- 2018年8月27日
ファブリックのサドルは革新的!そこがどう評価されている?
イギリスの自転車パーツブランドの「ファブリック」は、シンプルなデザインを基調としながらも革新的な物作りで、近年急成長を遂げています。中でも主力はサドルですが、運動性能の高さと、人間工学に基づく快適性の両立で評価が高くなっています。今回はそんなファブリックのサドルをご紹介します。
イギリスの自転車パーツブランドの「ファブリック」は、シンプルなデザインを基調としながらも革新的な物作りで、近年急成長を遂げています。中でも主力はサドルですが、運動性能の高さと、人間工学に基づく快適性の両立で評価が高くなっています。今回はそんなファブリックのサドルをご紹介します。
イタリアの老舗「ビアンキ」は、「チェレステカラー」に代表されるオシャレなイメージが定着しており、女性にも人気のあるブランドです。現在は明確に「女性用」としているモデルはありませんが、女性人気が高いのは相変わらずです。特に街乗りのクロスバイクは人気が高いと聞いていますが、欧州メーカーは小さめのサイズが少ないので、女性には少し気掛かりです。そこで今回は、女性のためのクロスバイク選びを考えてみます。
一般的なものよりも車輪の小さな自転車で、子ども用ではなく大人が乗っているのを見掛けたことがあると思います。これは「ミニベロ」と呼ばれる種類の自転車ですが、小回りが効く街乗りに適した人気の車種です。イタリアの老舗メーカー「ジオス」もミニベロは充実しており、ブログなどで取り上げている人の数を見ていると人気の高さがうかがえます。そこで今回は、ジオスのミニベロについてお話します。
自転車のサドルに対して、お尻が痛くなるという不満や悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。特にママチャリからクロスバイクなどのスポーツバイクに乗り替えると、まず初めにサドルの硬さに驚きますし、最初の内はお尻が痛くなります。そこでおすすめなのは、サドルにカバーを掛けて柔らかくする「サドルクッション」です。痛みがなくなり快適になったという話も多く聞きますので、効果はあるはずです。
近年は、ディスクブレーキを搭載している自転車が増えてきました。MTBでは完全に標準装備ですし、ワールドツアーで解禁になったこともあり、ロードバイクにも確実に大きな波が押し寄せています。そこで今回はディスクブレーキの仕組みや、ブレーキパッドの調整などのメンテナンスについてお話ししていきます。
ビアンキのクロスバイク「cielo(シエロ)」は定番だったのですが、2018年シーズンより、ラインナップから外れてしまいました。クロスバイクにしては珍しいフロントサスペンションに、ディスクブレーキを搭載しています。また、完全なスローピングスタイルで、見た目はかなりMTBに近いクロスバイクでした。専門店などは、まだ在庫が有るとも聞いていますので、cieloの実力を確認してみましょう。
「シェファードシティ」は、日本の「ライトウェイプロダクツジャパン」が展開するブランド「RITEWAY」のクロスバイクです。日本人向けに開発されているだけあって、扱いやすさやサイズ感が好評を得ています。ただ、エントリーグレードで価格も抑え気味のため、慣れてくると物足りなさもあるようで改造している人を良く見掛けます。今後の参考になると思いますので、今回はシェファードシティの改造について考えてみましょう。
トライアスロンの世界最高峰の大会である「ハワイ・アイアンマン」のバイクにおいて、最も多く使われているのが「ISM」のサドルです。トライアスロンの選手が多く使用していることは事実ですが、それだけにとどまらずロードレースなどでの使用もあると聞いています。今回はそんな気になるISMのサドルについて、種類や価格などについてお話ししていきます。
自転車のブレーキにはいくつかの種類がありますが、多くのブレーキにはブレーキゴムが使われています。制動を行う構造上、ゴムが最適になるということですが、速く回転するタイヤを止めなくてはならないので、摩耗します。そのため、消耗品であることを忘れてはいけません。そこで、今回は自転車のブレーキと共に、ブレーキゴムの種類についてもご説明していきます。
自転車がハンドルでかじ取りを行えるのは、「フロントフォーク」が前輪とハンドルを繋いでいるからです。そんなフロントフォークですが、フレームの一部として扱われる事が多いので、外せないと思っている人も多いかと思います。そこで今回はフロントフォークについて、外し方から交換方法までお話していきます。