- 2018年10月2日
メリダのロードバイクを振り返る~どんな評価を受けてきた?
メリダは自転車大国と言われる台湾で、2番目の出荷台数を誇るマンモスメーカーです。MTBでは早くから世界のビッグレースで実績を積み重ね、メーカーの看板として高い評価を受けてきました。一方ロードバイクではそこまでの評価されていませんでしたが、デザイン性を認められ、レースでの実績も積み重ねてきましたので、今が旬と言えるところです。今回はそんなメリダの歴史を振り返りながら、今乗りたいモデルなどもご紹介します。
メリダは自転車大国と言われる台湾で、2番目の出荷台数を誇るマンモスメーカーです。MTBでは早くから世界のビッグレースで実績を積み重ね、メーカーの看板として高い評価を受けてきました。一方ロードバイクではそこまでの評価されていませんでしたが、デザイン性を認められ、レースでの実績も積み重ねてきましたので、今が旬と言えるところです。今回はそんなメリダの歴史を振り返りながら、今乗りたいモデルなどもご紹介します。
メリダは世界最高峰の「UCIワールドツアー」を戦うチームに機材を提供するサプライヤーであり、ワールドチーム「バーレーン・メリダ」のスポンサーでもあります。2017年に前チームから現在のチームに契約が変わりましたので、それ以降ロードバイクのラインナップも一変しました。そこで今回は、分岐点となった2016年モデルとその後のラインナップを比較して、変化を検証してみます。
チェレステカラーが印象的なビアンキのロードバイク。愛用している芸能人がいたり、数多くの漫画に描かれていたりと、オシャレな自転車の代名詞的な存在です。購入した状態でも充分にオシャレですが、カスタムすることでよりオシャレにすることができます。ここでは、カスタム方法についてお伝えしていきます。
エアロロードは、今やロードレースには欠かせない存在であり、どのメーカーもこぞって空力性能を高めることに躍起になっている状況です。しかし、その大半はカーボンフレームであり、アルミのエアロロードは筆者が思い浮かべるだけでもかなり少なくなりました。今回は、その貴重な生き残りとなっているメリダの「リアクト400」を取り上げます。安い価格でエアロロードに乗れるメリットはあると思うのですが、実際のところどうなのでしょうか?
今回取り上げるメリダの「ライド4000」は、2015年を最後にラインナップから外れたモデルです。メリダのロードバイクで品番「4000」は、カーボンのエントリーグレードとして手の出しやすい価格帯であり、人気が高いゾーンです。そこが無くなってしまった理由は何なのか?また、後継モデルはあるのか?この点について検証してみましょう。
ロードバイクを選ぶ際に、メーカーのロゴのデザインも気になることと思います。メーカーロゴは、アルファベットを並べたシンプルなものから、紋章のような非常に凝ったものまでメーカーごとに個性があります。その中でも、デザイン性に優れたメーカーロゴと、そのロードバイクメーカーの歴史や代表的なロードバイクのモデルをご紹介します。
今回は、メリダのロードバイクの中で最も価格の安い「ライド80」をご紹介します。こういったモデルはユーザーさんが初心者の方が多くなるので、評価が難しいところがあります。そのため、今回はインプレなどを参考にしながら、ライド80の評価について考えていきます。
「型落ち」という言葉に馴染みの無い方も多いかと思いますが、2018年を最新モデルとした場合の2017年以前のモデル、いわゆる「旧型」のことです。言葉の響きから少しネガティブなイメージを持たれるかもしれませんが、れっきとした新品で中古品ではありません。今回はメリダのロードバイクを例に取り、型落ちの仕組みや手に入れる際の注意点などをお話ししていきます。
世界第2位の出荷台数を誇る台湾の自転車メーカー「メリダ」は、ロードレースの世界でも頂点が見えてきました。メリダがスポンサーを務めるワールドチーム「バーレーン・メリダ」が、2018年のツール・ド・フランスでチーム総合2位に食い込む大躍進を果たしました。そこで今回はチームのメインバイクである「スクルトゥーラ」について、インプレ評価なども交えながらご紹介していきます。
ロードバイクに乗るときの姿勢で乗り方や体への影響が変わってくることをご存知ですか?この姿勢を決める要素に、サドルの高さやハンドルやシフターの角度があります。それらの中で、シフターの角度を調節して、どのような姿勢になるのかをご紹介していきます。