- 2018年12月23日
これで迷わない!シマノロードバイク用クランクの規格を確認
シマノのカタログをご覧になると分かるかと思いますが、クランクには非常に多くの規格があり、その分でラインナップも多くなっています。カタログには見慣れない規格の言葉もあり、どれを選んでよいのか迷うこともあろうかと思います。そこで今回は、シマノのロードバイク用クランクの規格についてお話ししていきます。
シマノのカタログをご覧になると分かるかと思いますが、クランクには非常に多くの規格があり、その分でラインナップも多くなっています。カタログには見慣れない規格の言葉もあり、どれを選んでよいのか迷うこともあろうかと思います。そこで今回は、シマノのロードバイク用クランクの規格についてお話ししていきます。
シマノのロードバイク用コンポの最高峰と言えば「デュラエース」ですが、2016年にR9100にモデルチェンジされましたので、完全に定着した感があります。アルテグラや105もR9100の技術を受け継ぎ、次々にモデルチェンジしていますので、ますます元となるR9100が気になります。そこで今回はインプレ情報なども参考に、シマノ・デュラエースR9100についてお話しします。
アルミのロードバイクがレースシーンを離れて久しいですが、メイン素材として活躍していた時期も長くありました。その時代にピナレロが誕生させたのが、ハイブリッドフレーム「カーボンバック」で、世界を席巻した存在でした。そのカーボンバック誕生から20年、その生き残りであったピナレロの「NEOR(ネオール)」が、2018モデルをもって廃盤となります。そこで、今回はネオールと共に、カーボンバックの歴史も振り返ってみます。
今回ご紹介するメリダの「ライド410」は、小柄な方に向けて専用設計されたロードバイクであり、日本人向きという評価もありました。また、ライドは近年レーシングモデルが多くなったメリダの中でも、趣味寄りモデルの位置付けで、大切なポジションを担ってきました。しかし、ここにきて大幅にラインナップを減らし、ライドのモデルがラインナップからなくなる可能性すらあります。そこで、今回はライド全体のことについて考察していきます。
自転車パーツのメーカーとしては世界最大の規模である「シマノ」は、ロードバイク用のコンポでトップのシェア率を誇ります。シマノのコンポにはグレードがありますが、特に価格の差が大きいため、筆者は「一体どこにそこまでの違いがあるのか」、という質問を受けることも少なくありません。そこで今回は、シマノのコンポについて、グレードの違いはどこに出るのかを検証していきます。
ロードバイクなどを始めとする自転車を制御、制動する唯一の手段は「ブレーキ」です。「コンポ」という1つのくくりに入ってしまうと、クランクやレバーなどの陰に隠れた存在になり、軽視されていると評価されることもあります。しかし、もちろん軽視されてはならない部分であることは明白です。そこで今回は、コンポでは世界のトップシェアを誇る「シマノ」のロードバイク用ブレーキをご紹介しますので、カスタムの参考にしてください。
シマノのロードバイク用コンポ「アルテグラ」は、2017年にR8000系へとモデルチェンジされました。とは言え、まだ旧モデルであるアルテグラ6800をご使用の方も多いかと思います。また、型落ちや中古品でアルテグラ6800が安い価格で手に入る可能性もありますので、そういった市場も確認してみましょう。
シマノのロードバイク用コンポにはいくつかのグレードがありますが、その頂点に君臨する「デュラエース」は全ての面において別格の存在です。それに対してセカンドグレードの「アルテグラ」は、別格であるデュラエースをより多くの人に広める、広告塔のような役目があります。そこで今回は、デュラエースとアルテグラの違いを検証してみましょう。
今回は、ピナレロ不動のフラッグシップモデル「DOGMA(ドグマ)」を特価で購入することを考えていきます。時期や店舗、また価格なども比較しながら、どういった物が買いになるのかをお伝えします。また、新品に限らず中古にまで視野を広げてもみますので、参考にして頂ければ幸いです。
メリダ製のフレームは、さまざまなメーカーに提供されているのはご存知でしょうか?メリダでは、OEM生産を行うことにより他社メーカーやブランドにも、自転車のフレームを提供しています。今では、メリダのフレームは低価格で、高品質なフレームが多く作られています。そのため、最初の一台にメリダ製の中古フレームを使用して、安価にロードバイクを組むことができます。今回は、メリダ製のフレームの特徴や、中古パーツを使用する注意点などをご説明します。