- 2018年8月13日
クロスバイクのタイヤ交換に掛かる工賃は?自分でもできる?
自転車のタイヤは消耗品ですが、ママチャリでは一度もタイヤ交換をしないことも珍しくないでしょう。しかし、クロスバイクなどのスポーツ自転車は、走りの質を求めるために定期的に交換したいものです。しかも、車輪が高速で回転するため、摩耗も激しいので寿命が短いということもあります。ただ、いざ交換するとなると、タイヤの値段や交換してもらう工賃が気になります。そこで今回は、タイヤ交換のあれこれをお話していきます。
自転車のタイヤは消耗品ですが、ママチャリでは一度もタイヤ交換をしないことも珍しくないでしょう。しかし、クロスバイクなどのスポーツ自転車は、走りの質を求めるために定期的に交換したいものです。しかも、車輪が高速で回転するため、摩耗も激しいので寿命が短いということもあります。ただ、いざ交換するとなると、タイヤの値段や交換してもらう工賃が気になります。そこで今回は、タイヤ交換のあれこれをお話していきます。
スポーツ自転車に乗った経験のある方なら、一度は「giant(ジャイアント)」という名前を聞いたことがあると思います。今や世界のメーカーの中でもトップの実績と言われるメーカーで、日本でも多くの専門店を構えるほどです。特にクロスバイクは、他の追随を許さない圧倒的なコスパの高さが評判となり、幅広いユーザーを獲得しています。しかし、良くない評判も少なからずあるようなので、合わせて確認していきましょう。
近年、女性がスポーツ系の自転車に乗っているシーンをよく見ます。ショップの店員さんにも女性が多くなりましたし、各フレームメーカーも「女性専用」に力を注いでいるように感じます。その中でサドルは以前から男女別に製造されてきましたが、最近は「人間工学」に基づき、身体に負担を掛けないものの開発が顕著です。そこで今回は、自転車における女性用のサドルについて考えてみましょう。
クロモリフレームのロードバイクを探していると、高確率でヒットするメーカーのひとつに「ラレー」があると思います。中でも人気が高いのはミドルグレードの「crf」で、コスパの高さが目を引きます。ただし、ホイールのグレードアップを要望する声が多く、実際に交換している人も多くいます。そこで今回は、ラレー「crf」のホイールを確認しながら、完成車付属のホイールについて考えてみましょう。
ロードバイクやMTBは元々がレースの機材として開発されていますので、メンテナンスありきの乗りものです。そのメンテナンスでも、足回りは割と頻繁に行うと思いますが、忘れがちなのがハンドル周りです。特にフロントフォークはフレームの一部と思っている人が多く、分解してオーバーホールすることなどできないと思われているようです。そこで今回は、フロントフォークのオーバーホールの時期や方法について確認してみましょう。
ロードバイクは、価格面で敷居が高いと思っている方も少なくないと思います。ママチャリはもちろんのこと、スポーツ自転車の中でも一線を画す値段なので、致し方ないところです。イタリアの老舗「ビアンキ」は、2018年よりほとんどのロードバイクが10万円以下では購入できなくなりました。業界全体に10万円が1つの分岐点のようなところがありますので、今回は10万円以下のロードバイクの現状を確認してみましょう。
ロードバイクを選ぶ際にまず気になるのは価格ということになると思いますが、予算が決まると次に考えるのはメーカーになるでしょう。世界中には、ロードバイクを扱う自転車メーカーはそれこそ星の数ほどありますので、選ぶのもひと苦労です。そこで今回は、その選択方法の一つとして、2018年のツール・ド・フランス参加チームに機材を提供しているメーカーをご紹介します。
メリダが機材を提供するワールドチームの「バーレーン・メリダ」が、2018年のツール・ド・フランスでチーム総合2位になりました。チーム発足2年目にしての大躍進で、メリダの技術力の高さが世界に大いにアピールされました。今回はそんな機運に乗り、ツールでも大活躍だったメリダのエースバイク「スクルトゥーラ」を特集します。
アパレルブランドの「ビームス」は日本のみならず、世界にも店舗を構える巨大ブランドです。その中の一つのレーベルとして展開している「こどもビームス」ではストライダーの販売も行っており、2016年には限定カラーも発売されています。その他にも収納袋なども手掛けており、ストライダーに力を入れていることがうかがえるビームスです。
ロードバイクやMTBは元が競技用なので、物を運ぶという考え方がありません。しかし、全員がレースのために自転車に乗っているわけではありませんので、荷物を携帯する必要もあります。そうなると何かしらのバッグが必要になりますが、多く見られるのがサドルバッグで、特に中型くらいの大きさが人気のようです。そこで今回は、どんなサドルバッグがよいのかを考えていきましょう。