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SHIMANO DURA-ACE

  • 2019年1月2日

シマノデュラエースのボトムブラケットに交換!その効果は?

ロードバイクにおいて、クランクの回転力のカギを握る存在がBB(ボトムブラケット)です。小さなパーツですが、クランクとフレームの橋渡し役という役目があり、両者との互換性も考えなければなりませんので、極めて重要な部分でもあります。そのボトムブラケットの中でも、シマノで最高峰に位置するのが「デュラエース」グレードであり、とても人気があります。今回はそんなデュラエースのボトムブラケットのお話です。

  • 2019年1月1日

シマノ・デュラエースR9170ホイールとはどんなホイール?

今回はシマノのロードバイク用ホイールで、初のディスクブレーキモデルとなる「R9170シリーズ」をご紹介します。プロレースでの解禁を踏まえ、市場モデルでもディスクブレーキ搭載車が増えてきたことに対応したラインナップになっています。今後ますますシェアの拡大が予測されますので、この記事でまとめておきましょう。

  • 2018年12月23日

シマノ・デュラエースR9100モデルチェンジ後のインプレ評価

シマノのロードバイク用コンポの最高峰と言えば「デュラエース」ですが、2016年にR9100にモデルチェンジされましたので、完全に定着した感があります。アルテグラや105もR9100の技術を受け継ぎ、次々にモデルチェンジしていますので、ますます元となるR9100が気になります。そこで今回はインプレ情報なども参考に、シマノ・デュラエースR9100についてお話しします。

  • 2018年12月20日

シマノのロード用コンポデュラエースとアルテグラの違いは?

シマノのロードバイク用コンポにはいくつかのグレードがありますが、その頂点に君臨する「デュラエース」は全ての面において別格の存在です。それに対してセカンドグレードの「アルテグラ」は、別格であるデュラエースをより多くの人に広める、広告塔のような役目があります。そこで今回は、デュラエースとアルテグラの違いを検証してみましょう。

  • 2018年12月5日

シマノ・デュラエース WH-R9100 C24の変更点は剛性力!

シマノがロードバイクのコンポにおいては世界のトップシェアであることは有名かと思いますが、ホイールにおいても世界を代表するメーカーの一つです。中でもコンポと同様に「DURA-ACE(デュラエース)WH-R9100」は、多くのプロ選手にも供給されているハイエンドモデルです。今回はその中でも汎用性が高く、アマチュアライダー向けとも言われるC24を中心にご紹介します。

  • 2018年12月5日

「デュラエースって何?」シマノのコンポのグレードを解説

ロードバイクのコンポにはグレードがあり、それぞれ重量や性能が異なります。しかし、初心者の方にはどういったコンポがどのような位置づけであるのか、混乱が生じるかと思われます。そこで、この記事ではロードバイク用コンポとして広く普及しているシマノ製のコンポを、グレードごとに詳しくご紹介します。

  • 2018年2月14日

デュラエース9000のハブで手組みホイールが組めるのか?

シマノのロードバイク用コンポの最高峰であるデュラエースは、現在R9100番まで進化を遂げています。同時にホイールも発売されており、ハブも手組み用ではありますが9000番が販売されています。手組みホイール用のハブにデュラエースまで必要なのかは、何とも言えません。しかし、11速のホイールを自分で組むのは、かなり難しいとの声も良く聞かれます。そこで今回は、デュラエースのハブについて手組みなども考えて検証していきます。

  • 2018年1月27日

ロードバイクのホイールでシマノ・デュラエースはどう?

シマノのデュラエースと聞くと「高価すぎる」「高嶺の花」など、あまり自分には縁がないと思っている方も少なくないでしょう。しかし、この印象はあくまでもロードバイクのコンポの話であり、ホイールは価格的にそこまで飛び抜けた存在ではありません。そこで今回は、デュラエースのホイールについて確認してみます。

  • 2018年1月16日

デュラエース7900系が残した財産を11速化した9000系が引継ぐ

シマノのロードバイク用コンポの頂点と言えば「デュラエース」です。完成車では、50万円以上の高級モデルに搭載されるコンポで、エンドユーザーには少し敷居の高さを感じさせます。30年近く続いた型番7000番台の時代を経て、7900系が2012年リア11速の9000系にステップアップ、現在は9100系まで進化しています。今回は、そんなデュラエースの歴史を振り返ります。