- 2018年3月3日
ロードバイクのホイールの重さは単純に考えてはならない
ロードバイクにおいて、「軽さは正義」という言葉がよく使われます。ロードバイクは、ロードレースの機材として開発されているので、軽量な方が有利であることは確かです。全体の重量は車体+パーツですが、パーツ単体で見た場合は面積が大きいこともあり、ホイールの重さが重要になってきます。そこで今回は、ホイールの重量について考えていきます。
ロードバイクにおいて、「軽さは正義」という言葉がよく使われます。ロードバイクは、ロードレースの機材として開発されているので、軽量な方が有利であることは確かです。全体の重量は車体+パーツですが、パーツ単体で見た場合は面積が大きいこともあり、ホイールの重さが重要になってきます。そこで今回は、ホイールの重量について考えていきます。
ビアンキのロードバイクで「色」といえば?という質問があったら、大半の人が「チェレステ」と答えるでしょう。とにかく、ビアンキの象徴とも言えるイメージカラーであるチェレステは、イタリアではひとつの色として認定されているとも言われています。ロードバイクは見た目もひとつの重要な要素ですから、ボディ―カラーも大切です。そこで今回は、ビアンキのロードバイクを確認しながら、車体の色について考えてみます。
bianchi(ビアンキ)は、現存する中では世界最古の自転車メーカーです。それだけを聞くと敷居が高いようですが、高級な印象があるイタリアメーカーの中ではどちらかと言えば大衆寄りの方です。ロードバイクではプロチームに機材を提供する一方で、エントリーグレードにも力を注いでおり幅広い層から受け入れられているメーカーです。今回はそんなビアンキのロードバイクのおすすめを紹介していきます。
日本人に合ったロードバイクは、どんなモデルなのでしょうか。体型の特徴や平均身長などから、日本人向きのロードバイクの選び方を解説していきます。大柄な男性から小柄な女性まで、ロードバイクの購入を検討している方はぜひ、参考にしてみてください。
ブルホーンは、先端が「牛の角」のように、前方に突き出ているハンドルのことです。トライアスロンやTTバイクに採用されていますが、市場ではマイナーな存在です。しかし、フラットバーに比べて持ち手が増えるメリットもありますし、ドロップハンドルほど深い前傾姿勢にならないので、用途が広いハンドルです。ただ、stiレバーを装着する際には、少し注意が必要なようですので、確認していきましょう。
mtbやクロスバイクのフラットバーハンドルは、小回りが利いて操作性には優れています。しかし、持ち手が常に同じなのと、人間にとって不自然な手首の向きで握っているので、疲労がたまりやすいのが難点です。そこで考えられたのがバーエンドバーですが、今回はその効果から取り付け方法まで説明していきます。
ロードバイクのレースなどで見かける、リムが高い「ディープリムホイール」はカッコいいですよね。プロが使用しているので、当然、見た目だけではなく、機能面のメリットもあります。しかし、ホビーライダーが使用するとなると、多くのデメリットも指摘されます。今回は、ディープリムのメリット・デメリットを確認し、どんな用途に向いているのかを考えてみます。
mtbのストレートハンドルバーは、文字通り、水平で横に長い一本棒のハンドルです。レースなどでは、グリップを利かせて走るためにメリットが多いです。しかし、普段使いを考えたときには、持ち手がいつも一緒ですから、やや使い勝手が悪いです。そこで今回は、mtbのハンドルバーを交換することを考えてみます。
近年は、ブログなどで自分のロードバイクを紹介したり、ツーリングの紀行を書いたりしているものを、よく目にします。カスタマイズや修理方法などのブログを見て、参考にしている方も多いのではないでしょうか。今回は少しピンポイントですが、最近トレンドになりつつあるエアロロードの中でも、feltの【ar5】についてのブログをご紹介します。その中で、どんなバイクなのか検証していきます。
自転車メーカーでは、早いところで例年10月頃には、次年度のカタログが出来上がってきます。bianchiも2018年版のリリース情報は10月第2週現在まだありませんが、そろそろショップなどに配られるものと思います。ホームページでは、いち早く2018年モデルの陣容が発表されていますので、今回は色々と確認してみましょう。