- 2017年9月13日
デローザの原点。鉄フレームのネオプリマートを徹底インプレ
イタリアの名門「デローザ」伝統のクロモリフレームバイク、それが「ネオプリマート」です。美しいスタイル、柔らかく繊細な乗り味は、クロモリフレームならではのものでしょう。今回は、デローザネオプリマートの魅力や、カーボンフレームバイクとの比較、また、ちょっと場違いなイメージのレースでの使用、街乗りまで、各種のインプレなどから探っていきます。
イタリアの名門「デローザ」伝統のクロモリフレームバイク、それが「ネオプリマート」です。美しいスタイル、柔らかく繊細な乗り味は、クロモリフレームならではのものでしょう。今回は、デローザネオプリマートの魅力や、カーボンフレームバイクとの比較、また、ちょっと場違いなイメージのレースでの使用、街乗りまで、各種のインプレなどから探っていきます。
皆さんは、ロードバイクやピストバイクに付いているクランクの国産ブランドといえばどのブランドを思い浮かべるでしょうか。多くの方はシマノ社を思い浮かべる事と思います。確かにシマノのパーツは、国産ブランドのシェアは群を抜いています。しかし、国産のクランクには、シェアNo1のシマノの他に「スギノ」というブランドがあるのをご存知でしょうか。競輪選手やトラック競技をしている選手、ピストバイクユーザーの方々にはスギノのクランクにこだわりを持って使用している方も多いのです。今回は、この「スギノ」についての評判なども交えてお話ししていきます。
シマノと言えば、自転車のパーツメーカーで有名ですが、実は釣り製品としても有名な事をご存知でしょうか。シマノの自転車パーツは「世界一」とも絶賛の声が聞こえるほどで、釣り具製品としては日本一とも言われているほど人気です。そこで今回は、シマノ製のグリスに注目しながら、「同じメーカーのグリスなのであれば、自転車にもリールにも使えるのではないか?」という素朴な疑問についてお話ししていきます。
カンパニョーロ、シマノ、スラムと言えば、3大コンポーネントと言われて有名です。なかでも、カンパニョーロとシマノは何かと比較されやすいメーカーではないでしょうか。そこで今回は、カンパニョーロとシマノの歴史と、2つのメーカーのスプロケットの特徴についてご説明していきます。
ロードバイクのクランクとフレームを繋ぐBB。ボトムブラケットとも呼ばれていますが、「キャノンデール」から登場したBB30によってパーツメーカーに混乱を呼ぶことになります。その中で、カンパニョーロやスラム、FSA等が他社と差別化を測るために、いち早くBB対応クランクを発表しました。今回は、そんな混乱を起こしたBB30や、カンパニョーロ等のメーカーが発表したBB30対応クランクについてお話ししていきます。
アルテグラ6800に電動コンポバージョンのdi2が登場したのは2014年でした。当初は単なるギミックと思われていた電動コンポですが、年々その評価は高まってきています。電動化アルテグラdi2の実力と魅力、そしてコンポが11速化されることのメリットについてもあわせてご紹介していきます。
マウンテンバイクやロードバイクなど車種に関わらずスペシャライズドの自転車はプロのレースでよく使用されています。それだけスペシャライズドの技術が高いからないのですが、プロ向けだけでなくて初心者にも使いやすい自転車を販売しています。ロードバイクであればアレーがエントリー向けであり、スペシャライズドにはa1とE5という独自のアルミ素材があり、それぞれ使い分けされています。
皆さんは、サドルバッグやトップチューブバッグを持っていますか?サドルバッグやトップチューブバッグは、あるととても便利なアイテムです。今回は、サドルバッグやトップチューブバッグの自作方法、おすすめの商品などをご紹介していきます!
elite(エリート)のvolano(ヴォラーノ)は音がとても静かなローラー台で、騒音に注意しなければいけないアパートなどでの室内トレーニングに使用すると便利です。また、volanoだけではなく、センサー通信ユニット、misuro(ミズロ)も揃えれば、もっと便利になります。「静かなローラー台は欲しいけれど使い方が難しそう」と思いの方は、この記事を参考にしてみてください。
スポーツ自転車(ロードバイク)の初めてのカスタムで行われることが多いのが、タイヤとホイールの交換です。今回は、ホイール交換におすすめする商品のご紹介すると共に、そのホイールの特徴を詳しく探っていきます。ぜひ参考にしてください。