- 2018年2月2日
ロードバイクに補助ブレーキレバーは必要なのか?
皆さんは補助ブレーキレバーと聞いて、ピンと来ますか?これは、ロードバイクのドロップハンドルにしかない概念なので、知らない方が多くても不思議ではありません。簡単に言えば、1つのブレーキに対して、2本のレバーを取り付けるということです。なぜ必要なのか?本当に必要なのか?探ってみましょう。
皆さんは補助ブレーキレバーと聞いて、ピンと来ますか?これは、ロードバイクのドロップハンドルにしかない概念なので、知らない方が多くても不思議ではありません。簡単に言えば、1つのブレーキに対して、2本のレバーを取り付けるということです。なぜ必要なのか?本当に必要なのか?探ってみましょう。
日本人に合ったロードバイクは、どんなモデルなのでしょうか。体型の特徴や平均身長などから、日本人向きのロードバイクの選び方を解説していきます。大柄な男性から小柄な女性まで、ロードバイクの購入を検討している方はぜひ、参考にしてみてください。
ロードバイクは、基本的にドロップハンドルです。それに伴って、ブレーキとシフターが一体型となっているレバーを使用します。ところが、このレバーはハンドルの先端にあるので、運転中に握っている位置によって、届かないことがあります。そこで、補助ブレーキの出番ですが、慣れてくると必要性がなくなり、外すことになります。どうせ外すなら、最初から付けなくてもよいということにもなりそうですが、実際に必要なのでしょうか?
ロードバイクを始めたばかりですと、ママチャリなどの一般的な自転車よりも扱いが難しいので、転倒したり、自転車を倒してしまうことがあります。その際に、フレームに傷が付いたり、曲がったり、へこんだりしてしまうと修理が必要になります。そこで今回は、転倒などで起こりがちなトラブルについて、確認していきたいと思います。
ロードバイクに乗っていて、ブレーキの辺りから、何かが擦れたような音がすることはありませんか?また、ペダルを漕いだときに、ホイールが左右にぶれるような感覚があったりしませんか?こんな場合は、ホイールの「振れ」が考えられます。振れは自然発生的なことなので、避けられない宿命のようなものです。そこで今回は、そんなホイールの振れについてお話します。
ロードバイクを使って行う競技のひとつに「ヒルクライム」があります。山道や丘陵の登り坂に設定されたコースを走る競技ですが、ホイールが重要なカギを握っています。レースの入門編として人気の高い競技なので、初心者の方がどんなホイールが良いのか迷うこともあるでしょう。そこで今回は、ヒルクライムに適しているのは、どんなホイールなのかを考えていきます。
シマノのデュラエースと聞くと「高価すぎる」「高嶺の花」など、あまり自分には縁がないと思っている方も少なくないでしょう。しかし、この印象はあくまでもロードバイクのコンポの話であり、ホイールは価格的にそこまで飛び抜けた存在ではありません。そこで今回は、デュラエースのホイールについて確認してみます。
シマノの「アルテグラ」と聞くと、コンポ?釣り具?となると思いますが、ロードバイク用のホイールにも存在しています(していました)。今までは、コンポと同じ品番が付けられていましたが、2017年のR8000番へのモデルチェンジの際に品番がなくなりました。後継ホイールと目されるものもありますので、今回はアルテグラのホイールについて話をしていきます。
ロードバイクに乗ってる人でも「プーリー」を答えられない方もいることでしょう。筆者もロードバイクに詳しくなく、ただ乗っていた時は聞いたこともありませんでした。ロードバイクについてのパーツについて、ちょっと興味が出てきて、やっと「プーリー」についても分かりました。今回はそんなプーリーについて、そもそもどんなパーツなのかや、注油などメンテナンスに関わることなどもご説明していきます!
ロードバイクの完成車に付属してくることが多いのが、テクトロ社製のブレーキです。特にエントリーグレードにもなると、ほぼ一択というほど、テクトロのブレーキが多くなりますね。巷では、ブレーキ交換する人が後を絶たないという噂ですが、どうなのでしょうか。ブレーキは命に関わる部分ですから、レベルは無視できませんので、詳しく見ていきましょう。