- 2018年12月3日
クロモリのMTBはいかが?アンカーXNC7のインプレ評価を確認
今回ご紹介するアンカーの「XNC7」は、クロモリをフレーム素材に使用したMTBです。スポーツバイク全体に言えることですが、カーボンやアルミに比べクロモリは扱っているメーカーも機種も少なく、かなりレアな存在になっています。その中でアンカーは昔からクロモリにこだわりを持ち、今でも製造を続けています。そこで今回は、実際のユーザーさんの使用感や評価などのインプレも参考に、XNC7を確認していきます。
今回ご紹介するアンカーの「XNC7」は、クロモリをフレーム素材に使用したMTBです。スポーツバイク全体に言えることですが、カーボンやアルミに比べクロモリは扱っているメーカーも機種も少なく、かなりレアな存在になっています。その中でアンカーは昔からクロモリにこだわりを持ち、今でも製造を続けています。そこで今回は、実際のユーザーさんの使用感や評価などのインプレも参考に、XNC7を確認していきます。
ロードバイクを購入する際は、まずカタログやメーカー(ブランド)の公式ホームページでスペックを確認することが多いかと思います。しかし、写真と実物は違いますし、実際に試乗してみて初めて分かることもあります。乗ってみて初めて分かるということからすれば、その代表格とも言えるのがアンカーのRL6です。特殊なコンセプトがあり、乗ればさらにその良さが理解できるということで、試乗をおすすめしたいモデルです。
「ロードバイクは自転車なので自転車店に行けば販売している」、この考えはもちろん間違いではありません。しかし、ママチャリのようにどこの自転車屋さんでも購入できるというわけではなく、ある程度取扱い店が限られます。そこで今回はピナレロを例に取り、ロードバイクの取扱店についてお話ししていきます。
ピナレロのロードバイクと言えば「DOGMA(ドグマ)」と言われるほど、ドグマシリーズはピナレロの象徴となりました。現在ドグマはエアロロードのカテゴリーとなり、新時代に突入したと言われていますが、その基礎になったのが「ドグマF8」です。そこで今回は、先代のフラッグシップモデルでもある、ドグマF8を振り返ります。
MTBやロードバイクなどのスポーツバイクは嗜好品という側面もあるので、「安かろう悪かろう」という風潮が少し見え隠れします。今回は、「果たして本当にそうなのか?」という疑問から、メリダのMTB「BIG.NINE(ビッグナイン)20-MD」を取り上げてみます。かなり安価なため、評価もまちまちですが、買いなのかどうかを検証していきます。
ロードバイクは一般的な製品の相場からすれば高い部類になりますので、少しでも安い価格で手に入れたいと考える人は多いでしょう。特にピナレロなどは単価の高い機種ぞろいなので、その考えも強くなります。しかし、ピナレロにも安いロードバイクもありますので、今回はその辺りもご紹介していきます。
アンカーには、一番下のグレードを除く機種にフレームセットが用意されています。特にフルカーボンで20万円を切る「RL8」は、他メーカーには少ないゾーンなので希少価値も高いです。今回は、そんなアンカー・RL8のフレームセットについてお話ししていきます。
アンカーの「RS8 エリート」は、上位モデルのRS9と同じプロフォーマットによって設計されたロードバイクです。それにより、RS9譲りの性能を受け継ぎつつも、カーボン素材を変更することにより、手の届きやすい価格を実現しました。この記事では、そのアンカーの「RS8 エリート」のディティールに迫ります。
PINARELLO(ピナレロ)のロードバイクは、以前のシリーズを復活させたり、○○の後継機などと位置付けて、伝統を守っていくという風潮があります。今回はかつてレースにも積極的に使用された、「MARVEL(マーベル)」についてお話します。消滅→復活→消滅と、中々に激動の歴史を繰り返すモデルを振り返ってみます。
ピナレロの「GAN(ガン)」は、先代のフラッグシップモデル「DOGMA(ドグマ) F8」のセカンドグレードとして登場しました。セカンドグレードはユーザーの裾野を広げるという意味ではとても重要な役割があり、GANもその役目を担い、ブログなどにも多く取り上げられている、人気のモデルです。ただし、2019モデルでは大幅に機種が減ることになり、これもセカンドグレードの一つの宿命です。