- 2018年10月4日
どこを見て判断する?メリダ・スクルトゥーラ4000の評価
ロードバイクを購入する際は、その機種の評価が気になると思います。良い評価があれば購入への大きな後押しになりますし、酷評を見てしまうと決意が揺らぎ二の足を踏んでしまうこともあります。そこで今回は、メリダの人気ロードバイク「スクルトゥーラ4000」に関しての評価を確認していきますので、購入を検討されている方の参考になればと思います。
ロードバイクを購入する際は、その機種の評価が気になると思います。良い評価があれば購入への大きな後押しになりますし、酷評を見てしまうと決意が揺らぎ二の足を踏んでしまうこともあります。そこで今回は、メリダの人気ロードバイク「スクルトゥーラ4000」に関しての評価を確認していきますので、購入を検討されている方の参考になればと思います。
メリダのロードバイクは、完成車状態でのコストパフォーマンスが高いことで知られています。しかし、実際に同クラスの価格帯の他社のロードバイクと比較した場合に、メリダのロードバイクは本当にコストパフォーマンスに優れるのでしょうか。そこで、大手ロードバイクメーカー5社とメリダのロードバイクを、クラスごとに比較し本当にコストパフォーマンスに優れるのかを検証します。
メリダのロードバイクには複数のカテゴリーがありますが、今回は中でもエンデュランスモデルのライドについてお話ししていきます。近年のメリダの中では激動しているモデルなので、その経緯なども確認していきます。また、個別の機種に関しても、インプレ情報などを参考にご紹介します。
今回ご紹介するメリダの「ライド80」は、2018年モデルの中で最も価格が安いロードバイクになります。「安かろう悪かろう」などという言葉もあり、こういったモデルはとかく批判の対象になることも多いです。では実際にライド80はどのように評価されているのかを確認して、どのような方に向いているのかを考えてみます。
メリダは自転車大国と言われる台湾で、2番目の出荷台数を誇るマンモスメーカーです。MTBでは早くから世界のビッグレースで実績を積み重ね、メーカーの看板として高い評価を受けてきました。一方ロードバイクではそこまでの評価されていませんでしたが、デザイン性を認められ、レースでの実績も積み重ねてきましたので、今が旬と言えるところです。今回はそんなメリダの歴史を振り返りながら、今乗りたいモデルなどもご紹介します。
メリダは世界最高峰の「UCIワールドツアー」を戦うチームに機材を提供するサプライヤーであり、ワールドチーム「バーレーン・メリダ」のスポンサーでもあります。2017年に前チームから現在のチームに契約が変わりましたので、それ以降ロードバイクのラインナップも一変しました。そこで今回は、分岐点となった2016年モデルとその後のラインナップを比較して、変化を検証してみます。
チェレステカラーが印象的なビアンキのロードバイク。愛用している芸能人がいたり、数多くの漫画に描かれていたりと、オシャレな自転車の代名詞的な存在です。購入した状態でも充分にオシャレですが、カスタムすることでよりオシャレにすることができます。ここでは、カスタム方法についてお伝えしていきます。
エアロロードは、今やロードレースには欠かせない存在であり、どのメーカーもこぞって空力性能を高めることに躍起になっている状況です。しかし、その大半はカーボンフレームであり、アルミのエアロロードは筆者が思い浮かべるだけでもかなり少なくなりました。今回は、その貴重な生き残りとなっているメリダの「リアクト400」を取り上げます。安い価格でエアロロードに乗れるメリットはあると思うのですが、実際のところどうなのでしょうか?
今回取り上げるメリダの「ライド4000」は、2015年を最後にラインナップから外れたモデルです。メリダのロードバイクで品番「4000」は、カーボンのエントリーグレードとして手の出しやすい価格帯であり、人気が高いゾーンです。そこが無くなってしまった理由は何なのか?また、後継モデルはあるのか?この点について検証してみましょう。
ロードバイクを選ぶ際に、メーカーのロゴのデザインも気になることと思います。メーカーロゴは、アルファベットを並べたシンプルなものから、紋章のような非常に凝ったものまでメーカーごとに個性があります。その中でも、デザイン性に優れたメーカーロゴと、そのロードバイクメーカーの歴史や代表的なロードバイクのモデルをご紹介します。