- 2018年12月13日
日本が世界に誇るシマノ製コンポの実力!ロード用を確認する
ロードバイクのコンポは、世界三大メーカーと言われる、シマノ、カンパニョーロ、スラムがほぼ独占状態です。特に完成車には、適度なコストで評判もよいということで、シマノ製のコンポが非常に多いです。そこで今回は、シマノのロード用コンポを、グレード別にご紹介していきます。
ロードバイクのコンポは、世界三大メーカーと言われる、シマノ、カンパニョーロ、スラムがほぼ独占状態です。特に完成車には、適度なコストで評判もよいということで、シマノ製のコンポが非常に多いです。そこで今回は、シマノのロード用コンポを、グレード別にご紹介していきます。
PINARELLOは創業60年を超える老舗ブランドでありながら、常に革新を求めバージョンアップを繰り返してきたブランドです。そのため、ロードバイクには時代を彩る代表作が多いのですが、今回はその中から「FP1」を振り返ります。2000年代にベストセラーとなった「FP」シリーズのアルミフレーム車で、現在まで続く技術も多く導入されたモデルでした。
メリダの「リアクト400」は、安価な価格の本格的なエアロロードバイクとして人気があります。そのため、中古品も多く出回っており、場合によっては新品の販売価格の半額程度の金額で購入できる場合もあります。そこで、この記事では中古品のメリダの「リアクト400」を購入する際の注意点についてお話しします。
ロードバイクの完成車のグレードはピンきりであり、特に付属パーツのレベル差は車体よりも激しいと言えます。そうなりますとアップグレードを考えたくなるものですが、コンポなどはその代表格です。そこで今回は、完成車に付属していることが非常に多いシマノのコンポについて、アップグレードを考えながら検証していきます。
今回は、ピナレロのロードバイクについて主に価格面を中心にお話ししていきます。何人もの歴史的な有名ロードレース選手が乗ってきたブランドですから、さすがに安いというイメージではありません。しかし、機種によっては安いと言えるものもありますので、その辺りも詳しくお伝えします。
メリダのクロスバイクには、ロードバイクに近い特徴を持つ「GRAN SPEED(グランスピード)」と、従来型の街乗り車「CROSSWAY(クロスウェイ)」の2シリーズがあります。今回はクロスウェイを中心に取り上げますが、中でもディスクブレーキを搭載する「200MD」に注目してみます。クロスバイクにディスクブレーキは必要なのか、ということなども検証してみます。
シマノのロードバイク用コンポは、2016年より型番の頭にロードを表す「R」が付くようになりました。それに伴いデュラエースが「R9100」、アルテグラが「R8000」、105が「R7000」となり、上位グレードはそろい踏みとなりました。特に105は2018年にモデルチェンジが行われ、2019モデルの完成車に多く採用されている注目株です。そこで今回は、R7000となった105と、ワングレード上のアルテグラR8000との比較をしてみます。
現在のピナレロを代表するフラッグシップモデルといえば、文句なく「DOGMA(ドグマ) F10」になります。デビューしてすぐにツール・ド・フランスを制しその図抜けた走行性能を見せつけ、市場モデルでは価格でも圧倒的な存在感を示しています。今回はそんなドグマF10の価格にスポットを当て、他メーカーのフラッグシップモデルとの比較などもしてみます。
ピナレロの現在のフラッグシップモデルと言えば「ドグマF10」です。インプレ情報には「スーパー」「モンスター」などの派手な文言で紹介されることもある、最新鋭のロードバイクです。今回はそんなドグマF10をご紹介します。
クロスバイクはママチャリの延長で、街乗り専門というイメージもあるかと思います。しかし、最近は高性能な機種も多く、本格的なスポーツバイクとして認められてきたように感じます。メリダの「GRAN SPEED(グランスピード)300-D」などは正にその代表格で、ロードバイクやMTB並みの使い方ができるはずです。