- 2018年9月30日
メリダのロードバイクが型落ちに!購入してもよいのか?
「型落ち」という言葉に馴染みの無い方も多いかと思いますが、2018年を最新モデルとした場合の2017年以前のモデル、いわゆる「旧型」のことです。言葉の響きから少しネガティブなイメージを持たれるかもしれませんが、れっきとした新品で中古品ではありません。今回はメリダのロードバイクを例に取り、型落ちの仕組みや手に入れる際の注意点などをお話ししていきます。
「型落ち」という言葉に馴染みの無い方も多いかと思いますが、2018年を最新モデルとした場合の2017年以前のモデル、いわゆる「旧型」のことです。言葉の響きから少しネガティブなイメージを持たれるかもしれませんが、れっきとした新品で中古品ではありません。今回はメリダのロードバイクを例に取り、型落ちの仕組みや手に入れる際の注意点などをお話ししていきます。
世界第2位の出荷台数を誇る台湾の自転車メーカー「メリダ」は、ロードレースの世界でも頂点が見えてきました。メリダがスポンサーを務めるワールドチーム「バーレーン・メリダ」が、2018年のツール・ド・フランスでチーム総合2位に食い込む大躍進を果たしました。そこで今回はチームのメインバイクである「スクルトゥーラ」について、インプレ評価なども交えながらご紹介していきます。
シマノのロードバイク用コンポのミドルグレードで、幅広く完成車に採用されているのが「105」です。2018年には品番5800番台から7000番にモデルチェンジされ、ディスクブレーキ仕様が加わるなど、さらに進化を遂げています。メリダのロードバイクにも相当数採用されており、信頼のおけるコンポです。今回はそんなシマノ・105をピックアップし、メリダのロードバイクとの関係性なども確認していきます。
ロードバイクのフレームの素材ですが、ロードレースにおいてカーボンが主流になり、市場でも同じ傾向になっています。しかし、ここ最近アルミの成形技術が向上し、カーボン並みに自由な形状のチューブを製造できるようになり、再興の流れがあります。メリダのエースバイク「スクルトゥーラ」も、独自の成形技術で仕上げたアルミフレームが高評価されています。今回はその中でもハイエンドモデルのスクルトゥーラ700を特集します。
メリダは近年レースへの力の入れようがハンパではなく、ことロードバイクにおいてはその傾向が顕著に出ていますし、評価も高まってきています。だからこそ逆にレース志向の薄いモデルは貴重な存在であり、今回ご紹介するライド400もその一種です。今回は、カスタムなどもご提案させて頂き、ライドの乗り方全般を考えてみます。
メリダは近年ロードレースの世界で急成長をしているメーカーですが、MTBでは長年に渡りトップのチームを支えてきた実績があります。いわゆる、ロードバイクでもMTBでもトップクラスで勝負をしている経験から、その中間的存在であるクロスバイクにも強みがあります。今回はそんなメリダのクロスバイクの中から「グランスピード」シリーズをご紹介します。
クロスバイクを乗っている方で、メリダの名前を聞いたことのある方は多いと思います。台湾のブランドで、価格の安さや、性能も良い事から評判が高く、好んで乗ってるという方も多いようです。そこで今回は、メリダの評判が高い理由や、おすすめのクロスバイクについてもご紹介していきます。
イタリアのコンポーネントメーカー「カンパニョーロ」が送り出す製品は、日本のシマノと比較すると、美しさや使い心地の良さといった点が評価されています。そんなカンパニョーロのコンポの中でも、比較的お求めやすい価格ながらカンパニョーロらしさが味わえることで親しまれていたのが、2017年モデルまで販売されていた「ヴェローチェ」です。ヴェローチェは上位モデルとどう違い、どんな魅力があるのか、みていきましょう。
メリダのエースロードバイクと言えば「スクルトゥーラ」ですが、今回はその中でも最も価格の安い「スクルトゥーラ100」を特集します。表示価格(税抜き)では10万円を切るだけに、こういったモデルは評価が高低にはっきりと分かれますので、購入には判断が難しいところです。そこで今回は、スクルトゥーラ100の購入ポイントについて考えてみましょう。
ロードバイクは、フレーム(骨組み)とパーツを組み合わせた「完成車」で販売されているのが一般的です。ただし、一部にはフレームのみの販売もあり、メリダのエアロロード「リアクト」にもフレームセット(フロントフォーク込み)が用意されています。そこで今回は、フレームセットがどういうものであるかを確認して、組み合わせるパーツについても考えていきます。