- 2018年10月7日
メリダ・スクルトゥーラ5000のインプレを確認!買いなのか?
メリダのスクルトゥーラは中心的な存在であり、ラインナップの数が多いのでどれを選んだらよいのか迷うという声を聞きます。特にカーボンフレームのスクルトゥーラ5000と4000は、差額が小さく組み合わされているパーツも同じようなものが多いので比較が難しいところです。そこで今回はインプレの評価なども参考にしながら、スクルトゥーラ5000について考えてみます。
メリダのスクルトゥーラは中心的な存在であり、ラインナップの数が多いのでどれを選んだらよいのか迷うという声を聞きます。特にカーボンフレームのスクルトゥーラ5000と4000は、差額が小さく組み合わされているパーツも同じようなものが多いので比較が難しいところです。そこで今回はインプレの評価なども参考にしながら、スクルトゥーラ5000について考えてみます。
「シクロクロス」という自転車競技は日本での知名度が高いとは言えませんが、ヨーロッパでは100年以上の歴史がある伝統的なレースです。メリダにもシクロクロス競技用のバイクがあり、その名もストレートに「CYCLO CROSS(シクロクロス)」とついています。今回はそんなシクロクロスという競技を確認しながら、メリダのアルミフレームモデルである「400」を中心にお話ししていきます。
今やどのメーカーもラインナップには欠かせない存在になっているのが、空力性能を重視した「エアロロード」です。大レースでも次々と結果を残しておりその勢いは留まるところ知らずですが、その性格上カーボンフレームが主となります。そのため、安価に手に入るものではないというイメージも定着している中で、メリダのリアクト400は希少なアルミフレーム車です。そこで今回はインプレなども参考に、リアクト400を検証してみます。
メリダのロードバイク「スクルトゥーラ」は主力シリーズなので、非常に多くの機種があります。100万円を超えるプロ仕様や、10万円前後のエントリーモデルまで全て同じ冠ですから、その評価もまちまちになります。中でも今回はミドルグレードの「スクルトゥーラ5000」を取り上げ、どんな評価を受けているのか確認してみましょう。
自転車のフレームには、乗る人に合わせてさまざまなサイズが展開されています。自分に合ったフレームサイズを選定することで、ライド時の体に対する負担を軽減し、ケガを予防することにも繋がります。スポーツバイクから、レーシングバイクまで手掛けるメリダも、多くのフレームサイズを用意しております。メリダのエントリーモデルでもある、ロードバイク「スクルトゥーラ400」を例に、最適なフレームサイズの選び方をご紹介します。
初めてロードバイクを購入する場合、筆者が相談を受けるのは20万円前後の予算であるケースが多いです。この価格帯ですと最近はカーボンフレームもありますが、どうしてもグレードが低い方になってしまいますので、筆者はアルミフレームをおすすめしています。今回はそのアルミフレームの大本命候補、メリダのスクルトゥーラ700について、なぜ本命なのかをユーザーのインプレ情報なども参考にご説明していきます。
メリダは近年ロードレースの世界でも頭角を現してきており、以前から世界的に有名であったMTBと併せ、レースバイクメーカーとして着実に歩みを進めています。そういったメーカーですから、ロードバイクとMTBの中間的な存在であるクロスバイクにも当然ながら強みがあります。今回は街乗り向きの「クロスウェイ」シリーズの中から、最も安価な「100R」を取り上げてみます。
メリダは今でこそロードレースでの活躍やデザインの向上によりロードバイクも伸びてきた印象ですが、ほんのひと昔前まではMTBメーカーと見られていました。今ももちろん世界のビッグレースで活躍していますし、多くのラインナップを揃えてもいます。その中で、今回お話しする「ビッグナイン100」は、競技や山林の散策というMTBの本分の他にも使用できそうなモデルですので、確認してみましょう。
ロードバイクを購入する際は、その機種の評価が気になると思います。良い評価があれば購入への大きな後押しになりますし、酷評を見てしまうと決意が揺らぎ二の足を踏んでしまうこともあります。そこで今回は、メリダの人気ロードバイク「スクルトゥーラ4000」に関しての評価を確認していきますので、購入を検討されている方の参考になればと思います。
メリダのロードバイクは、完成車状態でのコストパフォーマンスが高いことで知られています。しかし、実際に同クラスの価格帯の他社のロードバイクと比較した場合に、メリダのロードバイクは本当にコストパフォーマンスに優れるのでしょうか。そこで、大手ロードバイクメーカー5社とメリダのロードバイクを、クラスごとに比較し本当にコストパフォーマンスに優れるのかを検証します。