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MERIDA

  • 2018年10月1日

メリダのライド4000はなぜラインナップから外れたのか?

今回取り上げるメリダの「ライド4000」は、2015年を最後にラインナップから外れたモデルです。メリダのロードバイクで品番「4000」は、カーボンのエントリーグレードとして手の出しやすい価格帯であり、人気が高いゾーンです。そこが無くなってしまった理由は何なのか?また、後継モデルはあるのか?この点について検証してみましょう。

  • 2018年9月30日

メリダの最廉価ロードバイク「ライド80」の評価が気になる?

今回は、メリダのロードバイクの中で最も価格の安い「ライド80」をご紹介します。こういったモデルはユーザーさんが初心者の方が多くなるので、評価が難しいところがあります。そのため、今回はインプレなどを参考にしながら、ライド80の評価について考えていきます。

  • 2018年9月30日

メリダのロードバイクが型落ちに!購入してもよいのか?

「型落ち」という言葉に馴染みの無い方も多いかと思いますが、2018年を最新モデルとした場合の2017年以前のモデル、いわゆる「旧型」のことです。言葉の響きから少しネガティブなイメージを持たれるかもしれませんが、れっきとした新品で中古品ではありません。今回はメリダのロードバイクを例に取り、型落ちの仕組みや手に入れる際の注意点などをお話ししていきます。

  • 2018年9月29日

メリダのエース「スクルトゥーラ」をインプレからひも解く

世界第2位の出荷台数を誇る台湾の自転車メーカー「メリダ」は、ロードレースの世界でも頂点が見えてきました。メリダがスポンサーを務めるワールドチーム「バーレーン・メリダ」が、2018年のツール・ド・フランスでチーム総合2位に食い込む大躍進を果たしました。そこで今回はチームのメインバイクである「スクルトゥーラ」について、インプレ評価なども交えながらご紹介していきます。

  • 2018年9月28日

メリダのロードバイクとシマノ・105の関係性を考える

シマノのロードバイク用コンポのミドルグレードで、幅広く完成車に採用されているのが「105」です。2018年には品番5800番台から7000番にモデルチェンジされ、ディスクブレーキ仕様が加わるなど、さらに進化を遂げています。メリダのロードバイクにも相当数採用されており、信頼のおけるコンポです。今回はそんなシマノ・105をピックアップし、メリダのロードバイクとの関係性なども確認していきます。

  • 2018年9月28日

メリダスクルトゥーラ700の高評価に迫る!改めて検証

ロードバイクのフレームの素材ですが、ロードレースにおいてカーボンが主流になり、市場でも同じ傾向になっています。しかし、ここ最近アルミの成形技術が向上し、カーボン並みに自由な形状のチューブを製造できるようになり、再興の流れがあります。メリダのエースバイク「スクルトゥーラ」も、独自の成形技術で仕上げたアルミフレームが高評価されています。今回はその中でもハイエンドモデルのスクルトゥーラ700を特集します。

  • 2018年9月28日

存在意義はある!「メリダ・ライド400」が評価されるわけ

メリダは近年レースへの力の入れようがハンパではなく、ことロードバイクにおいてはその傾向が顕著に出ていますし、評価も高まってきています。だからこそ逆にレース志向の薄いモデルは貴重な存在であり、今回ご紹介するライド400もその一種です。今回は、カスタムなどもご提案させて頂き、ライドの乗り方全般を考えてみます。

  • 2018年9月27日

メリダのクロスバイク「グランスピード」を徹底分析

メリダは近年ロードレースの世界で急成長をしているメーカーですが、MTBでは長年に渡りトップのチームを支えてきた実績があります。いわゆる、ロードバイクでもMTBでもトップクラスで勝負をしている経験から、その中間的存在であるクロスバイクにも強みがあります。今回はそんなメリダのクロスバイクの中から「グランスピード」シリーズをご紹介します。

  • 2018年9月27日

メリダのクロスバイクは評判が良い?おすすめもご紹介!

クロスバイクを乗っている方で、メリダの名前を聞いたことのある方は多いと思います。台湾のブランドで、価格の安さや、性能も良い事から評判が高く、好んで乗ってるという方も多いようです。そこで今回は、メリダの評判が高い理由や、おすすめのクロスバイクについてもご紹介していきます。

  • 2018年9月26日

メリダスクルトゥーラ100は買いなのか?判断基準を評価する

メリダのエースロードバイクと言えば「スクルトゥーラ」ですが、今回はその中でも最も価格の安い「スクルトゥーラ100」を特集します。表示価格(税抜き)では10万円を切るだけに、こういったモデルは評価が高低にはっきりと分かれますので、購入には判断が難しいところです。そこで今回は、スクルトゥーラ100の購入ポイントについて考えてみましょう。