- 2017年12月9日
ロードにコンチネンタル グランプリの28cという選択はあり?
ドイツのコンチネンタルは、ヨーロッパの複数の自動車メーカーにタイヤを供給する程の有名タイヤメーカーです。自転車部門においても創業から製造を続けており、ツールドフランスなどのグランツールでも毎年の様に性能を発揮しています。もちろん市販品のレベルも高く、グランプリシリーズがベストセラーになっています。また、最近ではかなり太めの28cの品揃えもされています。今回はそんな自転車のタイヤについてお話します。
ドイツのコンチネンタルは、ヨーロッパの複数の自動車メーカーにタイヤを供給する程の有名タイヤメーカーです。自転車部門においても創業から製造を続けており、ツールドフランスなどのグランツールでも毎年の様に性能を発揮しています。もちろん市販品のレベルも高く、グランプリシリーズがベストセラーになっています。また、最近ではかなり太めの28cの品揃えもされています。今回はそんな自転車のタイヤについてお話します。
クロモリロードバイクの価値は分かる人には分かるもので、今でもビンテージロードを愛する人などに、根強い人気があります。クロモリがビンテージ、なんていうと、一部の人には怒られてしまうかもしれませんね。この記事では、コルナゴのクロモリロードを取り上げて、その魅力をお伝えできればと思います。
クロスバイクのハンドルはフラットハンドルと言って、真っ直ぐなハンドルが特徴ですよね。このフラットハンドルが、長いと感じたことありませんか?ここでは、クロスバイクを快適に乗るために、ハンドルカットのやり方をご紹介していきます。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
グリップシフトが固いと感じる場合には、どこかのパーツに何かしらの不具合が起こっていると考えられます。自転車の場合、少しの不具合も大きな事故につながることがありますので、グリップシフトに違和感を感じたら、すぐに原因を突き止めなければなりません。早めに対応することで、メンテナンスで元通りになる場合もあります。ここではグリップシフトが固いと感じる理由とその対処方法を考えていきます。
グラファイトデザイン社がカーボン繊維に関する高い技術力を活かして作り上げた名車、それがグラファイトデザインのメテオスピードです。その乗り味は、他のカーボンフレームバイクとは一味違った独特なものでした。数々のレースで入賞記録もあるという実力派ながら、グラファイトデザイン社の撤退で幻の名品となってしまったのが非常に惜しまれます。今回は、そんなグラファイトデザインのメテオスピードについてご紹介していきます。
最近は、スマホの無料アプリも充実してきました。そんな中で、あえて高価なサイコンであるガーミン520jを購入する意味はあるのか、悩んでいる方もいるかもしれません。ガーミン520jを使ったトレーニングが有効な理由と、使い方について解説します。
イーストンは簡単に言うと「パイプ屋さん」ですので、ハンドルやシートポストでは、かなり有名なブランドです。使っている素材が品番となっており、eaがアルミ、ecがカーボンになり、その後に50~100までのグレードを表す数字が入ります。その中で、かつての最下級グレード・ea50に、ホイールの品揃えもあったようです。今回は、すでに販売を終了していますが、ea50のホイールを確認してみます。
アルテグラと言えば、シマノを代表するロードバイク用のコンポーネントです。2017年に、R8000系にフルモデルチェンジを果たしましたが、当然ながら、6800系もまだまだ人気です。ホイールも同じ品番で販売されていますが、ハブのベアリングのグリスアップに手間が掛かると聞いています。そこで今回は、アルテグラのホイールをメンテナンスする話をしていきます。
【7.4fx】は、trek(トレック)のクロスバイクです。2016年までのfxモデルは小数点が付いている、ちょっとややこしい品名でした。2017年からは表記が代わり、7.4fxというバイクは姿を消しています。ところで、7.4fxはタイヤ交換をしているインプレが目立ちます。そこで今回は、7.4fxを振り返ると共に、どういった経緯でタイヤ交換に至っているのか検証してみます。
自転車の盗難は、あとを絶ちません。前までは、単なる移動手段を目的として盗難されることも多かった自転車ですが、近年スポーツ自転車のブームもあり、転売目的で盗難を行うケースも増えています。自転車の施錠方法の中では、メジャーなワイヤー錠ですが、ワイヤー錠は簡単に切断されてしまうことも多く、おすすめできる施錠方法とはい言えません。今回は、大切な愛車を守るために、有効な施錠方法をお伝えしていきます。