- 2019年1月14日
105はSHIMANOコンポの中核を担う!2019モデルをご紹介
近年SHIMANOのロードバイク用コンポは、モデルチェンジが一定の周期になっています。2018年はその周期通りに、サードグレードの「105」がモデルチェンジをされ、2019モデルの完成車から搭載が始まっています。そこで今回は旧モデルとの変更点を中心に、SHIMANO・新105をご紹介します。
近年SHIMANOのロードバイク用コンポは、モデルチェンジが一定の周期になっています。2018年はその周期通りに、サードグレードの「105」がモデルチェンジをされ、2019モデルの完成車から搭載が始まっています。そこで今回は旧モデルとの変更点を中心に、SHIMANO・新105をご紹介します。
シマノのロードバイク用コンポのミドルグレード「105」が2018年にモデルチェンジされ、型番もR7000系にジャンプアップしました。2019モデルの完成車に続々と搭載されていることもあり注目が集まっていますので、換装を考えている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、シマノ105・R7000の価格をご紹介して、カスタムの提案もさせていただきます。
SHIMANO(シマノ)のCLARIS(クラリス)といえば、エントリーグレードの完成車に装備されていることの多いコンポです。経験が浅い内は必要十分かと思いますが、慣れてくればもう少し性能を上げたくなるレベルで、その際には105(イチマルゴ)がよく推奨されます。そこで今回はその理由も含め、両コンポの特徴も詳しくお伝えしていきます。
シマノのロードバイク用パーツの中で、コンポが「デュラエース」や「105」などにグレード分けされているのは有名ですが、ホイールにもグレードがあることはそこまで知られていないような印象があります。また、それがコンポのグレード分けに準じているとなると、なおさら判断が難しくなります。そこで今回はシマノのホイールをグレード別に確認していきます。
2018年シマノのロードバイク用コンポのミドルグレード、「105」がモデルチェンジされました。近年のシマノの傾向として、上位グレードの技術が継承され確実に進化してきますので大きな注目を浴びました。そろそろコンポセット一式の導入を考えている方もいらっしゃると思いますので、今回は新しくなった105をご紹介します。
シマノのスポーツ自転車のコンポは、モデルチェンジの周期があり、2018年はロードバイク用の105がモデルチェンジされました。R7000系となり、新たにディスクブレーキモデルが加わるなど、人気コンポの更なる進化は大いに注目を集めています。そこで今回は、シマノのロード用コンポ105の、新しくなったR7000をご紹介します。
シマノのロードバイク用コンポは、2016年より型番の頭にロードを表す「R」が付くようになりました。それに伴いデュラエースが「R9100」、アルテグラが「R8000」、105が「R7000」となり、上位グレードはそろい踏みとなりました。特に105は2018年にモデルチェンジが行われ、2019モデルの完成車に多く採用されている注目株です。そこで今回は、R7000となった105と、ワングレード上のアルテグラR8000との比較をしてみます。
105は、シマノロードコンポーネントの3番目のグレードに当たります。最近11速化を果たし、フィットネスやファンライドの人から、初級レーサーまで、幅広い層に人気の主力機種です。11速化に伴い、クランクアームの形状も、上位機種のデュラエースとアルテグラと同じく、5本アームから4本アームへと進化しました。今回は、人気の105コンポーネントのチェーンリングの交換について解説します。
cs-5700は、シマノのロードバイク用コンポーネント・105のカセットスプロケット(cs)のことです。5700は型式を表す数字で、最新の105は5800なので、5700は1世代前の型です。また、コンポはグレードによって重量が違うので、軽さが命のロードバイクにとっては重要なことです。今回はカセットスプロケットを中心に、ロードバイクのコンポの重量を考えてみたいと思います。
2014年にシマノ105は5800系となり、11速化されましたね。ここでは、11速の105のハブHB-5800を例に、ハブのメンテナンス方法をご紹介します。とても重要な玉押し調整のやり方もお教えしますので、ホイールを高回転にしたい方はぜひ参考になさってください!ハブを分解した事がない初心者の方にも、わかりやすく解説していきます。