- 2019年1月24日
シマノ・デュラエースのポイントをカタログに沿って確認する
シマノには様々なカタログがありますが、製品の購入や型番の確認に欠かせないのが「バイクギアカタログ」です。最近はホームページにも掲載がありネットでも閲覧できますので、分厚い本を持ち歩く必要もなく、非常に便利になりました。そこで今回は、ロードバイク用コンポの最高峰デュラエースをカタログに沿ってご紹介していきます。
シマノには様々なカタログがありますが、製品の購入や型番の確認に欠かせないのが「バイクギアカタログ」です。最近はホームページにも掲載がありネットでも閲覧できますので、分厚い本を持ち歩く必要もなく、非常に便利になりました。そこで今回は、ロードバイク用コンポの最高峰デュラエースをカタログに沿ってご紹介していきます。
この記事では、シマノのデュラエースグレードのカセットスプロケットと、シマノの他のグレードのカセットスプロケットを比較します。比較する項目は、カセットスプロケットの素材、重量、ギア比構成のラインナップ、価格です。そして、最後の章ではデュラエースのカセットスプロケットを、カンパニョーロとスラムの最上級グレードのカセットスプロケットと比較をします。
シマノにはデュラエースとアルテグラに電動コンポがありますが、一般的な機械式変速に比べ性能や価格がどうなのかを気にされている方も多いかと思います。特にデュラエースはシマノでも別格の存在ですから、電動変速でも飛び抜けたものがありそうです。そこで今回はシマノの電動コンポ「デュラエースDI2」を、価格や性能を中心にご紹介します。
シマノのロードバイク用コンポ「デュラエース」は多くのプロが使用しますし、価格も飛び抜けていますので、アマチュアライダーには憧れの存在でもあります。コンポセットとなると20万円を超えますので、一式の導入となると中々ハードルは高いです。そこで、パーツごとの換装が考えられるわけですが、特にBB(ボトムブラケット)などはそれほどの金額でもないので現実味があります。
シマノのロードバイク用コンポ「デュラエース」は多くのプロ選手も愛用する、メーカーの「顔」とも言えるフラッグシップモデルです。その分価格も他グレードとは一線を画すもので、アマチュアライダーにとっては高嶺の花的存在になっています。今回はそんなデュラエースの価格にスポットを当て、他グレードとの比較などもしながら検証します。
近年ロードバイクにも、確実にディスクブレーキ化の波が押し寄せてきています。シマノは以前から積極的とは言われていましたが、2016年のデュラエースを皮切りに、コンポの正規グレードにディスクブレーキモデルが加わっています。そんな動きもあり、今後さらなる広がりを見せることが予測されますので、今回はシマノコンポで先陣を切ったデュラエースのディスクブレーキをご紹介します。
シマノはロードバイク用コンポではパイオニアの存在ですし、今でも世界のトップシェアを誇っています。2016年にリニューアルされたハイエンドモデル「デュラエース」から、型番の頭にロードバイクを表す「R」が付くようになり、手始めにデュラエースがR9100となりました。今回は、さらに進化を続けるシマノコンポの新世代の先駆けとなった、デュラエースR9100について、価格や性能などを確認していきます。
シマノのデュラエースと言えば、ツール・ド・フランスなどの世界のビッグレースを走るプロも愛用する、コンポのフラッグシップモデルです。また、クランク1本だけでリア10速以下のセット価格を上回るほどの値段のため、アマチュアライダーにはハードルの高さを感じるものでもあります。今回は、そんなシマノのデュラエースをご紹介していきます。
シマノのロードバイク用コンポにはグレードがありますが、同じリアの変速数11速のデュラエースと105には3倍以上の価格差があります。普通に考えてこれだけの差があれば優劣を決めてしまうのも致し方ないですが、本当にそれだけの差があるのかは気になるところです。そこで今回は、シマノのデュラエースと105を色々な面から比較してみましょう。
ロードバイクにおいて動力の要とも言えるクランクは、ビジュアル面からもコンポの「顔」と評されることがあります。そんなクランクですから、シマノの最高グレード「デュラエース」ともなれば、価格も含め別格な存在となります。今回はそんなデュラエースのクランクについてお話ししていきます。