- 2018年6月26日
スペシャライズド「VENGE ELITE」の性能!その実力を検証
近年のロードレースでの活躍もあり、空力性能に長けた「エアロロードバイク」の需要が高まっています。スペシャライズドの「VENGE ELITE」もその中の一台ですが、ミドルグレードで手が出しやすい価格ということもあり、ホビーライダーからも支持されています。今回はそんなVENGE ELITEについてのお話です。
近年のロードレースでの活躍もあり、空力性能に長けた「エアロロードバイク」の需要が高まっています。スペシャライズドの「VENGE ELITE」もその中の一台ですが、ミドルグレードで手が出しやすい価格ということもあり、ホビーライダーからも支持されています。今回はそんなVENGE ELITEについてのお話です。
giantと言えば世界一の販売台数を誇るスポーツバイクメーカーで、日本にもオフィシャルショップがあるほど人気があります。それほどの有名メーカーですが、今回のテーマであるロードバイク「windmark2200」は、全く知らないという方も多いと思います。それは一体なぜなのでしょうか?そんな疑問も含めてwindmark2200についてお話していきいます。
趣味でロードバイクに乗っていると、いつの間にか、パーツが増えていたりしませんか?いろいろと試したくなったり、新しいパーツが出たらついつい購入してしまったり。小さなパーツなら保管も簡単ですが、ホイール程の大きさとなると、保管場所にも苦労しますよね。そこで、上手なホイールの保管方法をご紹介していきます。
ロードバイクに乗っている皆さんにとって、ご自身の愛車のメンテナンスは欠かせないものとなっているでしょうが、皆さんはどこまで自分でメンテナンスをしていますか。人によってはブレーキやギアの確認だけ、という人もいれば、洗車から調整まで一からすべて自分でやる人もいるでしょう。ロードバイクは全ての部品が消耗品というだけあって、できれば多くの事を自分でできるようになった方がいいです。そこで、今回はとても重要なロードバイクのタイヤについてメンテナンス方法をまとめていきます。
トレックのロードバイクは、2015年モデルで大きな転換期を迎えました。それは、現在総合レーシングバイクとしてすっかり定着している「Emonda(エモンダ)」の投入です。2015年モデルを境に現在の「三本柱」体勢が築かれたので、2015年は歴史的なシーズンとなりました。そこで今回は、トレックの2015モデルのロードバイクを振り返ってみます。
スペシャライズドは複数のプロチームに機材としてロードバイクを提供し、2017年のツール・ド・フランスでステージを7勝するなど輝かしい成績を収め、高い評価を受けています。中でも「ターマック」はスペシャライズドで最も軽量なバイクであり、当然ながら愛用しているプロ選手も多いです。そこで今回はスペシャライズドのターマックを、色々な角度から検証してみましょう。
スペシャライズドのアルミロード「アレーDSW SLスプリントコンプ」は、アルミフレームのハイエンドモデルです。アルミとしては珍しいエアロ形状で、10万円台でここまで空力性能に特化したロードバイクはあまり記憶にありません。非常に興味深い一台ですので、今回はその魅力に迫っていきます。
世界中のスポーツバイクの多くの完成車には、日本が世界に誇る自転車パーツメーカー「シマノ」製のコンポが採用されています。ところが、スペシャライズドは、クランクがシマノ製でない場合が多いようです。コストダウンのためということなら珍しくないですが、スペシャライズドは独自のボトムブラケットの規格「OSBB」が関係しているようです。そこで今回はOSBBとシマノクランクの関係について検証してみます。
giantのロードバイク「ocr」シリーズは日本では2008年に販売が終了、その後2011年、1シーズンのみ限定で復活しました。今回は日本では未販売のモデル「ocr3300」を取り上げますが、いまだに中古市場で見かけますので相当な量が日本に入ってきていたと推測されます。giantは、割とこういった海外限定モデルが日本に流れやすいので注意が必要です。
ロードバイクのレースなどを覗いてみると、デザインも様々な自転車が並んでいます。しかし、意外なことにホイールだけは未だにカーボンの黒か、アルミのシルバーが主流のようで、もう一声お洒落なものがあってもいいのではないかと思います。せっかくのロードバイクなのですから、ぜひ、お洒落にカスタムしてみませんか?今回はロードバイクのホイールを塗装する方法をご紹介します。