- 2018年10月12日
メリダ・スクルトゥーラのフレームセットから完成車を描く
ロードバイクに慣れ、自分でメンテナンスを行うようになると、その延長線上としてバイクを一から組んでみたくなることもあります。そういった要望に応えるために各メーカーには「フレームセット」があり、パーツの付いていない骨組み部分だけを購入することができます。メリダのエースバイク「スクルトゥーラ」にもフレームセットがありますので、ご紹介します。
ロードバイクに慣れ、自分でメンテナンスを行うようになると、その延長線上としてバイクを一から組んでみたくなることもあります。そういった要望に応えるために各メーカーには「フレームセット」があり、パーツの付いていない骨組み部分だけを購入することができます。メリダのエースバイク「スクルトゥーラ」にもフレームセットがありますので、ご紹介します。
ロードバイクを選ぶ際にまず気になるのは、価格ではないでしょうか?100円、200円の買い物であれば悩むこともないでしょうが、高額なロードバイクはそうはいきません。今回の主役であるメリダのスクルトゥーラ700は、アルミフレームモデルの中では「ハイエンドモデル」になります。そうなると、それだけの価値があるかどうかは大いに気になるところですので、ライバルなどとも比較しながら考えていきます。
ロードバイクを購入する際は、インプレ情報などを見ておきますととても参考になります。その機種の特徴を細かく書いているものもあれば、実際に乗ってみた使用感など、実に様々なインプレがあります。今回は、メリダの人気機種「リアクト5000」をインプレ情報の評価も交えながらご紹介していきます。
メリダのロードバイクの中でも、中心的な存在なのがオールラウンドのレースモデル「スクルトゥーラ」です。上は100万円を超えるレースモデルから、下は10万円のエントリーモデルまで一括してスクルトゥーラの冠が付いています。今回はそんな中から、アルミフレームで唯一となるディスクブレーキ搭載モデル「スクルトゥーラDISC 200」をご紹介します。
メリダのリアクトは、ワールドチーム「バーレーン・メリダ」も実戦で使用するエアロロードです。その中で今回はリアクトのカーボンフレームでは最廉価モデルとなる、リアクト4000をご紹介します。プロが使用するモデルとはいっても最廉価モデルともなると評価も分かれるところですが、実際はどうなのか確認してみましょう。
メリダは世界最高峰のワールドチームに機材を提供していますが、2018年シーズンにおいて「ライド」は提供されていません。これは少し問題ですが、ライドはレースとは別の道もあるモデルです。しかも、「ライド400」などのアルミフレーム車は、「初めからレースを想定されていないのでは?」と思う部分もあります。そこで今回は、そんなライド400をインプレなどから探っていきます。
メリダのロードバイク「スクルトゥーラ」は、近年連続してツール・ド・フランスを走っている機体です。そのプロチーム仕様のコンセプトを受け継いでいるモデルが、今回ご紹介するスクルトゥーラ400です。アルミフレームということもあり比較的格安に手に入るのですが、気になるインプレ評価なども交えてご紹介していきます。
ロードバイクは値段が高い印象ありますよね。購入するにあたって、何十万円もするロードバイクは気軽に手が出ないという方も多いと思います。そんな方に、台湾の人気メーカー「メリダ」をおすすめします。今回は、メリダの比較的安いおすすめロードバイクを、シリーズ毎に値段や性能も含めご紹介していきます。
今や各メーカーが必ずと言ってもよいほどラインナップに加えているのが、空力性能を重視したエアロロードです。プロレースの世界でも近年特に評価が高まっており、過酷な石畳レースにまで使用する選手もいます。メリダのリアクトもそんな一台ですが、今回は個別の機種にどんな特徴があるのか確認していきましょう。
ロードバイクの機種が多くシリーズ化されているメーカーでは、中心になる主力のバイクが存在します。プロチームに機材として提供されているもの、販売台数が多いものなど定義は様々ですが、軸になるものはあります。メリダですと「スクルトゥーラ」がそれに当たり、オールラウンダーということもあり幅広い層に受け入れられています。今回はそんなメリダのスクルトゥーラを特集します。