- 2018年9月3日
メリダのエンデュランスモデルライド400をライバルと比較
メリダのロードバイクにはいくつかのカテゴリーがありますが、今回は「エンデュランスモデル」に注目をしてみます。メリダのエンデュランスモデルといえば「ライド」シリーズですが、プロレースでの使用機体からは外れ、ホビーライダー向けのモデルになっています。特にアルミフレームの「400」はコスパが高いとされていますので、他メーカーの同グレードと比較しながら確認をしてみましょう。
メリダのロードバイクにはいくつかのカテゴリーがありますが、今回は「エンデュランスモデル」に注目をしてみます。メリダのエンデュランスモデルといえば「ライド」シリーズですが、プロレースでの使用機体からは外れ、ホビーライダー向けのモデルになっています。特にアルミフレームの「400」はコスパが高いとされていますので、他メーカーの同グレードと比較しながら確認をしてみましょう。
台湾の自転車メーカー「メリダ」は、ロードレースの世界最高峰UCIワールドツアーに参戦中の「バーレーン・メリダ・サイクリングチーム」に機材を提供しています。そのメインバイクが「スクルトゥーラ」であり、プロ仕様と同じフレームの形状であったり、同じカラーリングのレプリカモデルなどを購入することが可能です。今回はその中でもアルミフレームのハイエンドモデルである、「700」を中心にお話を進めていきます。
皆さんはシクロクロスという競技をご存知でしょうか?専用のダートコースを走行しながら、道中には自転車を担いで走る区間があるという、極めて珍しいレースです。シクロクロス競技には専用のバイクが使用されますが、メリダにはその名の通りシクロクロス(CYCLO CROSS)というバイクがあります。今回はその中でもアルミフレームを採用した、シクロクロス500についてお話ししていきます。
今や世界のロードレースシーンを先頭でけん引していると言っても過言ではないのが、「スペシャライズド」です。そんな中今回は、創業以来製造を続けている「アレー」に注目します。プロレースに使用されることはありませんが、アルミの総合モデルとして様々な顔を見せてくれています。しかし、組み合わされることが多かったコンポ、シマノ・クラリスとのコンビがほぼなくなったのは気になりますので、そこも検証してみましょう。
メリダはロードバイクの種類は多いですが、2014年を最後に女性モデルがラインナップから消えてしまいました。だからと言って女性がメリダ自身の購入をあきらめる必要はなく、自分に合う形状やサイズのものであれば乗れる可能性はあります。そこで今回は、メリダのロードバイクの中で女性にマッチしそうなモデルをご紹介します。
ロードバイクには、乗り手の用途に合わせてモデルを選べるようになっています。今回の主役であるメリダ「ライド」シリーズは、ヨーロッパの石畳レース用に開発されたエンデュランスモデルで、衝撃吸収性に長けたロングライド向きのロードバイクです。中でも「3000」はライドシリーズ唯一のカーボンフレームで、発売当初コスパの高さが話題になった記憶があります。今回はそんなメリダのライド・3000をご紹介します。
メリダのエースロードバイクは、平地も山も走れるオールラウンダー「スクルトゥーラ」になります。201年のツール・ド・フランスでチーム総合2位に食い込んだ「バーレーン・メリダ」のメインバイクの一台でもあり、今後ますます注目が集まるはずです。今回はそんなスクルトゥーラシリーズの中から、カーボンフレームのミドルグレード「6000」をご紹介します。
メリダのクロスバイクにはフラットバーロードと言っても差し支えのない「GRAN SPEED(グランスピード)」と、扱いやすさのある入門編的存在の「CROSSWAY(クロスウェイ)」があります。両モデル共にさすがにコスパの高いメリダだけあり、非常にレベルの高さを感じますが、今回はスポーツバイク最初の一台に選びたいクロスウェイを取り上げます。種類やスペック、価格などを細かく確認していきましょう。
イタリアの老舗「ビアンキ」は、「チェレステカラー」に代表されるオシャレなイメージが定着しており、女性にも人気のあるブランドです。現在は明確に「女性用」としているモデルはありませんが、女性人気が高いのは相変わらずです。特に街乗りのクロスバイクは人気が高いと聞いていますが、欧州メーカーは小さめのサイズが少ないので、女性には少し気掛かりです。そこで今回は、女性のためのクロスバイク選びを考えてみます。
2017年に、老舗メーカーのデローザからモデルチェンジされた、新型「プロトス」が発表されました。今回で3代目となるプロトスは以前と比べ、どの様に進化したのでしょうか?そこで今回は、剛性や重量等の性能面やプロトスの歴史も含め、第3世代プロトスの魅力についてお話ししていきます。