- 2018年12月11日
シマノのロード用クランクでグレードによる差はどこにある?
世界的自転車パーツメーカーのシマノは、ロードバイク用のコンポではトップシェアを誇ります。今回はその中でも、コンポの「顔」とも言える存在のクランクについてお話ししていきます。特にグレードごとの違いなどを中心にお伝えしていきます。
世界的自転車パーツメーカーのシマノは、ロードバイク用のコンポではトップシェアを誇ります。今回はその中でも、コンポの「顔」とも言える存在のクランクについてお話ししていきます。特にグレードごとの違いなどを中心にお伝えしていきます。
今回は、ピナレロのロードバイクについて主に価格面を中心にお話ししていきます。何人もの歴史的な有名ロードレース選手が乗ってきたブランドですから、さすがに安いというイメージではありません。しかし、機種によっては安いと言えるものもありますので、その辺りも詳しくお伝えします。
メリダのクロスバイクには、ロードバイクに近い特徴を持つ「GRAN SPEED(グランスピード)」と、従来型の街乗り車「CROSSWAY(クロスウェイ)」の2シリーズがあります。今回はクロスウェイを中心に取り上げますが、中でもディスクブレーキを搭載する「200MD」に注目してみます。クロスバイクにディスクブレーキは必要なのか、ということなども検証してみます。
自転車には、鉄製のホイールが多く使用されています。しかし、鉄製のホイールは錆びやすい傾向にあると言います。錆びてしまうとホイールが汚くなり、自転車全体も汚く見えてしまうのです。そこで、ホイールの塗装を自らの手で行ってみませんか?ホイールの塗装は簡単に行うことが出来るので、初めての方でもキレイに塗れますよ。自分で塗装すれば、理想のカラーにすることも出来るので、ぜひトライしてみましょう。
ロードバイクのエントリーグレードの完成車に付属していることが多いシマノのホイールに、「WH-R500」「WH-R501」があります。また、市販品でもあり、シマノの完組みホイールでは最廉価モデルになります。今回はそんなWH-R500、WH-R501についてのお話になります。
登坂競技であるヒルクライムは集団走行になりづらく、集団内での接触や小競り合い、また駆け引きなども少ないので、レースの入門編と位置付けられることもあります。競技に参加するに当たって重要になるのは、車体と共にホイールです。そこで今回は日本でも愛用者が多い「シマノ」のホイールを例に、ヒルクライム向きの機材を考えてみます。
シマノのロードバイク用コンポは、2016年より型番の頭にロードを表す「R」が付くようになりました。それに伴いデュラエースが「R9100」、アルテグラが「R8000」、105が「R7000」となり、上位グレードはそろい踏みとなりました。特に105は2018年にモデルチェンジが行われ、2019モデルの完成車に多く採用されている注目株です。そこで今回は、R7000となった105と、ワングレード上のアルテグラR8000との比較をしてみます。
現在のピナレロを代表するフラッグシップモデルといえば、文句なく「DOGMA(ドグマ) F10」になります。デビューしてすぐにツール・ド・フランスを制しその図抜けた走行性能を見せつけ、市場モデルでは価格でも圧倒的な存在感を示しています。今回はそんなドグマF10の価格にスポットを当て、他メーカーのフラッグシップモデルとの比較などもしてみます。
ピナレロの現在のフラッグシップモデルと言えば「ドグマF10」です。インプレ情報には「スーパー」「モンスター」などの派手な文言で紹介されることもある、最新鋭のロードバイクです。今回はそんなドグマF10をご紹介します。
クロスバイクはママチャリの延長で、街乗り専門というイメージもあるかと思います。しかし、最近は高性能な機種も多く、本格的なスポーツバイクとして認められてきたように感じます。メリダの「GRAN SPEED(グランスピード)300-D」などは正にその代表格で、ロードバイクやMTB並みの使い方ができるはずです。