- 2018年12月25日
シマノのロード用コンポの型番を知ってカスタムを正確に
シマノのロードバイク用コンポには「デュラエース」や「アルテグラ」などのグレード名がありますが、これに付随する型番はモデルチェンジの度に変更になります。また、電動変速やディスクブレーキモデルなどがリリースされると、同じグレード内でも違う型番が存在したりもします。そこで今回は、シマノコンポの型番について詳しく検証してみます。
シマノのロードバイク用コンポには「デュラエース」や「アルテグラ」などのグレード名がありますが、これに付随する型番はモデルチェンジの度に変更になります。また、電動変速やディスクブレーキモデルなどがリリースされると、同じグレード内でも違う型番が存在したりもします。そこで今回は、シマノコンポの型番について詳しく検証してみます。
ピナレロは2019モデルで、往年の名作「PRINCE(プリンス)」をフルモデルチェンジ、DOGMA(ドグマ)に準ずるセカンドグレードとなります。セカンドグレードの役割としてドグマとの違いが気になるところであり、特に購買に直結する価格面は大いに関心があるところです。そこで今回は価格を中心に、モデルチェンジを図った新・プリンスをご紹介します。
メリダのロードバイクには、かつてシマノ・ソラをメインコンポとするカーボンフレーム車、スクルトゥーラ2000が存在していました。価格やターゲットとするユーザーを考えると、エントリーグレードのソラをメインコンポとするカーボンロードは、非常にレアな存在でした。今回はそんなスクルトゥーラ2000を振り返ります。
シマノのロードバイク用コンポの最高峰と言えば「デュラエース」ですが、2016年にR9100にモデルチェンジされましたので、完全に定着した感があります。アルテグラや105もR9100の技術を受け継ぎ、次々にモデルチェンジしていますので、ますます元となるR9100が気になります。そこで今回はインプレ情報なども参考に、シマノ・デュラエースR9100についてお話しします。
アルミのロードバイクがレースシーンを離れて久しいですが、メイン素材として活躍していた時期も長くありました。その時代にピナレロが誕生させたのが、ハイブリッドフレーム「カーボンバック」で、世界を席巻した存在でした。そのカーボンバック誕生から20年、その生き残りであったピナレロの「NEOR(ネオール)」が、2018モデルをもって廃盤となります。そこで、今回はネオールと共に、カーボンバックの歴史も振り返ってみます。
今回ご紹介するメリダの「ライド410」は、小柄な方に向けて専用設計されたロードバイクであり、日本人向きという評価もありました。また、ライドは近年レーシングモデルが多くなったメリダの中でも、趣味寄りモデルの位置付けで、大切なポジションを担ってきました。しかし、ここにきて大幅にラインナップを減らし、ライドのモデルがラインナップからなくなる可能性すらあります。そこで、今回はライド全体のことについて考察していきます。
自転車パーツのメーカーとしては世界最大の規模である「シマノ」は、ロードバイク用のコンポでトップのシェア率を誇ります。シマノのコンポにはグレードがありますが、特に価格の差が大きいため、筆者は「一体どこにそこまでの違いがあるのか」、という質問を受けることも少なくありません。そこで今回は、シマノのコンポについて、グレードの違いはどこに出るのかを検証していきます。
シマノのロードバイク用コンポ「アルテグラ」は、2017年にR8000系へとモデルチェンジされました。とは言え、まだ旧モデルであるアルテグラ6800をご使用の方も多いかと思います。また、型落ちや中古品でアルテグラ6800が安い価格で手に入る可能性もありますので、そういった市場も確認してみましょう。
シマノのロードバイク用コンポにはいくつかのグレードがありますが、その頂点に君臨する「デュラエース」は全ての面において別格の存在です。それに対してセカンドグレードの「アルテグラ」は、別格であるデュラエースをより多くの人に広める、広告塔のような役目があります。そこで今回は、デュラエースとアルテグラの違いを検証してみましょう。
今回は、ピナレロ不動のフラッグシップモデル「DOGMA(ドグマ)」を特価で購入することを考えていきます。時期や店舗、また価格なども比較しながら、どういった物が買いになるのかをお伝えします。また、新品に限らず中古にまで視野を広げてもみますので、参考にして頂ければ幸いです。