- 2018年6月16日
スペシャライズドのMTBに注目!評判が良い理由は?
スペシャライズドは今でこそ、ワールドツアーに参加するチームにロードバイクを提供するメーカーですが、評判を高めるきっかけはMTBでした。世界初の量産型MTB「スタンプジャンパー」が大ヒットして、現在のMTBの礎となった、とも言われています。ロードバイクに主流が移ったと思われる今でも、精力的にMTBの生産を続けていますので、今回はスペシャライズドのMTBについて見ていきましょう。
スペシャライズドは今でこそ、ワールドツアーに参加するチームにロードバイクを提供するメーカーですが、評判を高めるきっかけはMTBでした。世界初の量産型MTB「スタンプジャンパー」が大ヒットして、現在のMTBの礎となった、とも言われています。ロードバイクに主流が移ったと思われる今でも、精力的にMTBの生産を続けていますので、今回はスペシャライズドのMTBについて見ていきましょう。
スペシャライズドの「ルーベ」は、その名の由来でもある石畳レース「パリ~ルーベ」を複数回制覇するなど輝かしい戦績を残しています。スペシャライズドを代表する機種の一つなので当然プロ仕様だけではなく、ホビーライダーの評価も高いです。そして、2017年に革新的な技術を備えて、フルモデルチェンジを果たしました。今回はそんなルーベのお話ですので、これからルーベを購入する方の参考になれば幸いです。
スペシャライズドのロードバイクで、まずレースを目指したい人が最初に視野に入れるモデルが「ターマック」です。「山のターマック」などという異名もあるほど、軽量で高性能なレーシングバイクなので複数のトッププロ選手に供給されています。今回はその中でもミドルグレードの「エリート」についてお話していきます。
クロスバイクはスポーツバイクの中では安価な部類ですが、自転車全体で考えれば決して安いとは言えません。また、メーカーによっても価格が違いますが、今アメリカではクロスバイクブームとも聞きますので、アメリカを代表するメーカーの一つスペシャライズドはどうでしょうか?今回はそんなスペシャライズドのクロスバイクの価格について考えていきます。
「アレー」は、スペシャライズドのロードバイクの歴史そのものと言えるモデルです。現在はアルミフレームを代表する一大シリーズで、独自の溶接技術である「DSW」を採用したエアロロードが注目を集めています。今回は、スペシャライズド・アレーの最高峰モデル「ALLEZ(アレー) SPRINT DSW SL COMP」のお話をしていきます
スペシャライズドは今でこそロードバイクが主流になっていますが、世界にその名を知らしめたのはMTBでした。世界初の量産型MTB「スタンプジャンパー」は爆発的なヒットとなり、日本の企業がOEM生産をしていたこともあり、日本のMTB界に大きな影響を与えました。そんなスペシャライズドのMTBに2018年より、クロスカントリーの新機種「チゼル」がラインナップされましたので、今回は取り上げてみます。
スペシャライズドのロードバイク「ルーベ」は、悪路や長距離走行に適正の高い「エンデュランスモデル」です。重量の軽さが優先されるロードバイクにおいては、その要素が後回しにされるという意味で異色の存在とも言えます。そこで今回はスペシャライズドのルーベにとって、重量以上に大切なこととは何なのかをひも解いてみましょう。
「TARMAC(ターマック)」はスペシャライズドのレース仕様のロードバイクの中では、レースの質を問わないオールラウンドモデルです。プロ選手にも提供されているモデルですが、インプレではガチガチに硬いという声は聞かれず、扱いやすさが強調されているように感じます。今回は、そんなターマックについてお話していきます。
スペシャライズドの2018年モデルのクロスバイクは「Sirrus(シラス)」シリーズのみとなりましたが、縮小したというよりは集約させたと考えた方がよさそうです。そうなると前年の2017年モデルが気になりますので確認をしてみます。また、スペシャライズドには街乗り車としても活躍できそうなMTBがありますので、そちらも合わせて確認します。
スペシャライズドのクロスバイクは2018年より、定番化されている「シラス」シリーズのみのラインナップになりました。2017年に新登場した「アリバイ」はパンクしないタイヤに、錆びないチェーンなど、ママチャリを彷彿とさせるような仕様でした。かつてない仕様に高い評価もありましたが、結果的には2017年モデル限定となりました。今回はそんなアリバイを振り返ってみましょう。