• 2018年9月12日

ロードバイクは海外メーカーに限らない!日本メーカーの強み

ロードバイクのメーカーと言えば、自転車文化が根付いておりロードレースが盛んな「ヨーロッパ」。高い技術力が売りの「北米」。そして、大量生産の技術を持ち多くのメーカーの外注生産を承っている「台湾」。この3つの地域が3強と言える存在です。しかし、近年は日本のメーカーもロードバイクに力を注いでおり、日本人向けに作られるという強みを活かして健闘中です。そこで今回は、日本のロードバイクメーカーをまとめてみます。

  • 2018年9月12日

ロードバイクのメーカーで迷ったら「イタリア」メーカー

ロードバイクを扱うメーカーは世界中にありますが、国別で考えた場合、トータルパッケージとして強いのはイタリアですね。多くのメーカーがプロレースに機材を提供している性能面はもちろん、デザインのよさも目立ちます。歴史が長いメーカーも多く基本がしっかりしているので、初心者の方も安心して選べるかと思います。今回はそんなイタリアで、ロードバイクを扱うメーカー(ブランド)をご紹介します。

  • 2018年9月11日

ロードバイクのサドル高は低めがよいのか?理想はある?

ロードバイクは乗車姿勢が極めて重要なので、それに合わせたサドルの高さや角度、前後位置なども最適なポイントが求められます。しかし、最初はきつい姿勢にはなれないので、サドルを低めに設定して、上体を起こし気味に乗っている方も少なくありません。それがベストである可能性もありますが、それですと大体の場合は本来の性能を出しきれていないことになります。そこで今回は、ロードバイクのサドルの高さについて考えてみます。

  • 2018年9月11日

モンベルの「ストライダーパンツ」が自転車に最適なわけ

アウトド製品全般を取り扱う「モンベル」ですが、独自のスポーツ自転車のブランドを展開するなど、自転車部門の充実も目立ちます。サイクルウェアも数多く取り揃えている中で、サイクルウェアではない「ストライダーパンツ」が自転車乗りにも人気です。サイクルウェアというわけではなく、ストレッチ性のあるパンツとしての商品ですが機能性がよく、サイクリングにも使えると噂です。そして、街中で履いていても全く違和感のないスタイルというのが良いですね。今回はそんなモンベルのストライダーパンツについてお話しします。

  • 2018年9月11日

メリダの「リアクト4000」のコスパに溢れる魅力とは?

メリダがロードバイクを提供するUCIワールドツアーチームの「バーレーン・メリダ」が、レースでも使用しているのがエアロロード「リアクト」です。今回ご紹介する「4000」は素材こそレースモデルとは違いますが、形状はほぼ同じなので、最高峰で戦うレースモデルを体感できることになります。今回はそんなメリダのリアクト4000をご紹介していきます。

  • 2018年9月10日

メリダのスクルトゥーラ400のホイールは要交換なのか?

メリダのロードバイク「スクルトゥーラ400」はアルミフレームのミドルグレードで、コスパの高さが売りの一台です。しかし、何かと言われてしまうのはホイールのレベルです。メリダに限らずアルミフレームの完成車ではホイールに高いレベルを期待するのは難しいのですが、実際はどうでしょうか?今回はメリダのスクルトゥーラ400のホイールについて考えてみます。

  • 2018年9月10日

ツールで躍動するメリダスクルトゥーラ!アルミの400は?

メリダの主力ロードバイクの一つである「スクルトゥーラ(SCULTURA)」は、現在ワールドツアーに参加しているプロチーム「バーレーン・メリダ」のメインバイクです。平地も山もこなすオールラウンダーで、市場モデルにはアルミフレームのシリーズもあります。今回はそのアルミフレームの中から、ミドルグレードの「400」をご紹介していきます。

  • 2018年9月10日

ママチャリ運転時のお尻の痛みはサドルの調整で軽減できる!

ママチャリを買って以来、何もいじらずに乗り続けている方も多いかと思います。それが悪いというわけではなく、老若男女がメンテナンスや特別な改造を行わなくても長期間乗れるというコンセプトで作られていますので、それが当たり前なのです。しかし、例えばサドルなどは少し調整するだけで、劇的に走りやすく快適になる部分なので、いじってみる価値はあります。そこで今回は、ママチャリのサドル調整について考えてみます。

  • 2018年9月9日

自転車にサドルバッグを固定するにはどんな方法があるか?

スポーツ自転車に乗っている方の多くが、工具や予備のチューブなどを持ち運ぶためにサドルバッグを取り付けていることと思います。サドルバッグにはサイズや形状などで様々な種類がありますが、固定方法もいくつかあり、用途によっては重要な要素だったりもします。そこで今回は、サドルバッグの固定方法について考えてみます。