもちろん、出先でのトラブルにも便利です。

有名なメーカーのものは、機能美だけでなく、見た目もおしゃれなのが良いです。

六角レンチのことをまとめると、ボールポイント付きが便利です。
有名メーカーだと精度も高くて安心感があり、カラー分けされているものを選ぶと作業中のサイズの間違えが減ります。
たまに使うのなら携帯ツールでもOKです。

六角レンチは重要ですので、どのグレードを買うのかしっかり考えましょう。

自転車ハンドルの高さを調整する方法

ハンドルの高さ調整ができる自転車についてお話していきましょう。

ハンドルの真ん中を上から見たときに、ボルトのような切り欠きのある自転車は、高さの調整ができます。
このネジにはカバーがついていることもあるので、カバーを外すとネジが見えます。

ハンドルの高さを調整する方法についてご説明しましょう。

自転車のハンドル調整に必要なのは、六角レンチあるいはプラスドライバーです。
六角レンチはホームセンターなどで、6ミリくらいのセットを購入するといいでしょう。

また、自転車用品コーナーには調整用のレンチが売っていることもあります。
先ほどお伝えしました、ハンドルバーを固定している中心の部分の頭にねじがあるので、これをレンチで緩めて高さを調整し、再びねじを締めるだけで、調整の終了です。

自転車のハンドルの中には、ドングルと言うものが入っています。
ハンドル頭のねじを締めたらドングルが広がって、自転車のフレームとハンドル軸を固定する仕組みです。

頭のねじを緩めたら、ドングルが縮まって、ハンドルの高さが調整できます。
ねじ1本でできるので、ハンドルの高さ調整は比較的簡単な作業です。

自転車のハンドル調整をする効果

ポジションのチェックをして、ハンドル形状の見直しを判断しましょう。

ハンドルが合っていなければ、ロードバイクの性能が発揮できません。
海外メーカーの完成車のハンドルは、日本人にとっては大きいので、ハンドルを変えると良いポジションになることがほとんどです。

でも、最初にすることは、バイク全体のポジションのチェックです。
ハンドルの大きさのためにサドルを前傾させたり、ひどく前に出してしまった人も多いので、一度サドル位置を正しくして、ハンドル形状の見直しをしましょう。

自転車のハンドル調整をする効果についてです。
3㎝くらいハンドル位置を上げると、思った以上に体が直立になって走りやすくなりました。
ほんの数センチで大きな効果があるのです。

ただ、上り坂で力が少し入りにくくなってしまいました。
自転車のハンドル位置を調整するときは、ハンドルの軸にマークが入っているので、この位置より高くしないようにしてくださいね。
ドングルの機能が効かなくなってしまいます。

もしこの位置より高くしたいなら、ハンドルの形状を変えるか、もっと長いハンドル軸に変える、ということになります。
調整するときには、六角レンチが必要になります。

自転車調整は重要

今回は主にハンドル調整の重要性と六角レンチをご紹介しました。

自転車の調整はハンドルだけというわけではなく、サドルなどもポジションを決めるのに大きく関係してきます。

今乗っている自転車がどうも自分に合っていない気がするという方は一度調整してみるのをおすすめします。