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ロードバイクのメンテナンス

  • 2017年10月3日

bb30から異音がするのはなぜなんだ?原因を考えて改善したい

アメリカのキャノンデールというメーカーが開発したbb30ですが、性能云々よりも異音がすることで有名になってしまいました。bbはボトムブラケットの略で、30はクランクシャフトの直径のことを表しています。bb30はキャノンデール以外にもロードバイクの完成車に採用されていることがありますが、異音の原因は何なのでしょうか?また、対策はあるのでしょうか?今回は、bb30を検証してみたいと思います。

  • 2017年8月19日

bb30は雨に弱い!異音が発生したらオーバーホールで改善!

bb30はbb規格の1つで、キャノンデールが推し進めている規格です。bb30の名前は使われているクランク軸の直径が30mmから来ており、通常の24mmより太くなっています。クランク軸の直径が太くなったことで剛性が高まっているのですが、通常のbbとは互換性がありません。そしてbb30でよく言われている問題点があって、異音が発生することがあります。

  • 2017年8月8日

次のロードバイクはカーボンフレームだ!そのお手入れは?

ロードバイクに乗っている人なら、誰もが憧れるカーボンフレーム。お値段が手頃とは言い難いのですが、その軽さと強さが魅力的です。そんな憧れのカーボンフレームのロードバイクを手にしたあなた。永く綺麗に乗り続けたいと思いますよね。ここで、カーボンフレームのお手入れ方法をご紹介します。

  • 2017年8月7日

ロードバイクのメンテナンス!ケミカル用品のおすすめ10選!

大切な愛車を健康に保つ為、ロードバイク購入時に合わせて購入したいのがケミカル用品。チェーンを始め、駆動部分の動きを滑らかに保つためのルブや、新車時の輝きを保つための洗浄剤、コーティング剤の中で、初心者でも簡単に扱える製品をラインナップさせて頂きました。おすすめ10選をランキング形式にてご紹介します。ご自身にピッタリのアイテムがきっと見つかることでしょう。ケミカルをセットで使用しても良し、単品で使用しても良し。目的に応じて適切なケミカル用品を購入できるよう、参考にしてみて下さいね!

  • 2017年7月9日

ロードバイク購入後の点検を忘れずに!どこをチェックする?

ロードバイクを始めて購入される方も、そうでないかたも、忘れてはいけないのがロードバイクの定期的な点検です。ママチャリとは違い、ロードバイクはこまめにパーツを交換したり、空気を入れたりメンテナンスをする必要があります。手がかかりますが、好きな人にとっては、これが魅力だったりするわけです。今回はロードバイクを購入後、自分で点検するポイントと簡単な方法について書いています。

  • 2017年7月5日

高費用?低費用?パーツによってベアリング交換の値段は違う

ベアリングは機械が回転するための機構ことで自転車には豊富に使われています。ペダル、BB、ホイールというように回転運動する箇所に使われていますし、ハンドルように左右に動かす箇所にもあります。つまり自転車には、ハンドル、ホイール、ペダル、BBにベアリングが使われており、ベアリングは自転車に欠かせないとパーツだと言えます。そして、そんな大切なパーツであるにも関わらずベアリング自体の値段は高くないのですが、交換するとなると別の理由で出費がかさむことがあるのです。

  • 2017年6月2日

ロードバイクが転倒!フレームよりハンガーの曲がりに要注意

ロードバイクは楽しいだけではなく、様々なトラブルも起こります。もし、愛用のロードバイクを転倒させてしまったら、フレームよりもディレイラーハンガーに曲がりがないかを確認しましょう!ハンガー?曲がり?何のことかわからない方にも、わかりやすくご説明します。ハンガーの曲がりを放置することの危険性や、ハンガーの交換方法、変速調整方法もお教えします。安全に乗るために、どうか覚えておいていただきたい知識です。

  • 2017年2月13日

ロードバイクのスポーク調整をしよう!!やり方と注意点

ロードバイクに乗っている皆さん、きちんとホイールバランスを取っていますか??ホイールバランスを取るひとつの方法として、スポーク調整があります。今回は、スポーク調整のやり方と注意点をご紹介していきたいと思います。

  • 2017年2月13日

ロードバイクのスプロケットの寿命と交換時期の目安とは?

ロードバイクのメンテナンスのひとつとして、スプロケットの交換があります。チェーンの寿命はよく目にしますが、スプロケットの寿命や交換時期の目安はどうなの?そんな疑問を解決すべく、スプロケットの寿命や交換時期の目安についてご説明していきます。

  • 2017年2月6日

割れてしまったカーボン自転車でも修理ができる!?

自転車のカーボンフレームと言ったら、軽いということが最大の特徴です。カーボンフレームに傷ができてしまった場合は、なるべく早く修理しましょう。表面の傷から水分が内面に入り込み、寿命を縮めてしまう恐れがあります。今回は自分でできる修理方法をご紹介します。