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自転車全般

  • 2018年4月16日

マウンテンバイクのハンドルをベストな高さに決める基準とは

自転車に乗るとき、車体と人体は「手」「足」「尻」の三つの箇所でつながっています。特に、地面からの衝撃が大きいマウンテンバイクでは、そこにかかる衝撃をどれだけ受け逃がしつつ、脚を回せるかが、レースの勝敗を分けるカギになります。最も衝撃に対して耐性がないのが「手」で、ハンドルの高さや取り付け角度のベストなポジションが出ていないと、扱いづらいばかりか手首の故障の原因になります。今回は、マウンテンバイクのハンドルの高さをベストな位置に決める基準についてご紹介します。

  • 2018年4月16日

ブルホーンに交換!シフトやブレーキワイヤーはどうする?

スタイリッシュな印象のハンドル、ブルホーン。交換してみたい、と考えている方も多いでしょうが、実際に取り付ける際にはレバー類、ブレーキワイヤーやシフトケーブル類も交換する必要があります。今回は、ブルホーンに交換するメリットや作業方法について、見ていくことにします。

  • 2018年4月15日

タイオガのコクーンは他と違う?輪行袋の使い方と注意点

近年、健康ブームと節約志向の流れで自転車に乗っている方も、それを趣味とする方も増えてきています。今回は、自転車で走って遠出する範囲を増やすために必要な、輪行袋についてご説明していきましょう。そして、近年サイクリストからの要望で登場した『タイオガ』の『コクーン』の使い方も、共にご説明していきます。

  • 2018年4月15日

カンパのレコード!その性能とブレーキの特徴を比較!

世界的に有名なロードバイクのコンポーネントメーカーの「シマノ」と「カンパニョーロ」。実際にこのメーカーのコンポーネントを使用している方も多いことでしょう。そこで、シマノとカンパの比較から、カンパのコンポであるレコード、特にブレーキにスポットを当ててご紹介していきます。

  • 2018年4月14日

mtbのハブにグリスを塗ろう!こまめな点検が長持ちのコツ?

mtb(マウンテンバイク)に限らず、自転車のハブはとても大切な部分です。自転車の中で最も回転数の多いところと言われることがあるほどです。実際に回転部にガタがありますと、ステアリング性能に影響することもあります。さらにボールレース部を痛めることもありますので、点検はしっかりと行わななければなりません。そのハブの点検で大切なことの一つに、グリスを塗ることが挙げられます。今回はハブとグリスについてご説明します。

  • 2018年4月14日

町田市の放置自転車の対応策!撤去や対策への取り組みとは

現在、多くの自治体で放置自転車が問題となっています。基本的には撤去するしかないのですが、保管場所や管理費用などもかかり、対策に頭を悩ませています。今回は、例として町田市での放置自転車問題の現状とその対応について見ていくことにしましょう。

  • 2018年4月13日

自転車の油圧ブレーキから確実にエア抜きするメソッドを紹介

自転車の中でも特にMTBでは、ディスクブレーキの使用が一般的になってきています。中でも、ある程度MTBの上級者になると、同じディスクブレーキでも油圧ブレーキの導入が検討されるのではないでしょうか?圧倒的な性能を誇る油圧ディスクブレーキですが、どうしてもメンテナンスにはそれなりの手間がかかります。そこで、今回はエア抜きにスポットを当てて、油圧ブレーキのメンテナンス方法をご紹介してます。

  • 2018年4月13日

自転車のブレーキ音が気になる!直し方を知りたい

自転車に乗っていると、「異音」に悩まされることがあります。中でも、ママチャリにありがちな「キーキー」音や、「シュッ」と擦れるような音はブレーキが原因と見られます。また、違った音でもブレーキが原因であることが多いので、今回はブレーキ音の直し方についてお話します。

  • 2018年4月13日

自転車のブレーキはリム形状の「wo」や「HE」で何が変わる?

多くの自転車には、「リムブレーキ」が採用されています。ホイールの外周部分のリムで制動が行われるので、そう呼ばれています。リムには「wo(ワイヤードオン)」や「HE(フックドエッジ)」などの種類があり、それによって適合するタイヤも変わります。ということは、リムで制動するブレーキにも何らかの影響がありそうですが、どうなのでしょうか?

  • 2018年4月11日

ボントレガーのサドル「アフィニティ」は自分に合うのか?

「ボントレガー」を知っている人は相当なスポーバイク好きか、「トレック」ユーザーですね。ボントレガーはトレック傘下のパーツブランドで、主に完成車用のパーツを製造しています。また、正規販売店ではパーツ単体の販売も行っています。そんなボントレガーの中でも、ロードバイクのサドルに多く採用されているのが「アフィニティ」です。今回はこのアフィニティを参考にしながら、ロードバイクのサドルについて考えていきます。