- 2018年7月24日
トレックのロードバイクライフにamazonを活かす手はあるか?
「amazon」に代表される通販サイトは今や扱っていないものが無いのではと思うほど、品ぞろえの充実が目立ちます。しかし、ロードバイクなどのスポーツバイクは、調べてみると無名なメーカーの製品ばかりで、トレックなど有名メーカーのものは扱われていません。(新品は)そこで今回は、なぜ扱っていないのかを探るとともに、ロードバイクにおける通販の活用術もお話します。
「amazon」に代表される通販サイトは今や扱っていないものが無いのではと思うほど、品ぞろえの充実が目立ちます。しかし、ロードバイクなどのスポーツバイクは、調べてみると無名なメーカーの製品ばかりで、トレックなど有名メーカーのものは扱われていません。(新品は)そこで今回は、なぜ扱っていないのかを探るとともに、ロードバイクにおける通販の活用術もお話します。
日本人は「激安」「特価」「大売出し」のような謳い文句に弱いところがあり、値引き販売に飛びつく習性のようなものがあります。もちろん悪いことではなく、よいものが安く購入できるならそれに越したことはありません。ロードバイクは基本が定価販売のため、値引きが頻繁に行われるわけではありませんが、皆無というわけでもなさそうです。trekは取り扱い店舗も多く、小まめにチェックすれば掘り出しものに当たる可能性もあります。
トレックを始めとする大手スポーツバイクメーカーは、ロードバイクなどを通常では値引き販売しません。しかし、小まめに情報をチェックしていると、「セール」と称して値引き販売がされていることがあります。そこで今回は、なぜスポーツバイクは原則として定価販売なのか?また、セールがどのようなタイミングで行われるか、についてお話していきます。
トレックのロードバイクは、2015年モデルで大きな転換期を迎えました。それは、現在総合レーシングバイクとしてすっかり定着している「Emonda(エモンダ)」の投入です。2015年モデルを境に現在の「三本柱」体勢が築かれたので、2015年は歴史的なシーズンとなりました。そこで今回は、トレックの2015モデルのロードバイクを振り返ってみます。
トレックにかつて「1.5」という機種名のロードバイクがありました。何ともシンプルな名前ですが、トレックは伝統的に少数点表記の製品名が多く、割と最近まで数字のみのモデルが存在していました。1.5は既にラインナップからは外れていますが、どんなバイクだったのか気になる所ですので、今回は振り返ってみましょう。
ロードバイクは高額な上に定価販売が基本なので、価格が気になる方も多くいらっしゃると思います。しかし、1年の中である季節になると「型落ち」と称して、定価よりも安い金額で店頭に並ぶこともあります。世界でもトップクラスの販売台数を誇る「トレック」でも、取り扱い店舗が多いだけに型落ち品は見逃せないところです。そこで今回は、型落ちのロードバイクについてメリット・デメリット、購入時期などについてお話します。
トレックの主力ロードバイクの一つである「マドン」シリーズに、かつてアルミフレームの「マドン2.1」がありました。アルミとしては希少なエアロ形状のロードバイクながら、10万円台半ばという手の出しやすい価格になっていました。現在(2018年)はラインナップにありませんが、中古品市場には多くありますので、気になっている方もいらっしゃることでしょう。そこで今回は、マドン2.1を振り返ってみましょう。
トレックはここ数年、続々とロードバイクの主力モデルをリニューアルしていますが、その流れを汲んで2017年にエンデュランスモデルの「Domane(ドマーネ)」が進化しました。今まででは考えられないような構造の衝撃吸収システム「ISO Speed」を搭載した新型ドマーネは、圧倒的な乗り心地のよさがセールスポイントです。今回は、そんなトレックの2017年のロードバイクを振り返ってみましょう。
ロードバイクは高価というイメージが定着してますので、購入の際には値段が大いに気になるところです。イメージというよりも、実際に100万円を軽く超える機種も存在しますので、普段使いの「自転車」とは明らかに別物です。世界有数の販売台数を誇る「トレック」も、数多くのロードバイクをラインナップさせています。その値段も多岐に渡りますので、今回はロードバイクの値段について整理してみましょう。
ネット全盛の現代は「口コミ」をマーケティングに活かす企業も多いように、一つのコミュニケーションツールとして確立されている印象すらあります。トレックは世界を代表するスポーツバイクメーカーですから、当然ですが様々な口コミが広まっています。「豊富なラインナップを誇るロードバイクには一体どんな口コミがあるのか?」を検証してみましょう。