- 2018年12月21日
シマノ・ロードバイク用コンポのブレーキのレベルを考える
ロードバイクなどを始めとする自転車を制御、制動する唯一の手段は「ブレーキ」です。「コンポ」という1つのくくりに入ってしまうと、クランクやレバーなどの陰に隠れた存在になり、軽視されていると評価されることもあります。しかし、もちろん軽視されてはならない部分であることは明白です。そこで今回は、コンポでは世界のトップシェアを誇る「シマノ」のロードバイク用ブレーキをご紹介しますので、カスタムの参考にしてください。
ロードバイクなどを始めとする自転車を制御、制動する唯一の手段は「ブレーキ」です。「コンポ」という1つのくくりに入ってしまうと、クランクやレバーなどの陰に隠れた存在になり、軽視されていると評価されることもあります。しかし、もちろん軽視されてはならない部分であることは明白です。そこで今回は、コンポでは世界のトップシェアを誇る「シマノ」のロードバイク用ブレーキをご紹介しますので、カスタムの参考にしてください。
シマノのロードバイク用コンポ「アルテグラ」は、2017年にR8000系へとモデルチェンジされました。とは言え、まだ旧モデルであるアルテグラ6800をご使用の方も多いかと思います。また、型落ちや中古品でアルテグラ6800が安い価格で手に入る可能性もありますので、そういった市場も確認してみましょう。
シマノのロードバイク用コンポにはいくつかのグレードがありますが、その頂点に君臨する「デュラエース」は全ての面において別格の存在です。それに対してセカンドグレードの「アルテグラ」は、別格であるデュラエースをより多くの人に広める、広告塔のような役目があります。そこで今回は、デュラエースとアルテグラの違いを検証してみましょう。
今回は、ピナレロ不動のフラッグシップモデル「DOGMA(ドグマ)」を特価で購入することを考えていきます。時期や店舗、また価格なども比較しながら、どういった物が買いになるのかをお伝えします。また、新品に限らず中古にまで視野を広げてもみますので、参考にして頂ければ幸いです。
メリダ製のフレームは、さまざまなメーカーに提供されているのはご存知でしょうか?メリダでは、OEM生産を行うことにより他社メーカーやブランドにも、自転車のフレームを提供しています。今では、メリダのフレームは低価格で、高品質なフレームが多く作られています。そのため、最初の一台にメリダ製の中古フレームを使用して、安価にロードバイクを組むことができます。今回は、メリダ製のフレームの特徴や、中古パーツを使用する注意点などをご説明します。
2000年代はスポーツ自転車の普及が進んだターニングポイントの時代であったといえます。しかし、スポーツ自転車がファッションとして受け入れられた結果、ブレーキが外れた「ピストバイク」が街中を走るといった問題も発生しました。現在では、法規制が強化されブレーキの外れた自転車は減りましたが、そもそもなぜブレーキの外れた自転車が街中で使用されていたのでしょうか。この記事では、その疑問に迫っていきます。
自転車のパーツの中で、動力の源とも言えるのが「チェーン」です。人間の力を車輪に伝えるため、常に負荷がかかり過酷な状況で働き続けています。一般的に、チェーンの寿命は5000kmとされていますが、日頃のメンテナンスによってその寿命は延びたりも縮んだりもします。ここではシマノチェーンを例に、正しくチェーンの寿命を延ばすメンテナンスを皆さまにお伝えし、常に愛車のコンディションを良好に保つお手伝いができればと思います。
ロードバイク用のホイールを扱うメーカーは世界に多数ありますが、日本ではコンポでも有名なシマノのシェアが大きいです。手頃な価格と、レーシー過ぎない汎用性の高さが、多くのユーザーに受け入れられる要因になっています。そこで今回は、筆者のおすすめという視点から、シマノのホイールをご紹介します。
最初にロードバイクを購入する際は、初心者向けとされるエントリーグレードが多いかと思います。そうであるならば、ある程度慣れてきますとパーツの交換をしたくなるもので、コンポなどはセット一式で換装することも視野に入るはずです。シマノのアルテグラなどはその際の候補に挙がるコンポですので、今回検証してみます。
2018年シマノのロードバイク用コンポのミドルグレード、「105」がモデルチェンジされました。近年のシマノの傾向として、上位グレードの技術が継承され確実に進化してきますので大きな注目を浴びました。そろそろコンポセット一式の導入を考えている方もいらっしゃると思いますので、今回は新しくなった105をご紹介します。