- 2018年2月19日
giantのクロスバイク「ESCAPE R3」のカスタムを考える
クロスバイクはスポーツ自転車の入門機的な存在なので、リーズナブルなものが目立ちます。そのため、良い意味でも悪い意味でもカスタムし甲斐があるものです。コスパ最強と言われる「giant」のクロスバイクも、カスタムをしている人が目立ちます。そこで今回は実体験なども踏まえて、クロスバイクのカスタムについて考えていきましょう。
クロスバイクはスポーツ自転車の入門機的な存在なので、リーズナブルなものが目立ちます。そのため、良い意味でも悪い意味でもカスタムし甲斐があるものです。コスパ最強と言われる「giant」のクロスバイクも、カスタムをしている人が目立ちます。そこで今回は実体験なども踏まえて、クロスバイクのカスタムについて考えていきましょう。
bianchi(ビアンキ)は、現存する中では世界最古の自転車メーカーです。それだけを聞くと敷居が高いようですが、高級な印象があるイタリアメーカーの中ではどちらかと言えば大衆寄りの方です。ロードバイクではプロチームに機材を提供する一方で、エントリーグレードにも力を注いでおり幅広い層から受け入れられているメーカーです。今回はそんなビアンキのロードバイクのおすすめを紹介していきます。
スポーツ自転車の購入を考える際に、まず皆さんが気になるのは価格でしょうか?例えば入門編的なクロスバイクでも、ママチャリと比べると2~3倍は価格が高くなります。また、どのメーカーのバイクを購入したらいいのかも悩みどころです。そんな中で今回はイタリアの老舗「bianchi」のクロスバイクについて、価格、性能などをご紹介します。
数年前から各メーカーがワイドリムのホイールをリリースしています。このことでタイヤの主流が700x23cから700x25cに変わっており、700x28cも注目されています。ロードバイクでは主流ではない太さであるため、どのようなタイヤなのか、適正空気圧はどれくらいなのか等、知識をつけて対応していきましょう。
ロードバイクに初めて乗った人が、まず驚くのは、タイヤが細いことです。ママチャリなどに比べると、15mm程度細くなりますので、相当細いと感じるはずです。しかし、自転車全体で見れば、細いタイヤを履いているロードバイクですが、現在は太いほうにシフトしています。そこで今回は、ロードバイクの現在のタイヤ事情を確認してみます。
近年、ロードバイクのタイヤは、太いほうにシフトしてきています。25cが主流になり、長距離走行向きのモデルでは、28cを標準装備とする完成車も少なくありません。ホイールがリム幅を広げているので、この傾向に歯止めが掛かることは当面ないと思われます。そこで今回は、28cなどの太いタイヤについて、メリット・デメリットを考えていきます。
フルクラムは、カンパニョーロの子会社で、ホイール専業メーカーです。最近は、カンパにとらわれず、独自路線を歩み始め、確固たる地位を築いています。また、カンパやフルクラムの長所のひとつに、高級ホイールから安価なエントリーグレードまで、幅広く揃っていることが挙げられます。フルクラムの【レーシング7】は、正にエントリーグレードですが、評価や評判はどうなのか検証してみましょう。
ミストラルはジオスのクロスバイクの中でも、最も安価のエントリーグレードです。そのため、スポーツ自転車入門編として、ママチャリからの乗り換えも多いと聞きます。また、キャリアや泥除けを付けて、機能性を確保するカスタマイズをしている人も目立ちます。特に泥除けは、街乗りには必須とも思えますが…そこで今回は、ジオスのミストラルを参考に、クロスバイクに泥除けを装着することを考えていきます。
スポーツバイクには「エンド幅」と呼ばれる部位があり、これが合わないと車輪を取り付ける事が出来ません。また、バイクの種類によって幅が違いますし、同じ種類でもディスクブレーキが採用されていると変わったりします。今回はそんなエンド幅の特徴や測り方についてお話します。
ロードバイクのタイヤは、700cという規格に、ほぼ統一されています。700(mm)というのはタイヤの外径で、幅(太さ)は自由に選ぶことができます。現在は25cと表記される、幅25mmのタイヤがロードバイクの主流です。今回は、なぜ25cが主流になったのか、その経緯を追い、タイヤの太さについて考えてみます。