- 2017年12月26日
シマノのスプロケット取り付けときに必要なスペーサーまとめ
シマノのデュラエースが11速化されて、2017年で5年が経過しようとしています。シマノでは、この間にアルテグラや105も11速化を果たし、ロードバイク用のホイールは、ほとんどが11速化されました。しかし、クロスバイクなどは、まだ11速化されていないホイールもあり、スプロケットを装着するときにスペーサーが必要なものもあります。そこで今回は、スプロケットのスペーサーについてお話します。
シマノのデュラエースが11速化されて、2017年で5年が経過しようとしています。シマノでは、この間にアルテグラや105も11速化を果たし、ロードバイク用のホイールは、ほとんどが11速化されました。しかし、クロスバイクなどは、まだ11速化されていないホイールもあり、スプロケットを装着するときにスペーサーが必要なものもあります。そこで今回は、スプロケットのスペーサーについてお話します。
スポーツ自転車というのは、とかくカスタマイズをしたくなるものです。その中で障壁になってくるのが、互換性です。例えば、同じシマノ製のパーツであっても、リア9速と10速では互換性は低いです。また、同種類のコンポでも、品番が変わったら互換性がなくなることもあります。クランクなどは高価ですから、簡単に交換ともいかず、困っている人もいると思います。そこで今回は、クランクを中心に、コンポのカスタマイズのコツをご紹介します。
最近、ジオスという自転車メーカーから出ているミニベロが人気です。なぜ、人気なのかということや、どんな特徴があるのか、知りたいと思われませんか?今回は、そういった方に向けて、ジオスのミニベロについてご紹介します。また、ミニべロは主に街乗りとして使いますが、より安全に街乗りを楽しめるようにカスタムする楽しさもあります。それについてもご紹介しますので、参考にして下さい。
ロードバイクなどのスポーツ自転車に慣れ、ある程度乗れるようになってくると、初めは難しそうだと感じていたビンディングペダルにもだんだんと興味が出てきますよね。今回は、ビンディングに欠かせないクリートに焦点を当て、クリートとは何かというお話しから始めていきます。また、ヒルクライムに挑戦する場合、どの位置にクリートを付けるのが良いのかについてもご紹介します!
自転車、特にスポーツバイクはクランクを取り外すシーンが結構あります。交換はもちろんですが、BBのメンテナンスでも外さなくてはいけません。専用工具が必要だったり、ちょっとしたコツが必要だったりするので、難しいイメージがあるかもしれません。そこで今回は、スポーツバイクのクランクについてお話していきます。
アメリカの自転車ブランドの「キャノンデール」のロードバイクは、サイズが豊富なことで有名です。ロードバイクのサイズは、同じサイズだとしても、メーカーによって違ったりします。また、メーカーの中でも自転車の種類によって、各所の寸法が違うこともあります。キャノンデールでは、平均的な日本人男性であれば、50や52が最適とされていますが、果たしてどうでしょうか?
ORBEA(オルベア)はスペインの老舗メーカーで、実に90年以上の歴史があります。長年プロチームに機材を提供していますし、オリンピックで金メダルを取っており、レース実績も華々しいメーカーです。日本国内への普及率は低いようですが、ブログでのインプレなどでは評価が高いです。特に、ロードバイクは乗り味が素直と評判です。今回は、そんなオルベアのロードバイクをご紹介していきます。
スポーツ自転車の中でも、現在のロードバイク用のホイールのレベルの高さは群を抜いています。そのため、ひと昔前の狭いエンド幅のフレームに、現在の130mm幅のホイールを履かせたいという要望も多いようです。そうなると、エンド幅を拡張する必要がありますが、果たして可能なのでしょうか?また、反対に、広いエンド幅のフレームに、狭いホイールを装着することも十分あり得ます。そこで今回は、エンド幅の拡縮について考えてみます。
シマノのコンポは、モデルチェンジをするたびに品番が変わります。【6700】と言えば、セカンドグレード【アルテグラ】の2世代前になります。しかも、リア10速のモデルです。stiレバーなどは現役世代のものが高価なので、値崩れしている旧品番を狙ってみるのもひとつの方法ですし、逆にレバーだけを活かして、他を交換する方法もあります。今回は、シマノのコンポの換装についてお話します。
trekはアメリカに本拠を置く、世界最大規模の自転車メーカーのひとつです。日本でもユーザーが多く、特にロードバイクは人気が高いです。今回は、中でもエンデュランスモデルの位置付けになるDomane(ドマーネ)について、ブログのインプレなどを参考に検証していきます。